2018年12月4日火曜日

注文後に自動調理。ローソンの「できたてからあげクンロボ」


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は4日、前日比538円71銭(2.39%)安の2万2036円05銭、東証株価指数(TOPIX)は、39.85ポイント(2.36%)安の1649.20でした。

日経平均株価、TOPIXともに8営業日ぶりの反落です。前日まで続いた日経平均株価の7日続伸の間には、1000円余り値を上げていたため利益確定を目的とした売りが先行した模様です。


一昨日、昨日の売却で、大きな損失を回避


私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -2.8%です。日経平均株価の数字の上げ下げだけを見ると、上昇幅の半分が今日の下げで吹き飛んでいます。

私は一昨日、昨日と持ち株の1つを半数以上売却していたため、大きな損失を免れました。

今日は東証一部の約9割(1960銘柄)が値を下げました。こうなると企業の業績云々は関係ありません。私は好機と今日の下げを捉えて、大きく下げた持ち株を、また12月に配当権が得られる銘柄を購入しました。


ローソン「できたてからあげクンロボ」が完成


ローソンの「できたてからあげクンロボロボ」が12月11日(火)~12月28日(金)まで、ローソンTOC大崎店(東京都品川区)に設置されます。

期間限定、店舗限定とあって今回は、お客の反応、需要を検証する狙いがあるようです。提供されるメニューは、レギュラーとレッド、チーズの3種類で、私がローソンで10年以上前にアルバイトしていた頃からある味です。

からあげクンを始めとする店内調理の品は、調理後数時間で廃棄処分です。揚げたての商品と、1時間、2時間が経った商品はまるで別物で、当たり前ですが時間が経つたびに味と食感が落ちていきます。

揚げたての美味しいからあげクンを提供する、廃棄ロスを減らすというこの2点から見ても、自動調理ロボは素晴らしいと思います。

一方で気になるのが、ロボのメンテナンスです。揚げ物とあってロボの内外は、数日で油まみれになるでしょう。その点も検証でしょうか。

健康診断を先日受けてきました。食生活には年々、気を配らなければいけません。

2018年12月3日月曜日

投資銘柄選び。利確後に買い戻す銘柄は、自ずと優良銘柄に


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は3日、前週末比223円70銭(1.00%)高の2万2574円76銭、東証株価指数(TOPIX)は、21.60ポイント(1.30%)高の1689.05でした。

日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも7日続伸です。私の持ち株も堅調で、前週末比1.97%です。


買い戻す銘柄は、自ずと優良銘柄に


私は以前に利益確定した銘柄を、しばらくして買い戻すことがあります。現在保有している銘柄も全てそうです。

買い戻す理由の1つは、その銘柄の値動きの癖を経験していることはもちろんですが、儲けたという良いイメージがあることも大きいです。

買い戻す前にはもちろん、業績を再確認のうえで投資するタイミングを見計らいます。いくら以前に良いイメージがあっても、業績が振るわなければ購入候補から外します。

何度も買い直すということは、その度に確認のフィルターを通過しているということで、自ずと私の優良銘柄になります。

2018年11月30日金曜日

利確で買付余力を確保。狙うは12月の配当銘柄、トラスコ中山


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は30日、前日比88円46銭(0.40%)高の2万2351円06銭でした。これで6日続伸、800円強の上昇です。

米中首脳会談が週末に予定されています。両国間の合意、もしくは譲歩が生まれるでしょうか。投資家の、これまでの様子見の雰囲気よりも、進展を期待した買いが今日は優勢だったように思います。


狙うは12月の配当銘柄、トラスコ中山


私の持ち株の評価損益比率は、前日比 0.35%です。持ち株の電気機器銘柄が軟調のなかで、内需株が奮闘しています。

この銘柄は、先週末の終値と比較すると8%近くの上昇です。頃合いを見計らって今日、持ち株を半分だけ売却しました。

買付余力が確保できた分、余裕を持って12月に配当権が得られる銘柄を選別できます。候補の1つはトラスコ中山です。このブログでも以前、優待品を紹介しています。

・ブログ内を検索「トラスコ中山」

値の上げ下げがここ1ヶ月、激しかった銘柄の1つです。機会があれば狙っていきたいと思います。12月末まではまだ時間があります。市場に何が起きるか分かりません。

会社員に向いていない私。そろそろ離れる時期かもしれません


こんにちは。ひとりです。

そろそろ会社を離れる時期かもしれません。

まだ会社には伝えていませんが。

入社して4年ほど。当初からチームとして機能していたのかはつゆ知らず、私を含めて7人体制でした。私が入社してから1年も経たずに、私の入社面接を担当した者が会社を離れ、また一人ひとりと辞めていきました。

