2018年12月27日木曜日
更新件数 400件間近。発信するための過程の充実が続ける糧に
こんにちは。ひとりです。
ブログの更新件数が今年、400件に届きそうです。今日を含めてあと5日、休日を含みますが1日1件の更新で達成です。ブログの更新目標は立てておらず、できるときにやるという考えです。
ブログを始めて実感するのは、情報や考えは発信することで始めて自分のなかに定着するということです。
他人にものを伝えるためには、自分で理解しておく必要があります。また伝えるためには情報の整理も必要です。
発信することはもちろんですが、発信するための過程の充実が、私がブログを続ける糧になっています。
駐車場、貸し会議室 …。街に転がる投資アイデアの数々を収集
こんにちは。ひとりです。
平日昼間の散歩を今日から始めました。会社の休憩時間中に40分ほどです。
事前に散歩ルートと、かかるおおよその時間を調べて出発です。会社はビジネス街にありますが、地区をまたぐとまたそこで働く人の雰囲気が変わります。業種が変わるからでしょうか。
書類や小包を配達中の車両も多く、また門松を積んだトラックを見かけました。ビルの玄関に飾るのでしょう。この時期ならではの光景です。
個人投資家のなかには、投資情報を足で集めるという方もいます。つまり街を見渡すということです。
駐車場、貸し会議室 …。街に転がる投資アイデアの数々
例えば、「よく見かける駐車場は」「貸し会議室がこんなところにも」「スーツの上から羽織っているのはアウトドアウェアかな」など、銘柄探しのアイデアが沢山あります。
駐車場ならパーク24(4666)、貸し会議室ならTKP(3479)でしょうか。またスーツの上からでも羽織れるアウターには、ザ・ノース・フェイスを展開するゴールドウイン(8111)が挙げられます。
週刊誌や女性誌に株式投資の話題が載れば、すでに株高といわれるように、街を歩いていてすぐに目にとまるようでは、その銘柄はもう買われた後で割高になっているかも知れません。
街でアイデアを拾い集めてから、その後の判断が投資技量の見せ所です。
下落相場に立ち向かうために。ベアとブル、この値動きを注視
こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の前場終値は27日、前日比722円62銭(3.74%)高の2万0049円68銭でした。東証1部の値上がり銘柄数が2114と、全体の99%を占める全面高の展開です。
私の持ち株の評価損益比率は、前日比 6.42%と大幅続伸です。
少額ですが一昨日、昨日とこれまで取引したことがない銘柄を売買しました。いずれも既に利確して手元にはありませんが、手放した後もその値動きは確認しています。
ベアとブル、この値動きを2019年は注視
日経平均株価に連動
- (1357)NEXT FUNDS 日経ダブルインバース ETF
- (1570)NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ ETF
ダウ・ジョーンズ工業株価平均に連動
- (2041)NEXT NOTES NYダウ・ベア・ドルヘッジ ETN
- (2040)NEXT NOTES NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジ ETN
これら銘柄の前場を終えた値です。
日経平均株価 20,049.68 | 722.62(3.74%)
- (1357)NEXT FUNDS 日経ダブルインバース ETF | -107(-7.12%)
- (1570)NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ ETF | 110(7.43%)
ダウ・ジョーンズ工業株価平均 22878.45 | 1086.25(4.98%)
- (2041)NEXT NOTES NYダウ・ベア・ドルヘッジ ETN | -320(-5.49%)
- (2040)NEXT NOTES NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジ ETN | 1,790(11.37%)
ベアとブル、この値動きを2019年は注視したいと思います。
過去の源泉徴収票から、30歳代にして給与の頭打ちを実感
こんばんは。ひとりです。
源泉徴収票を自宅で見返しています。1年前のもの、2年前のもの、3年前のもの……。どうやら私の給与の天井はこのあたりのようです。30歳代にして給与の頭打ちを実感しています。
資産運用をしていなかったらと思うと、震えを感じます。
投資にはまだ可能性を感じます。それは投資を通じて実感できる自分自身の成長とも言い換えられます。
安直ですが分かりやすく考えると、儲けた金額の大きさが自分の成長です。
儲けという結果に至る過程は何よりも楽しく、仕事よりも時間、労力を傾けるに値します。
2018年12月26日水曜日
住民税の申告不要制度。税制や仕組みの理解は試してみてこそ
こんばんは。ひとりです。
源泉徴収票が今日、会社から支給されました。来年2月の確定申告にはこの原本を提出する必要があります。
源泉徴収は会社員にとって手間がかからずに楽ですが、一方で自分がいくら税金を収めているか意識しなければ無関心のまま済ませることができます。
お金を貯めることも大切ですが、税金を含めて出ていくお金を把握、管理することも必要だと思います。
源泉徴収は、所得が発生した時点で税を徴収する制度
源泉徴収は、所得が発生した時点で税を徴収する制度です。
企業は従業員に毎月の収入が発生した時点で、所得税を天引きして税務署に納税しています。
この制度は年末になると所得税額の過不足が生じますが、それを企業がまとめて調整してくれます。それが年末調整です。
個人事業主の場合は毎年、確定申告のうえで納税します。私は会社員ですが確定申告をここ5年、毎年実施しています。
ふるさと納税の寄付金やiDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)の拠出金、上場株式の譲渡益や配当金を申告するためです。
知ってる人が得する仕組み。住民税の申告不要で税率を低く
国税庁のウェブサイトには年明け早々、確定申告書等を作成できるページが開設されます。
私は毎年、このページを利用して書類を作成しています。案内に沿ってできあがった書類を印刷、税務署に郵送すると確定申告は完了です。税務署にわざわざ足を運ぶ必要はありません。
申請書に不備があれば、どこに誤りがあったか指摘、訂正のうえで返送してくれるので安心です。
また所得税の申告に加えて今回、住民税の申告制度にも挑戦したいと考えています。
2018/11/29
知ってる人が得する仕組み。住民税の申告不要で税率を低く
税制改正が2017年度にあり、上場株式の配当に掛る課税方式が見直されました。これで所得税と住民税で異なる課税方式が選択できます。私の場合は、この制度を利用して所得税と住民税の課税方式を分けることで負担額が少なくなります。
戻ってくる金額が、手間や時間がかかる割に少ないかも知れませんが、税制や仕組みの理解は自分で試してみないと分かりませんから。
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