2018年7月24日火曜日

学び始めてもう3年。中企士(中小企業診断士)試験を受験


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は24日、前日比113円49銭(0.51%)高の2万2510円48銭でした。


外国為替市場の円高一服が好感されたようで、自動車や機械株への買いが目立ちました。私の持ち株も半数が堅調で、持ち株の損益比率は前日比、0.93%でした。

企業の4~6月期決算発表が本格化するのを前に、上値を追う動きは限定的でした。また米欧首脳会談を25日に控えて、米政権が検討する自動車輸入関税の先行きを懸念する投資家がいるようです。


また来年と、時間は無限にあるわけではない


中企士(中小企業診断士)試験が8月4日(土)、5日(日)にあり、私は受験します。受験初年度の、試験3ヶ月前の飛び込み受験を除くと今年で3年目です。試験のたびに毎度振り出しに戻っている気がしますが、少しずつ知識が繋がり始めました。

テキストから過去問まで、3年目の今年はやっとひと周りしたというところです。時間が経っている割には進捗が芳しくないのは承知ですが、学び始めて3年、まだ学びたいという動機は健在です。

社会人になってからの勉強は他人と比べる必要がなく、学びたいからという純粋な動機からの行動です。そこが良い点でもあり、甘えやすい点でもあります。また来年、また来年と、時間は無限にあるわけではありません。

100枚綴りのツバメノートから、A3用紙の手製ノートへ


こんにちは。ひとりです。

私はA4判のツバメノートを仕事で使っています。


学生時分によく使っていたノートはB5判なので、それに比べるとA4判のノートは縦に4cm、横に2.8cm大きいです。

  • A4判 29.7cm × 21.0cm
  • B5判 25.7cm × 18.2cm

またこのノートは、ページ数も特徴的です。何しろ分厚いです。


中面は100枚綴りです。写真をよく見ると、通常の厚さのノートが4冊、合本されているのが分かります。

ノートを頻繁に買い換える必要がないので便利ですが、1冊使い切る前に表紙や裏表紙が擦れて汚れが目立ってしまいます。自宅で使うならまだしも、毎日持ち歩き、手に取るものとなればなおさらです。

仕事相手を前にして、汚れた表紙のノートを広げるのはいかがなものかと思ってしまいます。既に4冊を使い終えた後なので今更感がありますが、年齢とともに感じること、目がいく箇所が変わってくるのですね。

新しいノートは、A3サイズの用紙で作ろうと思います。複数枚を半分に折ってA4サイズにして、真ん中をステープラ(ホチキス)で留めるだけです。例えば3枚のA3用紙を使えば、12枚綴りのA4判ノートが出来上がります。用紙は、通常のノート程度に厚みがあるものが良いです。

2018年7月19日木曜日

「ダブルケア」経験者3割。子育てと親の介護が同時期に


こんばんは。ひとりです。

ダブルケア経験者が3割にもなるという記事があります。

子育てと介護「同時に経験」3割。うち10%「理由に離職」
朝日新聞 夕刊 2018年7月19日


「ダブルケア」。子育てと親の介護が同時期に


大学生以下の子どもがいる家庭の約3割が、子育てと親の介護を同時期に経験していることが分かりました。記事では子育てと親の介護に、同時に直面することを「ダブルケア」と称しています。

ダブルケアに直面している人は現在、2,787人(16.3%)で、その経験者を含めると計4,977人(29.1%)になります。

年齢別、性別ごとに見ると、年齢が上がるごとに経験者が増えていることが分かります。また40歳代の女性の経験者は他の年代、同世代の男性と比較しても、その経験者比率が高いことが分かります。

30歳代
  • 男性 26.4%
  • 女性 24.4%

40歳代
  • 男性 27.2%(30歳代 同性比の増減率3%)
  • 女性 28.9%(30歳代 同性比の増減率18%)

50歳代
  • 男性 33.1%(40歳代 同性比の増減率21.6%)
  • 女性 41.1%(40歳代 同性比の増減率42.2%)

ソニー生命保険 調べ
  • 調査期間 2018年2~3月
  • 30~55歳の男女を対象にインターネットで実施(大学生以下の子どもがいる家庭)
  • 約1万7千人から回答


