今年も終盤を迎え、投資成績がおおよそ見えてきました。確定利益額は昨年2021年を上回りそうですが、満足できるものではありません。
投資元本比で15%超の利益を上げていた2017年、2018年との違いは明確です。その違いは資金効率の是非です。
資金効率が悪化した原因は、2019年ごろに日本個別株に集中投資したからです。上がらない日本株に投資したせいで、また損失をすぐに確定しなかったせいで、今もだらだらと保有している恥株、底辺株に私の投資資金が滞留しています。
2021年から徐々にそれらを排除(損切り)してきましたが、まだ私のポートフォリに根を張っています。今年の年末にもう少し損切りし、さらに来年中には一掃します。
株式投資はその投資額の大きさがものをいいます。いくら10%、20%儲けようが、100万円と1,000万円の差は歴然です。