2019年3月12日火曜日

中高年になった引きこもりの兄や弟…。兄弟、姉妹はリスクか


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の前場終値は12日、前日比396円52銭(1.88%)高の2万1521円61銭です。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 2.52%と日経平均株価の上昇率を0.6%ほど上回っています。

その要因は、持株比率の高い内需サービス銘柄に買いが入ったためです。前日比 3%超の上昇です。

また3月末の配当、優待銘柄も1つ先週末に購入していますが、前場の上昇幅ではもう一歩、買値に届かずといったところです。


兄弟、姉妹はリスクか


子どもが熱を出すと急遽、午前中の仕事を休んで病院に向かいます。もちろん結婚もしていない私のことではなく、職場の同僚の話です。

仕事よりも子どもが、家族が優先。寂しいかな、当たり前かな、独り身の私にとっては考える必要がないことです。それより、自分の人生(時間)を仕事より優先しないといけません。

兄弟、姉妹はリスクかといった特集を雑誌で以前見たことがあります。例えば、中高年になった引きこもりの兄や弟がいる、独身、無職の姉や妹がいる……。

両親が健在ならまだしも、両親が不在となったその後、面倒は誰が見るのかといったことが、兄弟、姉妹をリスクとして捉える理由になるようです。

私も親類たちから既に、家族のリスクとして捉えられているかもしれません。もちろん経済的な自由があれば、独身であろうと、無職であろうと関係はありませんが。

2019年3月11日月曜日

恒例。日経ウーマン最新号(2019年4月号)が「お金」を特集


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は11日、前週末比99円53銭(0.47%)高の2万1125円09銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前週末比0.73%です。

私の持ち株の全てがその価格を上げています。大きく下げた翌営業日ですので、その上げ幅の大小に関わらず上昇で終えることが大切です。


日経ウーマン、恒例のお金特集


日経ウーマン最新号(2019年4月号)がお金を特集しています。

  • 暮らしを整えるだけで、お金が貯まりだす!

同じ内容でサイズが小さいものを発行する雑誌を最近よく見かけますが、日経ウーマンにもミニサイズ版がありました。増刊という位置づけで、価格は同じ620円(税込み)です。

サイズの縮小によって、誌面の文字サイズはもちろん小さくなりますが、ミニサイズ版を発行するのは、小さなバッグにも収納できて持ち運びしやすいからという意図でしょうか。

情報に価値をおく、情報を売っていると捉えれば、通常版とミニサイズ版の価格が同じなのは納得ですが、印刷費用面を考慮すると、数十円でもミニサイズ版にお得感があれば良いと思います。

一方で、ミニサイズ版の価格が通常版よりも優位であっても、私は見やすいほうが良いので通常版を選びます。

日経ウーマンの今号の表紙に触れると、フィルム加工(Clear Poly-Propylene)がされています。日経ウーマンにはフィルム加工がされている号とされていない号があります。発行月で分けているのでしょうか、それともテーマによって分けているのでしょうか。

フィルム加工されている方がもちろん原価が上がります。私の感覚ですが、テーマがお金の号にフィルム加工がされていることが多いように思います。

勝手な想像ですが、何度も見返してもらいたいという意図から、表紙に耐久性をつけているのでしょうか。それなら毎号フィルム加工されていても良いものですが…… 。

雑誌といえば、こちらも気になります。


カーサ ブルータスの「収納上手」


テーマは、「収納上手」です。
  • 「CASA BRUTUS」No. 229(2019.03.09)

また収納、整理といえば、立ち寄った書店に平積みにされてた本があります。

  • “オフィスのプロ”だけが知っている キングジム 人も組織もうまくまわりだす 超整理術 213

目次
  • PART 01 まずは「頭」と「心」を整える
  • PART 02 理想の机周りにする
  • PART 03 時間を生み出すアイテム術
  • PART 04 デジタルデータの整理術
  • PART 05 共有部を整える
  • PART 06 組織の意識を整える

