2019年1月22日火曜日

-7.7%まで回復。30歳代、独身。iDeCoの資産状況をご紹介


こんばんは。ひとりです。

30歳代、独身。iDeCoの資産状況をご紹介します。

2019年1月22日 現在

損益率は -7.7%です。昨年12月と比較すると少しですが持ち直してきました。資産残高の推移を見ると昨年11月と同じぐらいです。


今月の拠出金から運用方法を見直しました。拠出金の全額を従来は投資信託に振り分けていましたが、iDeCo口座内で融通がきく、下落時のスポット買いに回せる現金と同等の商品比率を高めることにしました。投資配分の変更です。

私は、iDeCo口座内だけで運用のバランスを取るのではなく、保有資産全体で運用商品を分散させてバランスを保つようにしています。

2日間で -10%と、内需サービス銘柄は日経平均と比べて不調


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は22日、前日比96円42銭(0.47%)安の2万0622円91銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -2.96%です。

持ち株のうち、複数の内需サービス銘柄が前日比5%超と大きく下落しました。ある銘柄が先週、材料なしにもかかわらず大幅上昇しましたが、今週の2日間であっけなく -10%超と、その上げ分は帳消しです。

日経平均株価の上昇基調が今年に入り続いていましたが、当の私の持ち株には微塵の影響もなく相変わらずの水面スレスレ飛行、ともすれば浸かっている状態です。

映画 空飛ぶタイヤ。原作に忠実な分、物語の早回しのように


こんにちは。ひとりです。

映画「空飛ぶタイヤ」を観ました。原作は池井戸潤さんです。




原作を読んでから観たため、物語を早回ししているような印象を受けました。映画の限られた時間枠があったためでしょうか。

WOWOWの連続ドラマWでも同作品が放送されていました。映画に比べると出演者に話題性がないかも知れませんが、全5話(約5時間)とあって、映画に見られるような表面をすくい取ったような描き方はないようです。

原作者が同じ「七つの会議」が2月に公開されますが、こちらも映画の時間枠を考えると先の映画と同様に物語のダイジェスト版になる恐れがあります。

同原作者の作品は、時間を使った丁寧な描き方ができる分、ドラマ化の方が向いているではないでしょうか。

2019/1/6
iDeCo(イデコ)口座は知らぬうちに、-14%超まで下落
七つの会議(池井戸潤 著)が今年2月、公開されます。原作本は2016年2月に発行されており、私も読みました。また同著者の「空飛ぶタイヤ」が今年1月、DVDとして発売されます。こちらも楽しみです。

七つの会議(池井戸潤 著)が今年2月、公開されます。原作本は2016年2月に発行されており、私も読みました。また同著者の「空飛ぶタイヤ」が今年1月、DVDとして発売されます。

確定申告の仕方、ZAi 3月号が特集。e-Taxもスマホもまだまだ


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価は一時2万0600円を下回って、下げ幅が前日比で120円を超えています。私の持ち株の評価損益比率は前場を終えて、前日比2%超の下げです。

持ち株の1つは先週、20%弱と大幅に上昇しましたが、今週のわずか2日間でその約半分を下げています。

持ち株に占める割合が少ない分影響は微々ですが、今年の相場を予兆するような上げ下げです。欲を張らずに、投資戦略としての薄利確定が適しているかもしれません。


確定申告のやり方を特集。ダイヤモンドZAi 3月号


年間取引報告書(2018年分)が証券会社から届きました。私は確定申告を前提にして証券会社から郵送してもらいます。確定申告には年間取引報告書の原本が必要とあるからです。

今晩にでも早速、確定申告の書類を作成したいと思います。

確定申告書類の作成にあたっては毎年、ダイヤモンドZAiの特集を参考にしています。

ダイヤモンドZAi (2019年3月1日号)
・ガラっと変更! 新画面に完全対応! ネットやスマホで手軽にできる! 確定申告

「e-Tax」と「スマホ」での申告にページを割いているようですが、両仕組みともまだまだ使い勝手に課題があります。

e-Taxについては添付書類の提出省略が郵送と比較すると利点ですが、それ以外に挙げられた利点は私には響きません。スマホでの確定申告は論外でしょうか。

e-Taxを利用すると…
  • 自宅からネットで申告
  • 添付書類の提出省略
  • 還付がスピーディー
  • 24時間受付

・e-Taxならこんないいこと:平成30年分 確定申告特集

還付を急ぐ必要はありませんし、申告書の郵送でも自宅で24時間、ネットで作成できます。

申告された書類を処理する側からすれば、作業の効率が図られて歓迎できる内容です。一方で申告者側の準備を考慮すると、e-Taxの利用を後押しするだけの魅力がもう一つです。

・e-Tax利用の簡便化の概要について | e-Tax

  • マイナンバーカード方式
  • ID・パスワード方式

ICカードリーダライタの購入が必要だったり、ID・パスワードを税務署で発行してもらったり、両方式ともどこか残念です。

マイナンバーカードは発行から1度も利用したことがなく、無用の産物と化しています。前段階の通知カードで済ませている人もまだ、私の周りには複数います。

まずはマイナンバーカードで何ができるのかを調べないといけません。

・マイナンバーカード6つのメリット – マイナンバー総合サイト

いずれのサービスも数年に1度、利用するかどうかのものです。

マイナンバーカードもe-Taxと同様に、使う側よりも処理する側の利点を優先したために普及していないのが現状です。

文句をいうなら使うなということで、確定申告は今年も郵送で行います。

2019年1月21日月曜日

「負けない投資信託 2019」。週刊エコノミスト(1月29日)


こんばんは。ひとりです。

「負けない投資信託 2019」を週刊エコノミスト(2019年1月29日号)が特集しています。

コモンズ投信、セゾン投信へのインタビュー記事から、繰り上げ償還への注意喚起、AIや5Gを始めとするテーマ型投信、ポイント投資など、ひと通りを紹介しています。

そのなかでは、1月13日に発表された投信ブロガーが選ぶファンドランキングも記事の1つに取り上げられています。


投資信託よりも私は、ETF 推し


ランキングの上位10商品が度々取り上げられますが、本記事では20位までを掲載しています。

この20商品のなかだけで例えば、インデックスファンドが優勢、アクティブファンドが劣勢と見るのは簡単ですが、昨年のランキングと比較するとより本質が見えます。特に相場が好調な時(2017年)と不安定な時(2018年)とで選ばれる商品に差があることです。

相場が良い時も悪い時も、変わらずにランクインしている商品が良いと分かりますが、昨年と今年の顔ぶれを見ると入れ替わりが多いです。このブレは何が原因でしょうか。そんなことを考えるのも楽しく、また投資の判断力を磨く練習になります。

私が注目したのは、投資信託に混ざってランクインする3つの米国ETFです。

  • バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
  • バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)
  • バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)

好みや性格に寄るところが大きいですが、私はETFを投資信託よりも推します。