2019年4月18日木曜日

持ち株は、4.21%安と急落。日経平均株価の1,300円の虚像


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は18日、前日比187円85銭(0.84%)安の2万2,090円12銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 4.21%安と急落です。

評価損益額を見ると、2月上旬と同じです。同時期の日経平均株価は2万797円03銭です。日経平均株価の今日の終値との差は約1,300円です。

この1,300円の差は虚像でしょうか。またこの虚像が示すものは、急落が近いということでしょうか。

お小遣いのあげ方から、子どもの将来の金銭感覚を養う方法は


こんにちは。ひとりです。

お金の教育は、子どもの時から家庭で実施するのが理想的です。

子どもに教えるようなお金に関する知識、例えば投資や保険に関する知識がなければ、両親が本を読んだり、セミナーに出かけたりして勉強すれば良いのです。

家庭でお金のことを学んでいる子どもと、そうでない子どもの差は年齢が上がるほど開きます。私の子ども時分もまた、大半の家庭と同様にお金に関する教育は皆無でした。

お小遣いのあげ方から、子どもの将来の金銭感覚を養う方法を日本取引所グループが紹介しています。

2019/04/18
将来の金持ちと貧乏を分ける「おこづかい」のあげ方 - 東証マネ部!
  • おこづかいのはじめの一歩は定額でも
  • おこづかいを変動制にして、予算を見積もる力をつける
  • おこづかいはもらうだけじゃない、収入アップにも目を向ける

小遣い制の夫婦にも役に立つ情報かもしれません。子どもも、結婚もしていない私には全く関係のない内容ですが。

2019年4月17日水曜日

通勤時間の違いと車内の行動から見える、人の職業と生活習慣


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は17日、前日比56円31銭(0.25%)高の2万2277円97銭でした。

私の持ち株の評価損益比率は、-0.15%です。電気機器の上昇を、内需サービスの下げが帳消しにしています。

保有する内需サービス銘柄の下げが酷く、13.7%も3月最終週から今日までに下げています。


通勤時間帯で見かける人の種類が異なる


電車通勤の人は、電車の発車時刻に合わせて家を出ます。毎朝同じ時刻に、同じ車両に乗っていると、見知った顔も出てくるかと思います。

私は決まった時間に家を出ることがなく、だいたい30分前後の幅を持たせています。例えば8時~8時半に家を出るといった具合です。

乗る電車が8時発か、9時発か、1時間も違えば、そこに居合わせる人の種類も変わってきます。人の種類を突き詰めると職業の違いでしょうか。

8時発の電車にはスーツを着た会社員が、9時発の電車には学生のほか、スーツが不要な会社員と思しき人が多いです。

見た目のほか、車中での行動も異なります。8時発の電車では本や新聞を読む人が目立ちますが、9時発の電車では見かけません。代わりにスマホの画面を注視している人が大半です。

良い悪いは別にして、人の生活習慣や考え方が車内での過ごし方から垣間見える気がします。

2019年4月16日火曜日

オプション取引から残念ながら退場。現物株取引に今後は注力


こんばんは。ひとりです。

オプション取引から今日、退場しました。

損失は最後の取引を含めて11万1,888円(手数料、消費税込み)です。残念な結果に終わりましたが、先にも投稿しました株式投資トータルで儲かれば良いという考えのもとで、現物の株式投資に今後は注力します。

私はオプション取引に向いていなかったと、早く気がついて良かったです。高い勉強代になりました。オプション取引口座からは、今日のうちに資金を引き上げました。

感覚で売買を繰り返した自分の浅はかさを実感します。情けない。

金融資産2,000万円~3,000万円の30歳代の割合は、2.3%


こんばんは。ひとりです。

お金に関するデータを見るのが好きです。例えば同年代の年間手取り収入(税引き後)は、金融資産保有額は、などです。

金融広報中央委員会が運営するウェブサイト「知るぽると」に該当するデータがありましたのでご紹介します。

・各種分類別データ(平成30年)

そのなかから、金融資産保有額(金融資産を保有していない世帯を含む)を見てみます。私と同じ30歳代で、金融資産保有額が2,000万円~3,000万円未満に該当する割合は2.3%。

また同年代の金融資産保有額の中央値は40万円、平均値は317万円です。この保有額を少ないと見るか、多いと見るかは人それぞれです。それは何に価値を置くかとも関係します。

私は少ないと感じました。

・家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査] 平成30年調査結果

・知るぽると:金融広報中央委員会