子育てと介護のダブルケアを理由に離職 10%


またダブルケアに直面もしくは経験した男女各500人を無作為に抽出して、仕事との両立について尋ねると「ダブルケアを理由に仕事をやめたことがある」人は100人(10.0%)に。その理由は「子どもが保育園に入れず両立できない」が最多で、「職場が両立しにくい環境」「親が介護施設に入れず両立できない」が続きます。

ダブルケアを理由に仕事をやめたことがある
  • 子どもが保育園に入れず両立できないから
  • 職場が両立しにくい環境だから
  • 親が介護施設に入れず両立できないから

またダブルケアに掛かる毎月の費用も気になるところです。ダブルケアを現在している人の平均額は、合計6万1,088円にのぼります。
  • 「子どもの保育・教育関連費用」3万8,015円
  • 「親の医療・介護関連費用」2万3,073円

想定外の支出としてほかにも「親のための時間をとるために、子どもを預けた費用」などを挙げる人が49.7%いました。

30歳代後半、40歳代で結婚して子どもを生む人が増えているという事実も、今回の調査結果と関係があるのでは。

子どもの教育費と自分たち夫婦の老後費用を蓄えることだけでも苦心するなかで、そのうえ、という表現は適切でありませんが、一筋縄ではいかないようです。

先週末比、4.5%上昇。円安・ドル高で堅調な電気機器銘柄


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は19日、前日比29円51銭(0.13%)安の2万2764円68銭でした。


18日の米株高や円安・ドル高進行を受けて機械など輸出関連株には見直し買いが入っています。

日経平均株価は一時、130円あまり上昇する場面がありました。引け値こそマイナスでしたが、連休を挟んで良い流れがきていると思います。

私の持ち株の損益比率は前日比、1.84%です。先週末と比較すると、ここ3日で約3%上昇と堅調です。

なかでも、持ち株比率の半数を占める電気機器銘柄は先週末比、約4.5%と大きく上昇しています。

2018年7月13日金曜日

日本人のiPhone好き。利用者、世界は約15%、国内は約50%


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は13日、前日比409円39銭(1.85%)高の2万2597円35銭でした。

日経平均株価の終値は13日、前日比409円39銭(1.85%)高の2万2597円35銭でした。
2018年7月13日

外国為替市場で円相場が1ドル=112円台半ばで推移して、電機や機械などの輸出関連株を中心に買いが入りました。日経平均は一時、上げ幅が500円を超える場面もありました。

私の持ち株の大半がこの上昇の波に乗り、損益比率は前日比 2.21%です。以前紹介した持ち株比率の5割を超える電気機器銘柄が一時、4%ほど上昇しました。


東証1部の値上がり銘柄数は、全体の7割を超えました。


iPhoneの利用者、世界では約15%、国内では約50%


持ち株の値動きの確認や国内個別銘柄の売買は、スマホで行うことがほとんどです。また最近始めた外貨預金においても、円高時のスポット買いはスマホで済ませています。

スマホを使い始めてから私はずっとiPhoneで、現在2台目です。そのスマホのOSについて、こんなデータがあります。スマホ用OSの世界シェアについてです。


スマホ用のOSシェアは2017年、米グーグルの「アンドロイド」と米アップルの「iOS」の2陣営で99.9%を占めています。(米IDC集計)

米マイクロソフト(MS)のスマホ用OS「ウィンドウズ・モバイル」もありますが、近年は縮小傾向です。

アップルがiPhoneだけにiOSを供給しているのに対して、グーグルはアンドロイドを無償で外部のスマホメーカーに提供しています。アンドロイドは、メーカー各社が自由にカスタマイズしてスマホに搭載できるのが利点です。

上記のOSシェアは世界を対象にしたものですが、一方で日本国内のシェアを見るとiOSが50%を占めています。つまり半数がiPhoneを使っているということです。またSIMフリーのiPhoneにおいては、14%です。(2017年度通期の国内携帯電話端末出荷状況、MM総研調べ)

SIMフリーのiPhoneとなると、極端に利用者が減ります。SIMフリーはアンドロイドのスマホだけに対応しており、iOS(iPhone)では使えないと勘違いしている人が多いようです。

そんなことはなく、私はSIMフリーのiPhoneを使っています。毎月の利用料金は約76%安くなりました。年間にすると、約7万1千円でしょうか。

これが夫婦や家族となると、手続きが面倒くさい、分からないでは片付けられない金額になります。