2018年10月27日土曜日

「雲のうえ」。あの頃の ku:nel を彷彿とさせる制作スタッフ


こんばんは。ひとりです。

「雲のうえ」というフリーペーパーがあります。北九州市にぎわいづくり懇話会が発行するもので、ひとつのテーマに沿って特集が組まれます。

「雲のうえ」というフリーペーパーがあります。北九州市にぎわいづくり懇話会が発行するもので、ひとつのテーマに沿って特集が組まれます。
特集は「雲のうえ旅行社」

北九州市への観光集客はもちろんのこと、そこに暮らす人たちにも読まれる冊子を目指しているそうです。

・雲のうえ|北九州市の「魅力」を広く紹介する情報誌

誌面を見ると、どこかリニューアル前の「ku:nel(クウネル)」(マガジンハウス)を彷彿とさせます。

それもそのはずで、本誌の制作スタッフは、有山達也(アートディレクター)、牧野伊三夫(画家)、つるやももこ(執筆・編集)とあります。

また毎号ではありませんが、記事によってはクウネルで見かけたライターの名前もあります。

配布場所は北九州市、福岡市に加えて空港にも設置されています。また東京都内の書店、郵送でも手に入ります。

年末調整、確定申告に必要。iDeCoから掛金控除証明書が到着


こんにちは。ひとりです。

今年も残り2ヶ月になり、iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)から掛金の所得控除を証明するはがきが届きました。

iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)から掛金の所得控除を証明するはがきが届きました。
加入2年目のiDeCo

この証明はがきは、年末調整や確定申告の際に必要になります。

私は毎月、23,000円をiDeCoに拠出しており、年間の合計拠出金額は276,000円です。

iDeCoには2017年1月から加入したため、拠出総額はまだ50万円に達していません。加えて株価急落の煽りを受けて、運用成績は芳しくありません。

長く続けるものなので、一時の含み損益でどうこうなるものではありませんが、やはり気になるもので、毎月確認してしまいます。

一方で、拠出した金額が取得控除されるのがiDeCoの旨味で、それはNISAにない優位性です。

ブログ内をキーワード検索
・iDeCo


一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門



2018年10月26日金曜日

iDeCo口座がマイナス圏突入。特定口座の投信は -15%以上に


こんばんは。ひとりです。

iDeCoでも例外なく、昨今の株価下落の影響を受けています。評価損益率はついにマイナス圏に突入です。

2018年10月26日

先月までプラス圏にあった評価損益もあれよという間に -3.4%です。

投資額がまだ50万に満たないことが救いでしょうか。これから何年も投資を続けていくなかでは、今回の下げも小さな凹み程度になるでしょう。


SBI証券からiDeCoの新プランも、保有商品の換金が必要に


iDeCoの新運用プランが11月、SBI証券から提供されます。新プランといっても運用商品が変わるだけで、iDeCo自体の仕組みは変わりません。ただSBI証券同士のプラン変更でも、保有商品を一旦換金する必要があります。

新プランに揃う商品に魅力を感じて、移行を考えています。一方でこの地合。マイナス圏に沈む今、運用商品を換金するのはためらいます。プラス転換するまで様子見でしょうか。

もう1つの心配事が、特定口座、NISA口座で保有するアクティブ型の投資信託です。

今日までの評価損益を確認すると、-15%以上です。投資額は今年始めたばかりなので大きくはありませんが、もう少し上手く運用できないものかと無責任ながら思ってしまうのも事実です。

こちらもしばらくのお付き合いになりそうです。

NISA口座は今年、既に投資限度額に達しているため追加はできませんが、特定口座で運用する投信はコツコツと積立を継続中です。

NISA口座で保有する投信も来年になれば、積立投資を再開する予定です。

大人も楽しめるキッザニアへ。KDDIが経営参入で集客力UP


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は26日、前日比84円13銭(0.40%)安の2万1184円60銭でした。


私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -2.61%です。業績の下方修正を発表した持ち株の1つが 6%近く下げています。評価損益比率は 2月6日以来の低い水準です。

25日の株価急落については、ひふみ投信シリーズを運用するレオス・キャピタルワークスから臨時のレポートが発表されています。

10月11日に続いて、臨時レポートは今月2回目です。

2018.10.25
本日の日米の株価変動について運用責任者からのメッセージ


大人解禁で試される、キッザニアの集客力、値上げ力


キッザニアが16歳以上のみの入場を解禁します。従来は15歳以下の子どもと一緒でなければ入場できない取り決めがあり、また子どもと同伴で施設に入っても就業体験はできませんでした。

子どもの就業体験施設として今回の大人解禁は、キッザニアのブランド戦略に矛盾する点がありますが、どう転換するのでしょうか。

運営会社のKCJグループは「コンセプトである『子供たちの生きる力を育む』を大人向けにも実施することで、これまでに接点がなかった人にも伝えられる」と説明しますが、大人解禁は、入場者数の横ばいを打破するための単なるこじつけにも聞こえます。

  • キッザニア甲子園の入場者数は2017年度、約76万5000人(無料招待者を含む)
  • 入場者数は3年近く横ばい圏が続き、リピーター比率は約7割に達する(新規顧客比率は約3割)

新たな営業戦略に注目が集まりますが、これもKDDIの影響力の表れでしょうか。KDDIは10月、運営会社の過半数の株式を取得しています。


就業体験がしたい30歳代、40歳代の社会人は稀有


大人だけの入場料金は4500円と、通常の2倍以上に設定されています。大人解禁で試されるキッザニアの企画力、値上げ力に期待が集まります。ちなみに、10月24日に売り出したチケットは初日完売です。

  • 入場制限を約900人に制限した上で12月13日、キッザニア甲子園で大人解禁
  • キッザニア東京は2019年1~3月の期間中、1日だけ大人解禁

平日働いて、休日にも就業体験がしたい30歳代、40歳代の社会人は稀有でしょうが、就職する前の大学生には受けるかも知れません。

その場合のプログラムは子ども用に夢を持たせたものではなく、内容にひと工夫が求められます。

また大手企業が出展(スポンサー)するとあって、転職体験施設として転職支援企業と共同のプログラムが展開されるかも知れません。

先にもあった「生きる力を育む」に別の視点からアプローチできますね。そうなるとキッザニア甲子園は、夢もへったくれもありませんが。

2018年10月25日木曜日

3,000円の下げ。27年ぶりの高値の次は、25年ぶりの下落幅


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は25日、前日比822円45銭(4%)安の2万1268円73銭でした。


東証一部に上場する銘柄の98%が下落しています。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -2.89%です。

日経平均株価は10月2日、約27年ぶりの高値を付けましたが、そこからの下落は3000円。月間の下落幅では25年ぶり(1993年11月以来)の大きさです。

日経平均先物指数は20時30分時点、310円高(1.46%)で推移していますが、明日はどうなることやら。

米国ETFの定期買付けを今週末に実施します。