2019年10月31日木曜日
10月配当銘柄の利益確定で、今年の配当金額を追い越せるか
こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の終値は31日、前日比83円92銭(0.37%)高の2万2927円04銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.2%安です。
10月の配当権獲得を目的に保有していた銘柄を、昨日に引き続いて利益確定しました。引け値で5%弱の上昇です。
もっと買い増しておけば良かったと後で欲を出せるのは、取引結果に満足している証です。短期の売買結果としては上出来です。
今年の譲渡益額が、配当金額にやっと追いついてきました。
2019年10月30日水曜日
SBI 中小割安成長株ジェイリバイブ。損切り後の上昇も納得
こんばんは。ひとりです。
保有していたアクティブ型の投資信託を先月損切りしました。損切りした後も不定期で価額の推移を確認しています。
- SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)
損切りした後の価額の推移は好調で、直近6ヵ月で8.53%の上昇です。(2019年10月25日更新)
ですが、後悔はありません。例え保有し続けていても、そのまま上がる保証はありません。ですが信託報酬は確実に、毎日引かれます。税込みで年間 1.848%です。
また同商品の価額が上昇するということは、ほかの商品や銘柄も上昇するということです。もちろん私が保有する商品や銘柄も、また同商品を損切りした後に購入した銘柄もです。
つまり損失確定額以上に、損切り後に利益が確定できたということです。損切りした後の買付余力は余すことなく生かせました。
10月末の配当権が確定した後の今日、利益が出ている分を一部売却しました。配当金と株主優待、譲渡益の3得です。
2019年10月29日火曜日
外需銘柄の下方修正も、円安、ドル高で業績悪化懸念が後退
こんばんは。ひとりです。
日経平均株価の終値は29日、前日比106円86銭(0.47%)高の2万2974円13銭でした。7日連続で年初来高値を更新しました。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.33%安です。
保有する銘柄が前日の大引け後、業績を下方修正しました。証券会社の私設取引(PTS)では3%安でしたが、取引を終えてみると1%未満の下落で済みました。109円近辺まで円安、ドル高が進行したのが、業績悪化懸念の後退につながったのかもしれません。
10月の権利付最終売買日だった今日、持ち株の一部は明日、大きく売られるかもしれません。下がると分かっていれば、心構えもできます。
30代、独身のiDeCo(イデコ)運用状況。米国株商品一本に
こんにちは。ひとりです。
iDeCo(イデコ)の掛金控除証明書(はがき)が先日、郵便ポストに届いていました。この時期に毎年届くもので、会社での年末調整や個人での確定申告の際に必要になります。
私はiDeCoを2017年から始めました。累計の拠出金は今年末で828,000円になる予定です。
- 23,000円(月)× 12ヶ月 =276,000円(年間)
- 276,000円 × 3年 =828,000円
iDeCo口座の運用状況を確認すると、下記のように。
2019年10月28日 現在 |
損益率はマイナスにこそなっていませんが、微々たるものです。定期貯金枠に資金が集まっているのはiDeCoのプランを同証券内で変更したためです。SBI証券のオリジナルプランから、セレクトプランへの変更です。
・ブログ内を検索「セレクトプラン」
同証券内のプラン変更とはいえ、その際には一旦保有する商品の売却が必要です。また売却して得た現金をそのままiDeCo口座内で買付余力として保有することはできず、別の商品を一括で購入する必要があります。
複数の商品に分けて、資金を分散させることもできますが、私は定期預金を選びました。またセレクトプランに移換してからは、S&P500に連動するインデックス商品一本で運用しています。
定期預金から同商品に今後、資金を移す(スイッチ)ことも考えていますが、それも一度にまとめてではなく、徐々にです。また大きな下落時にスポット買いができるよう、買付余力として捉えています。
年間の投資額が限られるiDeCo口座内で国内株、世界株、債権と分散させてバランスを取るのではなく、保有する資産全体で見たときに資産が分散されていれば良いと思います。
また私の年代から、値動きが少ない債権を購入するのは早いような気がします。
2019年10月28日月曜日
10月末の配当獲得を目的に、銘柄を新規購入、買い増しを実施
こんばんは。ひとりです。
日経平均株価の終値は28日、前週末比67円46銭(0.30%)高の2万2867円27銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 1.06%安です。
10月末の配当権獲得を目的にして今日、対象銘柄を購入、買い増しを行いました。配当後には値下がりが予想できますが、いずれも長期で保有できる銘柄ばかりです。
権利獲得後に譲渡益が得られるようなら売却も考えられますが、複数年保有することで株主優待が向上するものもあります。
個人投資家の長期保有を目的にしてか、同様の仕組みに切り替える銘柄がここ数年で増えたように思います。
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