2019年5月27日月曜日

iPhone SE の画面フィルムを新調。PET素材からガラス素材へ


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は27日、前週末比65円36銭(0.31%)高の2万1182円58銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前週末比 2.07%です。

日経平均株価以上に上がる日はあっても、またその翌日に大きく下げることがこれまでの常です。持ち株の変化を、明日、明後日の値動きで見極めたいと思います。


iPhone SE の画面フィルムを新調。PET素材からガラスへ


私はiPhone SEを使っています。2016年から使い始めたため、約3年が経ちます。

始めて持ったスマホがiPhone 5で、2012年から約4年間使いました。その後、simフリーに変更するにあたって現在のSEに交換しました。

iPhoneは通話やメッセージのやり取り、ネット閲覧が主な目的のため、3年が経過した現在も、その性能に不満はありません。電池の消耗が早まると困りますが、それも今のところありません。

ただSEサイズのスマホは現在、販売されていないため、ケースや画面フィルムが手に入りにくいところが難点です。

手に入るうちにと先日、画面フィルムを新調しました。ケースはつけなくても問題ありませんが、画面フィルムはひび割れ防止になるため貼っています。

私が購入したのはブルーライト低減のガラスフィルムです。ガラスフィルムはPET素材と比較すると価格が高く、これまでは手を出していませんでした。

それがSEサイズのスマホが販売されなくなり、それに伴ってフィルムの需要が落ちたせいか、価格が下がっています。定価の約半額と、PET素材のフィルムとほぼ同程度だったため、迷わず購入しました。

貼ってみて、その品質の高さに満足です。ブルーライト低減のため、紫がかった色味が特徴ですが、文字も画像も滲まず、くっきりと表示されています。またフィルムを貼った後の、見た目の美しさは、PET素材フィルムの比ではありません。

ちなみに現在のiPhone画面です。使うものしか入れていません。


2019年5月26日日曜日

衛生管理の手法 HACCP(ハサップ)が2020年6月から義務化


こんにちは。ひとりです。

気温が、まだ5月だというのに30度以上の真夏日を記録しています。全国的に7月並みの暑さだそうです。

週末の予定がないため、私は無駄に外出しません。外出するとしても図書館ぐらいです。また気温が上がると、食中毒の心配も出てきます。食材の管理や調理工程が見えにくい外食ともなると、特に気を使います。


食品衛生管理の手法「HACCP(ハサップ」が義務化


調理している人は往々にして、自分が作ったものを食べないため、多少の不衛生は他人事です。調理場での不衛生な動画が出回り、問題になっているのが何よりの証拠です。もちろん表に出るのは一部であって、見えないところではそれ以上に不適切な行為があると考えてしまいます。

食品の衛生管理の手法に、HACCP(ハサップ、Hazard Analysis and Critical Control Point)があります。危険度分析による衛生管理と訳され、HA(危害分析、Hazard Analysis)とCCP(重要管理点、Critical Control Point)の2つで構成されています。

HACCP(危険度分析による衛生管理)は国際基準であり、2020年6月から義務化されます。義務化に先立ってその導入具合を調べたところ、HACCPを整備・実施済みの企業は約2割に留まっていることが分かりました。(「第45回飲食業調査」2018年度、日経MJ)

また品質保証の国際規格「ISO9000」シリーズにおいても、同調査の前回結果から進展がないのが実情です。

食品管理の“自社”基準を設けているからといっても、その基準が必ずしもHACCPの基準以上に徹底されているわけではありません。自社基準は、管理の緩さをごまかすのにうってつけの言い回しです。

ちなみにHACCPは、次の7原則から構成されています。

  1. 危害要因を分析する
  2. 重要管理点(CCP)を設定する
  3. 管理基準を設定する
  4. 測定方法(モニタリング)を設定する
  5. 改善措置を設定する
  6. 検証方法を設定する
  7. 記録の維持管理

無駄な会議を減らすために。自分の身を、時間を守るためには


こんばんは。ひとりです。

会議が私は苦手です。数社が集う会議ともなると、人の数だけが増えてしまい、結局何も決まらず時間だけが過ぎることも多々あります。

会議を好む人は1人や2人、どこにでもいるものです。例えばフリーランスの立場で会議に参加する場合、その時間分の費用を請求できれば良いですが、大抵はそうも行きません。それは仕事を依頼する側に会議のコスト意識、つまり時間とお金の意識がないためです。