数ページ立ち読みしましたが、コクヨが発行する同様の整理本と比べると、読者対象が異なるようです。

  • 仕事がサクサクはかどる コクヨのシンプル整理術

キングジムの方は、整理がなぜ必要なのか、整理・整頓の必要性から説かれています。整理の実例を紹介したコクヨの本と比較すると、写真やイラストが少ない印象です。

ただ各社とも得意分野があって、単純な比較はできません。まずは読んで見ます。

2019年3月10日日曜日

あぜ道に土筆(つくし)が。花言葉は「向上心」や「驚き」


こんにちは。ひとりです。

買い物を雨が降る前に済ませようとして徒歩で最寄りのスーパーへ。途中のあぜ道を伺うと、そこに土筆(つくし)が生えていました。


土筆を見かけるのは何年振りでしょうか。恐らく去年も同じ場所に生えていたであろう土筆ですが、気が付きませんでした。

土筆は英語で「horsetail」です。馬の尾に似ていることからつけられたのでしょうか。一方の漢字では土筆と、「土から生えた筆」と例えられます。

土筆の花言葉は「向上心」や「驚き」です。

2019年3月9日土曜日

ZOZO。収益構造の変化で資金不足。入金より支払いが先行


こんにちは。ひとりです。

私は花粉症で、ここ2週間くしゃみが頻発します。いつからでしょうか花粉症に悩まされるようになったのは。また例年よりも花粉症に罹る時期が早いように感じます。


株式会社ZOZO、収益構造の悪化で現金不足か


株式会社ZOZO(3092)の収益構造が悪化しているようです。私は同社の株式を保有していませんが、2014年の頭に、まだ社名がスタートトゥデイだった頃に購入したことがあります。

2018年4月〜12月決算は、入金よりも支払いが先行している状態、つまり現金利益の裏付けがないのに、会計上の利益だけが積み上がっている状態が見えます。

正味運転資金 = A – B
  •  A)営業資産(売掛金 + 棚卸し資産)
  •  B)事業負債(買掛金 + 受託販売預り金など)

これまではZOZOの場合、正味運転資金はマイナスが続いていました。事業負債が営業資産よりも大きいということは、会社に現金が残っているということを表します。

それが2018年4月〜12月決算では、入金よりも支払いが先行して資金不足になり、収益構造が悪化しています。もちろんすぐに倒産云々という話ではありませんが、2018年12月末時点の現預金は82億円で、3月末の245億円から163億円減らしています。

「ZOZOARIGATO」の割引サービスで商品取扱高を増やそうという算段ですが、どうも出足で躓いたようです。商品取扱高を増やすためには、次の3点の底上げが必要です。

  1. 買い上げ頻度/Recency(最新購買日)
  2. アクティブ会員/Frequency(購買頻度)
  3. 出荷単価(単価と購入点数の掛け合わせ)/Monetary(購買金額)

この3つをかけ合わせた数値がGMV(商品取扱高)です。GMVが1.5倍に増えなければ、ZOZOARIGATOでZOZO側が負担する割引費用が相殺できず、成長にはつながらないという指摘もあります。

2月15日には還付金が。確定申告は事前準備と早めの行動を


こんばんは。ひとりです。

確定申告の締切日を3月15日に控えて、各地の税務署は混雑が続いているようです。私は既に確定申告を済ませ、還付金の振込も2月15日に受けています。

還付通知書の一部を加工しています。

奇しくも税務署で確定申告の受付が始まった日です。

私は自宅のPCで確定申告に必要な書類を作成して、1月25日には税務署に郵送しました。その結果、2月15日に還付金の振込案内が届きました。

電子申告をすると書類の提出が省けたり、還付金が振り込まれるまでの期間が短くなるなどが謳われていますが、それよりも事前準備をしっかりして、早めの行動を心がけることが一番です。

今年は外国税額控除に関する書類を作成したり、住民税の申告書を、所得税とは別に市区町村の担当窓口に提出したりと昨年にないことも実施しました。

いずれも事前の下調べや準備は欠かせず、手間と時間のかかる作業ですが結果自分が得をすることを考えれば苦になりません。