2019年7月9日火曜日

投資元本1,000万円が13年で1億円に。年利20%、複利で運用


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は9日、前日比30円80銭(0.14%)高の2万1565円15銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -0.28です。これで2日連続の下げです。先週の調子が良かった分、下げ幅の大きさも覚悟しておかないといけません。

私はセミリタイアを目指していますが、働くことが嫌いなわけではありません。では何が引っかかるのか、そこを突き詰めてみると、人と関わることが煩わしいということです。

チームでする仕事、もしくは同じ人と長期間に渡って関わる仕事は向いていないということです。中小企業の人事異動がない職場などはまさに不向きということです。

そう考えると、数ヶ月、数年で職場や一緒に働く人が変わる働き方が向いているのではと思います。


投資元本1,000万円が13年で1億円に


1億円までの資産形成術が、「東証マネ部!」にあります。

・ぶっちゃけ資産形成術(第3弾) - 東証マネ部!

記事は2、3分で読めるもので、ウェブサイトに掲載するにあたって取材内容を端折ったものでしょう。

1,000万円を投資元金にして、年率30%のリターンを複利で運用すれば約9年、20%なら約13年で1億円に到達するとあります。

目標とする金額を先に定めて、何年で達成したいかを考えると年率がでます。そんな投資目標の立て方も良いと思います。

私も毎年、エクセルでその年の運用成績を確認した上で、年初来投資元本比 20%で運用した場合の資産の増加具合を皮算用しています。

1年やそこらで1億円になるとすれば嘘っぽいですが、13年かかるとなると、おかしいかな1億円でも現実味が出てきます。

30歳代、独身の資産管理法。毎月の家計簿から金融商品まで


こんにちは。ひとりです。

私は大雑把な家計簿を毎月付けています。決済をクレジットカードにまとめているため、ウェブ明細書を家計簿データ(エクセルデータ)に転載するだけです。

そのほか、クレジットカードで支払えない家賃やiDeCo(イデコ)などを家計簿データに追記します。

私が作成した家計簿データでは、毎月の収入と支出の把握はできますが、総資産の管理はまた別です。毎月の収支を管理、把握しているということは、貯金ができているということですから、総資産も徐々に増えていきます。


資産は2つに分類。現金もしくは現金同等物と、金融商品


私は総資産を大きく2つに分けています。現金もしくは現金同等物と金融商品です。資産合計に占めるその割合は7月9日現在、5 : 95です。

  • 現金もしくは現金同等物 … 5.15%
  • 金融商品 … 94.85%

比率だけを見ると金融商品に偏っていますが、この比率を現金に置き換えると30歳代、独身の私には十分な配分です。

例えば資産合計が100万円で、その比率を考えると下記のようになります。

  • 現金もしくは現金同等物 … 5万1,500円
  • 金融商品 … 94万8,500円

これではあまりにも現金が少なく、生活に不安がありますが、資産合計が1,000万円ならどうでしょうか。単純に「0」を1つ増やすだけです。

  • 現金もしくは現金同等物 … 51万5,000円
  • 金融商品 … 948万5,000円

51万も現金が手元(普通口座)にあれば生活費としては十分です。

これが例えば逆で、948万円が現金として手元にあっても、もしくは銀行の普通口座に預けていても一向に増えません。なにしろ大手銀行の利率は現在、0.001%ですから。

1年預けても94.8円、税引き後なら75.5円ほどです。それなら株価が上がらないでも、銀行の株を買って配当をもらうほうがよほどマシです。


買付余力を考慮すると現金同等物は、20~30%が理想か


現金もしくは現金同等物と金融商品の項目内訳はこうです。

現金もしくは現金同等物
  • 円普通
  • 円定期
  • 外貨普通
  • 外貨定期
  • 買付余力(証券口座内)

金融商品
  • 国内株式(ETFを含む)
  • 投資信託
  • 米国株式(ETFを含む)
  • NISA(ニーサ)
  • iDeCo(イデコ)

現金もしくは現金同等物は、証券口座内の買付余力を考慮すると20%、もしくは30%位を保つのが理想かも知れません。株価の下落がいつ起きるか分かりませんから。

いずれにしても30歳代の今から金融知識を身に付けておきたいと思います。

2019年7月8日月曜日

ZOZOTOWNを初めて利用。会員登録不要のAmazon Pay


こんばんは。ひとりです。

スニーカーを最近購入しました。セール中だったアディダスのスタンスミス(STAN SMITH)です。

購入にあたってはZOZOTOWNを初めて利用しました。利用するにあたっては通常、どのオンラインショップもそうですが、個人情報の登録が必要です。それが煩わしくもあって利用を避けてきましたが、登録せずとも買い物ができる仕組みが広がっているようです。

