2018年7月30日月曜日

プラス引け。6月初旬の値まで、持ち株の損益比率が回復中


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は30日、前週末比167円91銭(0.74%)安の2万2544円84銭でした。


私の持ち株の損益比率は、前週末比0.68%です。持ち株の情報・通信、機械の2銘柄が2%以上と大きく下げましたが、比率が低かったため全体ではプラス引けです。損益は、6月初旬の比率まで戻しています。

日銀の金融政策決定会合の結果発表が31日に控えています。銀行株が、金融緩和策の修正を議論するとの思惑から買われています。

  • りそなホールディングス 667.1(1.69%)
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ 703.2(1.62%)
  • 三井住友フィナンシャルグループ 4,570(1.56%)
  • ゆうちょ銀行 1,365(1.49%)

銀行株が買われる一方で、食品や医薬品株など、景気変動に業績が影響を受けにくいとされるディフェンシブ銘柄には売りが目立ちました。前週から、ディフェンシブ銘柄から銀行株への乗り換えが見えます。

中企士試験直前。リテールマーケティング検定の問題に挑戦


おはようございます。ひとりです。

気温が上昇する前の朝は過ごしやすく、今朝はまた曇り空で風があり、心地良いです。

第82回リテールマーケティング(販売士)検定試験3級の問題と解答が7月30日、日経MJに掲載されています。試験は日本商工会議所・全国商工会連合会が主催するもので、7月14日に実施された内容です。

試験名の通り、マーケティングに関する知識が試されるのはもちろん、ストアオペレーションや販売・経営管理まで横断的に問われます。

中企士(中小企業診断士)試験を8月4日、5日に控えるこの時期、上記試験と出題範囲が重なる部分があり、思わずその試験内容に新聞を捲る手が止まりました。

仕事の合間を見て今日、挑戦してみたいと思います。リテールマーケティング検定試験の受験勉強をしたことはありませんが、ひと通り問題文に目を通す限り、歯が立たないような問題は少なそうです。これも中企士試験勉強の成果でしょうか。


「下町ロケット ゴースト」を週末に読みました。池井戸潤さんの著書で、前作はテレビドラマ化されています。今作もドラマ化されるようで、また今秋に続編が刊行されます。

2018年7月28日土曜日

30歳代ひとり暮らし。5、6月の気になる電気代、ガス代は


こんばんは。ひとりです。

酷暑が連日続くと、気になるのが電気代、ガス代です。私の生活リズムはほぼ一定で、それに伴って毎月の電気代、ガス代は、年間を通じて変動幅が限られています。


7月の電気代は1,800円前後に、ガス代は1,100円前後に


例えば5月、6月の電気代、ガス代はというと、下記のようになります。

5月
  • 電気代/1,416円(昨年同月 1,551円)
  • ガス代/1,207円(昨年同月 1,042円)

6月
  • 電気代/1,326円(昨年同月 1,665円)
  • ガス代/1,208円(昨年同月 894円)

7月(2017年実績)
  • 電気代/1,713円
  • ガス代/895円

冷暖房器具を利用していないため、年間を通じても金額の変動幅は数百円程度です。まだ算出されていない7月利用分の電気代は1,700円〜1,900円の間に、またガス代は1,000円〜1,200円の間に納まるでしょう。

意識して電気代やガス代を節約しているわけではありません。私の生活環境、リズムに沿った金額ということです。


家計管理は大きな3つの項目で意識する


私は細かな家計簿をつけておらず、大きい項目でお金の流れを意識しています。例えば、下記の3項目です。

  1. 貯蓄額 25%
  2. 固定費全体 50%
  3. 残り 25%

細かく各項目の内訳を見てみると、(1)の「貯蓄額」は収入から支出を引いた差額です。(2)の「固定費全体」には、住居費や通信費、水道光熱費を計上します。さらに私は、イデコや外貨預金など毎月の積立投資もこの項目に含めています。(3)の「残り」には、食費や書籍、新聞代、生活用品などが入ります。


細かな項目で家計を管理せずに、例えば、毎月の電気代やガス代が抑えられている分、住居費に充てているなどです。このように私は大枠で支出の帳尻を合わせています。

2018年7月27日金曜日

イデコ(iDeCo)と同様に、米国ETFへの投資も気長に継続を


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は27日、前日比125円88銭(0.56%)高の2万2712円75銭でした。


