2021年6月22日火曜日

毎日1000円の分散投資。日経平均が1000円下げても不安なし


おはようございます。ひとりです。

日経平均株価の21日の終値は2万8,010円93銭でした。前週末比で953円15銭(▲3.29%)安です。時間が経った今、日経平均先物の夜間取引を確認すると、690円高の2万8,710円で終了しています。差し引きすると約263円安です。

不安定な株式市場だからこそ、分散投資を心がけたいものです。投資金額の分散、投資時間の分散です。私はiDeCo(イデコ)口座でそれを実践しています。毎日1,000円の分散投資です。

損益率は14.8%(2021/06/20)

日経平均が1,000円下げようが、不思議と焦りはありません。リスク耐性がついてきたということでしょうか。それとも日経平均は端から、上がらない指標と期待していないからでしょうか。

2021年6月21日月曜日

走行距離7000km超。ミニベロ、パナレーサー Minits Tough


こんにちは。ひとりです。

自転車の定期点検をしました。ミニベロ(小径車)のタイヤが消耗していましたので新しいタイヤを手配しようと思います。



使用しているタイヤは、パナレーサーのMinits Tough(ミニッツ タフ)です。


タイヤ側面の印刷文字のかすれ具合からも分かりますが、交換してからしばらく時間が経っています。タイヤの購入履歴を調べると2017年7月とあります。約4年前です。耐パンク性能が高いタイヤだけあって、4年間一度もパンクせずに過ごせました。ただ、4年間といっても走行距離は人それぞれ。私の場合は6997.6kmです。


サイクルコンピュータの装着前からこのタイヤで走っているので実際は7000km超といったところです。タイヤ1本の価格は4,000円弱と他と比べると高いですが、7000kmも走れれば十分です。


2021/06/28
自転車のタイヤをパナレーサーのMinits Sに交換しました。店に依頼するのではなく、自分で作業をしました。


2021年6月16日水曜日

業スーの神戸物産。反発も信用倍率8倍で高値更新はまだ先か


こんにちは。ひとりです。

私の保有銘柄の一つに神戸物産(3038)があります。「業務スーパー」を展開する企業です。株価は巣ごもり需要減(2020年比)を懸念して、2020年末から軟調に推移してきました。私が同銘柄を買ったのはまさに株価が下がり始めた(ナイフが落ち始めた)12月24日で、取得単価は3,252円です。

神戸物産(3038)
  • 買付日 2020/12/24
  • 取得単価 3,252円

株価は6月14日に3,175円まで大幅反発しました。買ってから半年経ち、15%以上下がる局面が幾度かありましたがここにきてようやくといったところです。今期の連結純利益予想は、前期比33%増の200億円と過去最高を更新する見通しです。

株価は一旦、利益確定売りの下げを経て16日の終値は3,130円です。評価損益率は▲3.75%まで戻しており、プラス反転の日も近そうです。長くマイナスの時期を耐えて、プラスになったところで「やれやれ売り」となりそうですが、せっかくなのでもう少し保有を継続します。

信用倍率(信用取引の買い残りを売り残りで割った数値)は8.51倍と高水準です。株価上昇局面では今後、利益確定売りが出やすく、簡単には昨年の高値(3,640円)更新とはいかないかもしれません。

2021年6月13日日曜日

ビーロットが増資を発表。株価下落は必至も成長プランのうち


おはようございます。ひとりです。

公募増資を先週末、保有銘柄の一つが発表しました。

  • ビーロット(3452)

株価をコロナ禍にあって大きく下げた銘柄で、今なお低空飛行を続けています。増資の発表を受けて株価は月曜日、さらに下落するでしょう。300万株の公募増資と、45万株の第三者割当増資で発行済み株式数が最大で21.0%増加し、1株利益あたりの希薄化を招きます。

先の成長を見据えて持ち続けるか、早々に損切りするか、判断を迫られます。行動する前に現状を確認して、今後の成長に期待が持てるのかを見極めます。保有、損切りはそれを踏まえたうえです。

増資は株式会社の資本金を増加させる取引のことです。会社は資金調達の必要が生じたとき、発行可能株式総数の範囲内で新たに株式を発行して純資産を増やすことができます。

同社が掲げる中期経営計画の3ヵ年アクションプランの一つには、安定した財務基盤の確立のための資本増強策の実施があり、自己資本比率25%超が目標です。(20.12期末は17.5%)

この点からも今回の公募増資は成長プランの一つ、想定されたものとして市場は受け止めるのではないでしょうか。ここ数ヶ月の株価の軟調は、公募増資がすでに織り込まれた結果とも受け取れます。

公募増資の発表後の株価下落は避けられないとしても、その下落幅は小さく、一時的なものと見ます。リートを含めた不動産銘柄の値動きを確認しつつ、年内は保有し続けようと考えています。

2021年6月9日水曜日

VTIが43%超と、米国株が堅調。いずれ米国株投資をメインに


こんばんは。ひとりです。

米国株が日本株に比べて好調です。私が保有する米国ETFにもそれは当てはまります。保有する5商品の現在の外貨建評価損益です。(2021/06/09)

特定口座
  • VTI … 43.52%
  • VYM … 25.09%


一般NISA口座
  • IJR … 46.70%
  • VIG … 27.48%
  • VXF … 6.26%


米国株への投資額は、日本株の1/4程です。いずれはこの投資額を反転させて、米国株への投資をメインにしたいと考えています。