2018年12月26日水曜日

損益比率は -20%。内需サービス株の下げが12月に入り急拡大


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は26日、前日比171円32銭(0.89%)高の1万9327円06銭でした。

マイナス圏から一転、急速な上昇が14時半ごろから終値にかけて見られました。

マイナス圏から一転、14時半ころから急上昇

私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -1.36%です。日経平均株価の上昇に乗れず、ほぼすべての持ち株が下げています。特に内需サービス銘柄の下げが大きく、ここにきて損益比率は -20%を超えそうです。

持ち株の一覧を見ると、-10%超の銘柄が溢れかえっています。今年の利益は12月までにほぼ確定しましたが、この持ち株の状況を見ると来年の成績が心配になります。

-30%超の投信につみたて再開。NISA枠が今週から利用可能に


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価は昨日に引き続き下げています。

私の持ち株の含み損益額は、これまでで1番大きなものになっています。一方で評価損益比率を見ると金額ほどの衝撃はなく、まだ許容範囲です。

つまり投資資金が徐々に積み上がってきたということです。


耐性をつけるためにも投資は若いうちから


含み損益の金額だけで判断すると怯えてしまいますが、評価損益比率と突き合わせて確認すると冷静に判断ができます。

耐えられる損益の範囲は人それぞれで、急にその範囲は広がりません。数ある〇〇ショックに、その名の通りショックを受けながら耐性をつけ、許容範囲を広げていくしかありません。

20歳代、30歳代と若いうちから投資経験を積むのは、耐性をつけるためでもあります。50歳代、60歳代から投資を始めて、今回のような急落相場に耐えられるとは思えませんから。


NISA枠(2019年度)が今週から利用可能に


昨日購入した商品を前場寄り付きで利益確定しました。

・(1570)NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型 ETF

日経平均株価に連動するETFで、その変動率は2倍です。前場寄り付きは上げ幅を確保していたため、薄利ですが確定しました。

日経平均株価は14時時点で -0.7%とその下げ幅を広げています。薄利でも売却した判断は、正しかったようです。

2019年度のNISA枠が今週から利用可能になり、NISA枠で保有する投信のつみたてが再開されています。

同商品の評価損益比率は -30%を超えていますが、投資した金額がまだ少ない分、つみたて投資を続けることで取得単価は徐々に均されていくことと思います。

賞与の8割を投資資金へ。支給された賞与は配当額の4割ほど


こんばんは。ひとりです。

12月の給与と合わせて冬季賞与が今日、会社から支給されました。給与は残業の有無にかかわらず毎月同額ですが、賞与は年々減少傾向です。

世間で言われる賞与額の平均や、個人ブログで公開されている額からも程遠い有様です。

賞与が支給されるだけまだ良いとの声がありますがその額は今年、私が得た上場株式の配当額の4割ほどです。

配当額の増減は投資する銘柄の配当利回りにも寄りますが、概ね投資額が増えればそれだけ得られる配当額も大きくなります。

同僚の1人は今回の賞与で、大型テレビを買い換えるそうです。私はこれといった賞与の使いみちがないので、その中の8割を早速、投資資金に振り分けました。

この調子でどこまで投資資金を増やせるか分かりませんが、できる時に行動したいと思います。

2018年12月25日火曜日

クリスマスディナーは挽肉の焼きそばと、りんごヨーグルト


こんにちは。ひとりです。

クリスマスで世間が賑わうなかで、私は穏やかな生活です。

図書館で勉強を終えた24日の夕刻、徒歩で帰宅中にクリスマスらしい風景を見かけました。

帰路には洋菓子店が2軒あります。そのいずれの店舗にも普段は見かけない警備員が立っています。店内はいつになく賑わっており、クリスマスケーキの受け取りに来店したお客でしょうか。

ちょうど店から出てきた男性の手にはホールケーキと思しき袋が。家族でケーキを囲むのでしょうか。また違う男性も手に袋を、小学生の女の子と歩調を合わせて店から出てきました。女の子は軽くスキップをしています。

私のクリスマスの食事は普段と変わりなく、その日は焼きそばを作りました。


クリスマスディナーは焼きそばと、りんごヨーグルト


ふるさと納税のお礼品でいただいたワイン豚の挽肉を焦げ色がつくまで炒めて、そこにコシのある冷凍麺を加えます。麺の表面をパリっと焦がしてピーマンと獅子唐を仕上げに、鶏ガラとネギ油、こがしにんにくの香味ペーストで炒めれば完成です。

デザートはこちらもふるさと納税でいただいた糖度13度の青森産サンふじをさいの目切りにしてブルガリアヨーグルトと和えました。仕上げに琥珀色のアカシア蜂蜜を垂らせば完成です。

御託を並べましたが、挽肉とピーマンの焼きそばと、りんごにヨーグルトと蜂蜜をかけて食べただけです。あとバッカスも一欠片。コニャックが入ったロッテのチョコレートです。

ブル、ベアETF、ETNを活用。安値更新でも利益確保を目指す


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は25日、前週末比1010円45銭(5.01%)安の1万9155円74銭でした。2万円を割り込み、2017年4月25日以来の安値です。

下落幅の大きさは今年2番目で、2月6日につけた1071円84銭に迫りました。

持ち株の評価損益を見ると、2016年夏場の再来かと思わせる下がりようです。個人投資家による見切り売りは前場で一巡したようですが、値の戻りが鈍いです。

私の持ち株の評価損益比率は、前週末比 -3.36%です。

また持ち株の米国銘柄は現在、-16.29%と急落です。年4回の定額買付けルールを定めて、今年夏場から買い始めました。7月末、10月末と買付けが済み、次回は1月末の予定です。救いは保有額がまだ少ないことでしょうか。


ブル、ベアの活用。下げ相場でも利益が出せるように


この下げ相場の中で、2銘柄を前場で取引しました。日経平均、NYダウに連動してその変動率が2倍の値動きになる商品です。

  • (1570)NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型 ETF
  • (2040)NEXT NOTES NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジ ETN

両商品ともレバレッジ(ブル)型で、前場の底値付近で購入しました。

市場が下落すると見込んでいる場合はインバース(ベア)型商品が有効ですが、今日のような大きく下落した後の局面ではリバウンド狙いが最適解と判断しました。

儲けを、市場が上昇すればもちろんですが下落時にも得られるように、取引技術の幅を広げたいと考えています。それが2019年の取引の助けになります。

NYダウブルETNは今日、薄利ですが売却しました。変動率が2倍とあってその値動きの大きさに慣れが必要です。日経レバETFは、多少の含み損で明日に持ち越しです。

保有する投信は今日の下げを含めると、-30%に突入確定です。長い付き合いになりそうで、つみたて投資あるのみです。