何も決まらない、生み出さない会議にも費用がかかっている


フリーランスの立場では自分の時間が、投資家の種銭(投資資金)と同じように大切です。頻繁な打ち合わせや長々とした会議を好む客には、こちらの損失度合いを計数的に明らかにして、自分の身を守らなければいけません。

例えば毎月30万円の所得がある場合、労務副費を含めると、その1.5倍程度の稼ぎが必要です。つまり45万円です。

次に時間あたりの費用を出します。45万円 ÷ 180時間(月の平均実労務時間として)は、1時間あたり2,500円かかることが分かります。例えば月に2回、各2時間の会議があるとすれば4時間です。1万円が会議の時間にかかっていることが分かります。


会議費用の回収には、実に6倍の売上高が必要


実際は、会議に臨む準備の時間、資料代、交通費なども必要ですから、1万円よりも多くのコストがかかっているはずです。こう説明すると、少しでも会議の回数、時間を短くするべきだと分かりますが、会議時間の1万円を回収するためにどれくらいの売上高が必要になるかを説明すると、なお相手にフリーランスの緊迫感が伝わります。

売上高を計算するうえで大切な数字が労働分配率です。粗利益に占める費用の割合を示すもので、例えば企業の平均値は50%程度です。この労働分配率で1万円の費用から粗利益を求めると、1万円÷ 50% = 2万円です。また粗利益率が30%とすると、この利益率を実現するためには、その3倍の売上高6万円が必要です。

最初に計算した会議コスト1万円の、実に6倍の売上高がなければ、このコストは回収できないのです。

フリーランスが自分の身を、時間を守るためには、費用とともに、その費用を回収するための売上高の説明も時には必要です。

立場を置き換えると、会議を主催する側にも同じコストがかかっているということです。ここまで説明しても通じないなら、それは客を、仕事を選べということかもしれません。

  • 人件費 ÷ 労働分配率 ÷ 粗利益率 = 必要な売上高

2019年5月24日金曜日

株式投資を始めて、良い習慣がここにも。日経新聞を購読開始


こんにちは。ひとりです。

私は新聞を購読しています。私の周りには新聞を購読している人が少なく、特に一人暮らしとなると、ウェブサイトのニュースで済ませてしまう人が多いです。

  • 朝日新聞
  • 日経産業新聞
  • 日経流通新聞(MJ)
  • 日経ヴェリタス

4紙を現在購読していますが、年間の契約期間満了を期に2紙に見直そうかと思います。

  • 日経新聞
  • 日経ヴェリタス

株式投資を続けるにあたって、朝日新聞のような一般紙には必要な情報が少ないことが分かりました。日経新聞をコンビニや駅でたまに買いますが、株式投資を始める前に比べると、掲載されている情報に拒否反応はなく、興味を持って読むことができています。

また日経MJにいたっては情報が薄いというか、日経他紙からの記事の転載が多いように感じます。

日経産業新聞については、一般紙にはない記事が掲載されていますが、購読を今回始める日経新聞と重なる内容が少なくないと判断しました。物足りなくなればいつでも購読は再開できますから、一旦休止です。

また、これで毎月の新聞購読料が約半分になります。

新聞代を始めとする情報代は、株式投資で結果を出して回収すれば良いと考えていましたが、今年は我慢の時です。こんな時こそ、コツコツと勉強を続けます。

10年超のロードバイクをメンテ。STIレバーのカバーを交換


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は24日、前日比33円92銭(0.16%)安の2万1117円22銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -2.53%です。世界景気の先行き云々関係なく、下落が続きます。

ロードバイクのメンテナンスのため、部品を注文しました。

ハンドル部分、ブラケットカバーと合わせて、シフトケーブルの交換です。ゴムの加水分解が進み、ベタつきが取れません。

なにしろ2007年に乗り始めたものですから。雨風を避けて玄関で管理しているとはいえ、経年劣化は避けられません。

お店にメンテナンスを依頼しょうかとも考えましたが、メンテナンス技術を身に付けるために自分でやってみます。メンテンナス費用も抑えられますから。