その1つが「Amazon Pay」です。“〜 pay”は、7payがヘマをしたせいで心象が悪いですが、Amazon Payはそもそも7payのようなスマホ決済ではなく、Amazon.co.jpへの登録情報を使って買い物ができるサービスです。先のZOZOTOWNを始め、買い物にわざわざ会員登録をする必要がありません。利用する側としては会員登録の手間、管理が省けて助かります。

アディダスの公式オンラインショップでもAmazon Payが利用できます。私が知らないだけで、ほかにもAmazon Payを利用できるオンラインショップがありそうです。

一方でオンラインショップ側は、Amazon Payの決済手数料、4%(もしくは4.5%)が発生します。

これまではムーンスター社のキャンパスシューズ(メイドイン久留米)を好んで履いてきましたが、どうも耐久性がありません。

1年そこそこで履きつぶして、3足目、4足目と履き替えていっても毎度同じ箇所の生地が破れたり、側面のゴムが割れたりします。また靴底もすぐに減りますし。

履き方の癖もあるでしょうが、1万円近い価格の割に品質が低い印象です。何年も買い替えて履いてきましたが、もう再購入はないかと思います。

食費は毎月3万円。一人暮らしだと5分ほどで食べ終わります


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は8日、前週末比212円03銭(0.98%)安の2万1534円35銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前週末比 -0.62%です。

週末に自宅で夕食を食べていると、わずか5分ほどで食べ終わります。一人暮らしで品数も必要ありませんから。

私の食事代は1ヶ月、27,000~30,000円ほどです。自炊が主で、多少お酒も嗜みます。さほど凝った料理は作らずに、気に入ったものを飽きるまで食べることが多いでしょうか。

ちなみに6月の飲食費は31,086円でした。買い物の回数が先月よりも増えてしまいました。7月は買い物に行く回数を自制しようと思います。買い物に出かけると、どうしても余計に買ってしまいますので。

2019年7月6日土曜日

投資元年。“溶ける”ように消えるか、“湧く”ように増えるか


こんばんは。ひとりです。

2019年も折返し。資産運用が今年は思うようにいきません。国内の保有株は含み損が続き、利益確定はここ1ヶ月ありません。

私が株式投資を始めてからの確定損益比率です。
(年始投資元本比、税引き後、配当込み)

  • 2019年 …   1.24%(7月6日現在)
  • 2018年 … 16.23%
  • 2017年 … 27.21%
  • 2016年 …   7.4%
  • 2015年 … 14.4%
  • 2014年 …  -0.5%

投資元年(2014年)はマイナスでしたが、好市場が続いたおかげで2年目以降はプラスです。そこにきて2019年。ボーナス期間はもう終わりでしょうか。ここからの損益は、投資技量の有り無しが直結しそうです。

“老後資金2,000万円”をきっかけにして、資産運用に興味を持ち、実際に始めた人も多いと聞きます。

2019/06/27
NISA申し込み急増。個人を動かすには危機感を煽るのが一番
人を動かす原動力はやはり危機感です。かく言う私も、投資を6年前に始めたのは退職を期に将来への不安や危機感からです。

投資を始める時期によっては、何をしてもうまくいかず、お金が“溶ける”ように消えるのを経験するかもしれません。またその逆、お金が“湧く”ように増えるかもしれません。それは誰も分かりません。

2016年の取引と今年は、どことなく似ています。年末に保有株が盛り返したおかげで、プラスで2016年を終えていますが、今年はどうなるでしょうか。

7月第1週目は、スタートダッシュがうまくいきました。年末までこのまま走り切れれば良いです。


※ 追記(2019/07/06)

更新される度に読んでいたブログが、今月に入ってから閉鎖されたようです。Twitterアカウントもブログ同様に削除されています。

その人が本当に実在していたのか、もしくは誰かが作り出した人だったのか。削除された理由は分かりませんが、ネットの世界ではよくあることです。

数日もすれば、誰も気にかけなくなります。もちろん私もすぐに忘れるでしょう。