2019年12月7日土曜日

30代、独身のiDeCo運用状況。SBIセレクトプランに変更済み


こんばんは。ひとりです。

iDeCoの運用状況を確認しました。


2017年1月から利用し始めて、拠出金累計額は784,232円、損益率は0.7%です。

SBI証券内で今年、「セレクトプラン」に「オリジナルプラン」から移換しました。それまでの拠出分は一旦売却して元本保証商品に移しました。そのため、昨今の堅調な市場にあっても損益率が0.7%止まりです。ただ元本保証型商品とはいえ口座管理手数料が毎月、一定額差し引かれるので、運用せずに持ち続けているだけではマイナスになるばかりです。

今後も続く資産運用、短期の上げ下げは気になりません。

30代、一人暮らし。消費増税でも食費が半分、16,431円に


こんばんは。ひとりです。

11月の収支を確認しました。食費が大幅に減りました。10月からの消費税率変更を受けて、買い物の仕方を変更した成果です。

増税前は毎月35,000円前後を食費に充てていましたが、それが16,431円に納まりました。増減率は約53%です。

何も節約をしたわけではなく、買い物の頻度を週1回にまとめただけです。また株主優待でいただいた食品を利用したのも大きいかもしれません。

来月12月の食費が11月と同額程度に納まれば、このまま良習慣となりそうです。

2019年12月3日火曜日

株価は12月頭にかけて堅調に推移。機関投資家の再投資が要因


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は3日、前日比149円69銭(0.64%)安の2万3379円81銭でした。

株価は11月末から12月初めにかけて例年、堅調に推移しやすいといわれます。機関投資家が受け取った配当を、再投資に充てる場合が多いためです。

9月銘柄の配当払いが11月26日から本格化し、12月2日、3日を合わせると、約1.89兆円にのぼる予定です。

個人投資家がこの上昇に乗るためには、配当の受け取りが進む12月よりも11月中旬から下旬にかけて前倒しで買いに動くほうが良さそうです。

市場には年間を通じた値動きの癖があります。もちろん毎年その通りにとはいきませんが、アノマリーと呼ばれるのもその一つです。

株式投資は時を買うともいわれるように、銘柄選別とともに、買う時期も大切です。私は今年から、投資のヒントとして投資カレンダーをつけることにしました。例えば、先に挙げた11月末の前倒し買いもその一つです。

場当たり的な売り買いよりも、先を見越した売買予定を来年は取り入れたいと思います。

夫の姿はどこに。金銭的支援を求める前に、正しい家族計画を


こんばんは。ひとりです。

正しい家族計画を、とはよく言ったもので、双子などの多胎児を持つ親へのアンケート結果が今朝の新聞に公表されています。

多胎児を持つ親の約7割が、家事や育児の手が足りず支援が必要と感じているそうです。

記事には支援を求める母親らしき女性と、その子どもの画像が掲載されています。ただ一つ足りないものがあって、夫の姿です。

求める支援で多いのが次の3つ。

  • 家事育児の人手(68%)
  • 金銭的援助(57%)
  • 子を預ける場所(52%)

子どもを公の場に出す前に夫を出せとは、私の勝手な感想ですが、まずは家族で話し合い、協力できないのかという疑問がわきます。

一時の欲望に身を任せないと、子どもはもちろん、結婚すらできない世の中。ただその欲を優先したあまりに招いた現実が目の前にあります。

2019年12月1日日曜日

オプション取引、投資信託、REIT。今年の失敗、来年への糧に


こんにちは。ひとりです。

資産運用では今年も、数々の失敗がありました。個別銘柄の失敗はさておき、オプション取引や投資信託、REIT(不動産投資信託)がそれです。

いずれの失敗にも共通するのが、値上がり、値下がりの仕組みが理解できていなかったものへの投資ということです。

オプション取引は投機(ギャンブル)の意味合いが強く、投資信託(アクティブ型)は手数料を稼ぐだけの“プロ”、また価格の上がり過ぎた(配当利回りの下がり過ぎた)REITは最後の高値掴みとなりました。

いずれの商品も、今後の投資対象から外します。

今後は国内個別銘柄で資産の拡大を図りながら、米国ETFへの長期運用を画策しています。またNISAやiDeCoでは投資できる商品群、年間の投資額が限られるため、また損益通算ができないため、損をしないように程々の利益を求めていきます。

12月は餅つき相場。価格が、まるで杵で餅をつくかのように上下する様を言い表しています。つまり下落したところを買い、上がったところを売るという、何とも机上の空論ですが、短期売買で稼ぐボーナス期間になります。また12月の優待銘柄は外食産業が多く、飲食費を稼ぐ絶好の機会です。