2019年12月3日火曜日

夫の姿はどこに。金銭的支援を求める前に、正しい家族計画を


こんばんは。ひとりです。

正しい家族計画を、とはよく言ったもので、双子などの多胎児を持つ親へのアンケート結果が今朝の新聞に公表されています。

多胎児を持つ親の約7割が、家事や育児の手が足りず支援が必要と感じているそうです。

記事には支援を求める母親らしき女性と、その子どもの画像が掲載されています。ただ一つ足りないものがあって、夫の姿です。

求める支援で多いのが次の3つ。

  • 家事育児の人手(68%)
  • 金銭的援助(57%)
  • 子を預ける場所(52%)

子どもを公の場に出す前に夫を出せとは、私の勝手な感想ですが、まずは家族で話し合い、協力できないのかという疑問がわきます。

一時の欲望に身を任せないと、子どもはもちろん、結婚すらできない世の中。ただその欲を優先したあまりに招いた現実が目の前にあります。

2019年12月1日日曜日

オプション取引、投資信託、REIT。今年の失敗、来年への糧に


こんにちは。ひとりです。

資産運用では今年も、数々の失敗がありました。個別銘柄の失敗はさておき、オプション取引や投資信託、REIT(不動産投資信託)がそれです。

いずれの失敗にも共通するのが、値上がり、値下がりの仕組みが理解できていなかったものへの投資ということです。

オプション取引は投機(ギャンブル)の意味合いが強く、投資信託(アクティブ型)は手数料を稼ぐだけの“プロ”、また価格の上がり過ぎた(配当利回りの下がり過ぎた)REITは最後の高値掴みとなりました。

いずれの商品も、今後の投資対象から外します。

今後は国内個別銘柄で資産の拡大を図りながら、米国ETFへの長期運用を画策しています。またNISAやiDeCoでは投資できる商品群、年間の投資額が限られるため、また損益通算ができないため、損をしないように程々の利益を求めていきます。

12月は餅つき相場。価格が、まるで杵で餅をつくかのように上下する様を言い表しています。つまり下落したところを買い、上がったところを売るという、何とも机上の空論ですが、短期売買で稼ぐボーナス期間になります。また12月の優待銘柄は外食産業が多く、飲食費を稼ぐ絶好の機会です。

2019年11月30日土曜日

9月銘柄から配当金案内が。TOKAI HDは天然水24本が優待品


こんにちは。ひとりです。

2019年もあと1ヶ月。平々凡々と例年と大して変わらず、今年何があったかと振り返るも、あまり意味がありません。

強いて言えば、本をよく読んだことでしょうか。昨年末から図書館で本を借り始め、週末には4、5冊を借りて翌々週までに返します。年間にすると100冊弱でしょうか。

野暮な話ですが、同冊数を自分で購入すれば約15万円ほどかかります。身銭を切らないと身につかないといわれますが、そんなことは気になりません。

ただ、新刊や話題小説などは借りるにも順番待ちが必要で、そこはケチらずに書店で購入します。


株主配当金がぞくぞく。9月銘柄


9月配当の銘柄から、配当金計算書が届き始めました。今年初めて配当権を獲得したTOKAIホールディングスからは、株主優待品の案内が同封されていました。

株主優待品は選択制で、同封の申込書を返送します。スマホからも申し込めるので便利です。


同グループが運営するレストランや結婚式場の割引券が同封されていましたが、地域限定で残念ながら使えません。

私は天然水ペットボトル(500ml)24本をお願いしました。

2019年11月28日木曜日

宝塚の就職氷河期世代採用試験。3年後の姿も紹介してほしい


こんばんは。ひとりです。

兵庫県宝塚市が実施した、就職氷河期世代を対象にした採用試験が話題です。その受験者は北海道から沖縄まで。1600人余りが受験して、4人が採用されたようです。

市は内定者の就職難の経験を、今後の仕事に生かして欲しいということです。自分が経験したことは、自分の人生においては生かせますが、その経験を他人に伝えることは難しいです。もとい、他人に自身の経験を話すことはできますが、当の他人がどう捉えるかです。人の経験が、自身の行動の源になることは稀です。

今回採用された4人。3年後、5年後の姿も紹介してほしいです。離職していなければですが。もちろん宝塚市職員への採用をステップ台にして、次の職に移ることは決して悪くありません。

他人の人生を生きるわけではありませんから、どこかで必ず自分を優先する場面が訪れるはずです。

2019年11月23日土曜日

ふるさと納税の返礼品。1万円の寄付金で北海道の粗挽き肉3kg


こんばんは。ひとりです。

週末の今日、自宅の掃除をしたり、図書館で借りた本を読んだりして過ごしました。そんななかに宅配便が届きました。ふるさと納税の返礼品です。

北海道のある市に、昨年に続いての寄付です。返礼品は豚の粗挽き肉3kgです。1万円の寄付でこの量は、ほかの地域の返礼品には見かけなくなりました。

寄付額の3割以下に返礼品の額を引き下げる取り組みが広がっていますが、それに便乗してか、相次いで返礼品の容量が昨年に比べて減ったり、同量でも寄付額が上がったりしています。

同市の返礼品にはそのような便乗はなく、粗挽き肉の小分け発送ができるようになり昨年よりも使い勝手、寄付しがいがあります。

ポークカレーやポークシチュー、いんげんと卵そぼろで三色丼も良いですね。