こんばんは。ひとりです。
学生の夏休みが始まったようで、図書館の自習室は昼過ぎになると満室です。
勉強の合間には、セミリタイア生活が近いとあって生活資金の配分を考えていました。
当面は貯金や投資余力を生活費に回す考えです。株式投資はもちろん続けますが、その譲渡益や配当金を生活費に回すか、再投資に回すか、割合を見直そうと思います。
具体的には7:3です。株式の譲渡益や配当金の70%を生活費へ、30%を再投資に回す予定です。
例えば30万円の譲渡益が得られた場合は、21万円を生活口座へ、9万円を再投資といった具合です。従来は100%再投資に振り分けていましたが、生活防衛を優先します。
セミリタイア生活を始める、続けるうえでは、貯金や投資資金は増えなくても、現状から減らさないようにするのが大切だと思います。
※ 追記(2019/07/28)
どこの会社にもいるとは思いますが、整理下手、人から借りたものを返さない人は厄介です。私が勤める会社にもいます。
悪気があろうとなかろうと知ったことではありません。その人はただ、仕事においては稼ぐ人なので素行の悪さは見逃されているようです。それもそうですね、会社では稼ぐ人が一番ですから。稼げない私がいうのも見当違いですが。
そんな点も、私が会社員を、集団で働くことを毛嫌いする一つです。稼いで、素行の良い人が理想ですが、そんな人はめったにいません。稼がないで、素行の悪い人は沢山いますが。
つい最近、その人に物を貸しました。貸した翌日に返すとのことでしたが、週をまたいでしまいました。もう忘れているでしょう。もしかしたら忘れた振りをしているのでしょうか。
遠くから見れば(自分の関係ないところでは)喜劇ですが、近くで見ると(私に関係するところでは)悲劇です。
その人は毎日何かを探しています。デスクの周りは散らかり放題で、デスク間の通路を行ったり来たり。外に出たと思えば、何かを忘れてまた行ったり来たり。良い運動になりますね。
家でもずっと物を探しているのでしょうか。人生の何十時間、何百時間を、物を探すことに充てている。ざまあ無いですね。もしかしたら、この時間も何か探しているかも知れません。
余計なことに気を乱される。セミリタイアすれば、そんな時間とも無縁になります。
図書館で今日、「ハックルベリー・フィンの冒けん」を借りてきました。(マーク・トゥエイン 著、柴田元幸 訳)
来週末は試験です。