辞める者は仕事を後任者に引き継ぐと、私の気のせいかスッキリと晴れた顔に。

結局今に残っているのは私ともうひとり、他社と複業している者だけです。出社しているのは私のみです。人を増やすつもりは会社としてはないようなので、私が辞めるとなれば入れ替わりに人を雇うか、もしくはもう雇わずにチーム自体を消滅させるかです。

チーム自体は毎年赤字なので、良い機会かもしれません。


会社を離れる旨を1度伝えたが……


最後の1人になる1年ほど前に、離れる旨を会社に伝えたことがあります。辞めるのはいつでもできるのでということで、会社預かりにするようなことを言われましたが、以降おとさたなしです。

今考えているのは、会社を離れるか、雇用形態を見直すかです。

正社員として週に5日出勤していますが、例えば契約社員として出勤日数を減らし、給与を下げるかなどです。担当する仕事は同じなので、雇用形態を変えたところで責任は変わらずでしょうが。

来年にはどうするかを決めて、夏前には行動かと。ただ辞めた後にどう生計を立てるかは未定で、しばらくは貯金でやりくりです。

退社するにあたっては後任の有無を問わず、引き継げるように仕事を整理しておく必要があります。仕事の合間に今後、すすめておこうと思います。


昨日買い戻した銘柄を今日の前場で、また持ち株の1つを半分売却しました。年間の利益確定金額が今回の売却で、1桁繰り上がりました。

2018年11月29日木曜日

知ってる人が得する仕組み。住民税の申告不要で税率を低く


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は29日、前日比85円58銭(0.39%)高の2万2262円60銭、東証株価指数(TOPIX)は、5.81ポイント(0.35%)高の1659.47でした。

日経平均株価の終値は29日、前日比85円58銭(0.39%)高の2万2262円60銭、東証株価指数(TOPIX)は、5.81ポイント(0.35%)高の1659.47でした。
日経平均株価 2018年11月29日

日経平均株価の終値は29日、前日比85円58銭(0.39%)高の2万2262円60銭、東証株価指数(TOPIX)は、5.81ポイント(0.35%)高の1659.47でした。
東証株価指数(TOPIX) 2018年11月29日

日経平均株価、TOPIXともに5日続伸ですが、14時過ぎからの下げが気になるところです。

私の持ち株は堅調で、損益比率は前日比 2.98%です。昨日利確した銘柄が4%近く下げたため、一単元だけ同銘柄を買い戻しました。

取得単価は、昨日までの保有分よりも低いです。配当利回りは4%近くで東証一部に上場する銘柄の平均よりも高く、また株主優待品もあります。買値からさらに値を下げていますが、しばらくは様子を見ます。

利確した分を考慮すると、今年の確定損益比率は年初来投資元本比で 11.77%、配当金を含めると14%になります。


住民税の申告不要制度で、納税負担額を少なく


税制改正が2017年度にあり、上場株式の配当に掛る課税方式が見直されました。これで所得税と住民税で異なる課税方式が選択できます。

私の場合は、この制度を利用して所得税と住民税の課税方式を分けることで負担額が少なくなります。

この制度は昨年から利用できましたが、確定申告書を税務署に提出するとともに、住民税の申告書を市区町村にも別途提出する必要があります。

市区町村への申告方法の理解が曖昧で、手間がどれほど掛るのか分からなかったため、昨年は制度の利用を見送りました。

利用方法や負担額がどれほど減るのかを、今年は準備に時間を掛けられるため調べてみました。詳細は個人により異なりますが、下記の2つの資料がわかりやすかったです。

・上場株式等の住民税の課税方式の解説 - 大和総研グループ

・証券税制早わかり 株式の税金 - みずほ証券

また各市区町村で申告の方法が異なるようです。私は今朝、電話で問い合わせてみました。申告用紙を、ウェブサイトからダウンロードできる仕組みを構築中で、来年の2月中旬には公開されるそうです。

例えば、東京都練馬区や長野県伊那市のウェブサイトでは該当するページが設けられており、申告書のダウンロードが可能です。

・株式等の譲渡益や配当に対する税金:練馬区公式ホームページ

・所得税と住民税とで課税方式を変更する手続き - 伊那市公式ホームページ

申告には手間と時間が掛るので、申告するか否かは個人の判断です。私は来年、実施してみようと思います。まさに知っている人が得する仕組みの1つです。


※ 追記(2019/01/09)

こちらの解説も分かりやすいです。
・配当金もらったら節税を 所得税と住民税で使い分け | マネー研究所|NIKKEI STYLE
日本経済新聞 2018年4月14日