2022年11月13日日曜日

価値観の明確化は年齢と共に。投資を始めて2023年で10年目


こんにちは。ひとりです。

株式投資を2014年から始めて、2023年で10年目を迎えます。

投資を始めたきっかけは退職でした。30代前半、次の就職先を決めずに安易に退職したその勢いで証券口座を開設しました。この10年間に複数の「ショック」を経た株式市場と同様、振り返ると私の生活も「ショック」の連続でした。

その私生活での救いは一つ、株式投資を続けていたことです。少額とはいえ金銭的な余裕が仕事、挑戦への選択肢を増やし、後押しし、気持ちの安定につながりました。

結果は出ずともその挑戦を悔やむ気持ちはありません。やりきったという気持ちが大きく、時間が経ち、もしかしたらまた挑戦したいという気持ちがわくかもしれません。その時に挑戦できる環境を今のうちに整えておくことにします。

2017年から始めたイデコ口座の運用成績です。挑戦できる環境は経済面、身体的・精神的な健康面の充実あってこそ。

イデコ(個人型確定拠出年金)
資産状況(2022/11/12 現在)
  • 拠出金累計 1,382,232円
  • 資産残高 1,756,141円
  • 損益 373,909円(27.1%)

価値観の明確化は年齢と共に自然となされます。例えば、
  • 自分には何が必要か
  • 何があると幸せを感じるか
  • 何をしていると充実感を得られるか
  • どういったものに価値を置くか
  • 何が必要でないか

これらの価値観が早い段階で明確になっていると、人生の大きな方向性も明確になります。ようやく私はその一片が見えてきたようです。