円相場が1ドル=111円台前半まで円安方向に振れたことが、日経平均株価の上昇要因の1つでしょうか。機械や自動車といった輸出関連株に買いが入っています。

また26日の米国市場では、ダウ平均が約5ヶ月ぶりの高値を付けています。米欧の首脳会談で合意した、貿易摩擦の緩和を受けてのものです。


日銀の「指し値オペ」が、終値高値を招く


日経平均は午前に高値をつけた後、一旦下がり横ばいを続けて伸び悩む場面がありましたが、値を14:30ごろから終値にかけて伸ばしました。

私の持ち株の中には、終値が本日の高値に、または高値付近となった銘柄があります。

終値にかけての上昇は、日銀が通知した「指し値オペ」が要因でしょう。固定利回りで無制限に国債を買い入れる旨を通知することで、長期金利の上昇を牽制しました。

それが円安・ドル高圧力につながり、機械や自動車といった輸出関連株の上昇、ひいては日経平均株価の上昇を招いたのだと思います。

私の持ち株の損益比率は、前日比 0.69%でした。


私のイデコ(iDeCo)の資産状況です。

2018年7月27日 現在

また外貨預金を5月中旬から始めて今日、米国ETFを2銘柄購入しました。

  • VTI(バンガード トータルストックマーケットETF、Vanguard Total Stock Market ETF)
  • VYM(バンガード 米国高配当株式ETF、Vanguard High Dividend Yield ETF)

米国ETFへの投資もイデコと同様に、気長に続けていきたいと思います。

ジェットストリーム。替芯の買い間違いから、思わぬ副産物が


こんにちは。ひとりです。

私は文房具が好きで、愛用しているボールペンの1つにジェットストリーム(三菱鉛筆社)があります。その赤ペンのインクが切れたので、替芯を買いました。

赤ペンのインクが切れたので、替芯を買いました。

ジェットストリームにはペン本体の形状に合わせて4種類の替芯があるようで、よく確認もせずに購入したものが、目的のものとは違う形状の替芯でした。


替芯のために、本体を買い換えるのか……


私の持っているペンはスタンダード、購入した替芯は3色、4色ペン用のもので形状が異なります。

私の持っているペンはスタンダード、購入した替芯は3色、4色ペン用のもので形状が異なります。

もちろんスタンダードには使えません。替芯を使うためにわざわざ3色ボールペンを買うつもりはなく、また替芯だけで筆記できるはずもなく。

途方に暮れていたところに思いついたのが、これまた愛用しているニューハード(ゼブラ社)の存在です。

ニューハードのインクも無くなりかけていたところで、まさかとは思いながらも替芯を並べてみました。

ニューハードのインクも無くなりかけていたところで、まさかとは思いながらも替芯を並べてみました。


なめらかな書き味が、ニューハードのケースで実現


やはり合うはずもなく、ジェットストリームの替芯がニューハードのケースと比べると短いです。でも短いだけで、太さはもともと入っていたニューハードの替芯と同じです。

ジェットストリームの替芯がニューハードのケースと比べると短いです。でも短いだけで、もともと入っていたニューハードの替芯と太さは同じです。

もしやと、ジェットストリームの足りない部分をニューハードの替芯で補ってみると……。

もしやと、ジェットストリームの足らない部分をニューハードの替芯で補ってみると……。

ジェットストリームの足らない部分をニューハードの替芯で補ってみると、ぴったりです。

ぴったりです!

ペン先が少し飛び出していますが、問題なくジェットストリームのなめらかな書き味です。

少しペン先が飛び出していますが、問題なくジェットストリームのなめらかな書き味です。

消える(見えなくなる)ボールペンの軟弱なかすれ具合と比べると、はっきりくっきりなインクが1番です。

消える(見えなくなる)ボールペンの軟弱なかすれ具合と比べると、はっきりくっきりなインクが1番です。

インクの残量が見えるという点では、ジェットストリームよりもニューハードのケースの方が良いかもしれません。

インクの残量が見えるという点では、ジェットストリームよりもニューハードのケースの方が良いかもしれません。

替芯が無駄にならずに良かったです。購入の際には今後、気をつけたいです。


2022/05/04
私はパイロットのインク、色彩雫の「月夜」や「深海」を使っています。どちらも同様の青系統です。ガラス瓶を通した見た目ではその違いは見えにくいですが、朝の光に並べてかざすと濃淡の違いが映えます。