2020年5月4日月曜日

やる気は、行動の後に起きるもの。時間がなくても勉強する人


こんにちは。ひとりです。

自宅で過ごす時間が増えたことで、以前にも増してラジオを聴くようになりました。パーソナリティーが自宅からネットを介して放送することで、声の調子が気のせいか穏やかに聞こえることもあります。

またネットラジオ(radiko)なら今は、放送時間に合わせてラジオのスイッチを入れる必要がありません。便利になりました。

毎日、もしくは毎週聴いているお気に入りのラジオ局です。

・TOKYO FM 80.0 MHz

・J-WAVE 81.3 FM

・TBSラジオ FM 90.5 + AM 954


時間がなくても勉強する人、時間があっても勉強しない人


時間が以前よりも自由に使えるようになりました。この時間を今、何に使うか。大げさではなく人生はそれで変わるし、決まります。

例えば勉強。学生の時はもちろん、社会人になった後にも必要なことです。その勉強を時間がある今、するかしないか。

時間があるから勉強する人は、時間がなくても(上手くやりくりして)勉強しています。つまり、時間があっても勉強しない人は、いまこの時も勉強していないのです。

私がこんなふうに書いているのは、私が勉強しない側だったからで、変わりたいと思っているからにほかありません。

やる気が起きないから行動しないではなく、行動した後にやる気が起きる。感情に行動が左右されないように、行動してから感情を結びつける。感情をコントロールする術がいかに大切か、こんな時だからこそ改めて感じます。

2020年5月3日日曜日

4月末の株価は上昇に向かうも、心配な格言(アノマリー)が


こんにちは。ひとりです。

保有株の評価損益率を整理しました。3月末〜4月末の推移です。

3月末と4月末の評価損益率(各赤丸)

2つの赤丸が、3月31日と4月30日の評価損益率です。年始の評価損益率を0(ゼロ)にして、日々の推移を記録しています。

  • 3月31日 …… -23.67%
  • 4月30日 …… -24.6%(3月末比 0.93%安)

チャートを振り返ると、4月頭に大きく下落していますが、5月に向けて値を戻しています。ただ心配な相場格言(アノマリー)があります。

米国ウォール街の相場格言に「Sell in May(セル・イン・メイ)」があります。株高になった5月に利益確定して、株安になった9月半ばに買い戻せというものです。

Sell in May, and go away; don't come back until St Leger day.

  • 米国株は6月から9月まで軟調な展開になりやすい
  • 5月からヘッジファンドなどの決算が集中
  • 夏場は休暇を取る投資家が多くなり、相場が閑散しやすい

セル・イン・メイは米国の相場格言ですが、世界経済はつながっています。日本や欧州を始めとする先進国の株式市場は、米国の株式市場と連動する傾向が見えます。

2020年5月2日土曜日

人間関係が楽に。損得感情の苦しみは、損得勘定で解消する


こんばんは。ひとりです。

誰かが得をしたり、損をしたり。自分の損得に影響しなければ、そこにわざわざ感情を挟み込まなくてよいのですが、私はどうも気になります。これは「羨ましさ」や「妬み」からくる感情でしょうか。

この気持をどのように自覚し、対処すれば良いか。たまに抑えられない時があります。感情を言葉で表現できれば、自覚や対処の仕様もありますが、言葉にできないときは内に抱き込んだままです。

ある言葉に先日出会いました。「損得勘定」と「損得感情」です。

  • 損得勘定
  • 損得感情

知らない言葉ではありませんが、その意味を改めて解釈すると、先の「羨ましさ」や「妬み」の正体が分かり、人間関係が楽になるのではと紹介します。

損得勘定は、お金の損得のこと。自分が得をしたか、損したかを金銭(数字)に置き換えて考えることです。一方の損得感情は、自分の損得に関係なくても、他人の損得に対して感情(羨ましさ、妬み)を挟み込むことです。

自分の損得に影響しないことが気になるのは、まさに損得感情による仕業です。

損得勘定で、淡々と片付けて(気持ちを整理して)仕舞えばよいものを、いつの間にか損得感情で考えてしまう。そんな愚行を私は繰り返してきたように思います。

損得感情を抜きにして、何事も損得勘定で片付ける。冷淡に聞こえますが、何より具体的で、人間関係に煩わされない健康的な生活が迎えられそうです。

自分の損得に影響しなければ、他人の損得に感情を挟み込む必要はない。これを実現しているのが株式投資です。

2020年5月1日金曜日

自転車のあさひから株主総会の招集通知。今年はお土産廃止


こんばんは。ひとりです。

2月期決算企業から定時株主総会の招集通知が届き始めました。あさひ(3333)もその1つです。


同社は自転車専門店を直営店中心に展開しており、“3密”厳禁の時世に乗って需要の高まりが期待できます。

また自転車好きの私には株主優待も魅力です。100株保有で4,000円相当の優待券がもらえます。例えば自転車のタイヤやチューブ、クリートなどの消耗品を買い換える際には助かります。

肝心の株価は、コロナ以前の値まであと一歩というところ。私の保有銘柄のなかでは数少ない上向きです。


出席者数抑制のため、お土産廃止。会場席数の制限も


株主総会では例年、お土産の配布があったようです。過去の株主総会を紹介する個人ブログを拝見していると、画像とともにお土産が紹介されています。

残念ながら今年はお土産廃止です。封筒に大きく記載されています。お土産目当ての出席者数を制限するためでもあるのでしょう。さらに会場席数を制限し、あふれた場合は入場を断る旨も記載されています。

この時期に株主総会に出席するのは得策とは言えません……。

巣ごもりの掃除対策に。シャープの遠心分離サイクロン掃除機


こんにちは。ひとりです。

自宅で過ごす時間が長くなると、埃が溜まりやすくなります。例えば衣類の繊維埃、また換気をすると花粉や土埃が部屋に入ってきます。目に見える埃だけでも少なくありません。

私は掃除機を毎朝かけています。日中に舞っていた埃が夜間、床に落ち着いたところを一掃です。

愛用の掃除機は、シャープの遠心分離サイクロン掃除機、2009年製です。充電式のスティック型掃除機が昨今の流行りですが、吸引力の弱さと稼働時間の短さがネックです。

充電式のスティック型掃除機には、思いついたらすぐに手に取れる便利さがあります。小さなお子さんがいる家庭で「短時間」「高頻度」で使用、またお子さん自身が手に取りやすい点は、電源コード式のものより使い勝手が良いです。

ただ私は一人暮らし。それよりも、吸引力の強さと充電を気にせず掃除できる方を優先します。先の掃除機は10年以上たった今も、変わらずに現役です。それもこれも、10年前と生活が変わらず、私が一人暮らしのままだからかもしれません。


掃除機だけでなく、たまには床拭きも。