2019年8月9日金曜日

30歳代、1人暮らしの電気代。7月、8月は毎年1,500円前後に


こんにちは。ひとりです。

私は1人暮らしのため、室温は自由に調整できます。夫婦だと暑い寒いと言い合いになることもしばしばです。(独身のため、想像です)

室温を調整するといいましたが、現実は自然のなすがままです。それはエアコンを設置していないからです。

夏はもちろん、冬にも室内の温度を“調整”することはありません。汗をかけばシャワーを浴び、寒ければ上着を羽織るといった具合で、ここ10年ほどをやり過ごしています。

ただ会社に出勤して、図書館に出向いてと、外出する先々で空調の恩恵を受けているのは間違いありません。

エアコンを使わないことで電気代はどれだけ下がるか。気になるところですがエアコンをここ10年、自宅で使ったことがないので、残念ながら比較するものがありません。

具体的な電気代を挙げると、2018年7月は1,326円、8月は1,635円でした。使い過ぎたと思っても、2,000円を越えることはまずありません。私の生活規模はこの程度です。

2018年の電気代
  • 6月 … 1,416円
  • 7月 … 1,326円
  • 8月 … 1,635円

ただ家賃は住環境を重視して少し高めです。高台のため風を遮るビル群はなく、南北の窓を開ければ風が通り抜けます。また自然も豊富で、夜間は車の通りが少なく静かです。

ただこの時期はセミが朝から、また夜間も気温が下がらないと、いつまでも鳴きやみませんが。

保有銘柄の週間株価を確認すると、先週末比で 1.9%高でした。保有比率の高い銘柄が先週末比で5.6%高と好調だったのが要因です。外需銘柄の下げをカバーしてくれました。持ち株のなかで、プラス転換する銘柄が来週には出そうです。

ソフトバンクが公開価格を上回るも、早々の薄利確定をお勧め


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は9日、前日比91円47銭(0.44%)高の2万0684円82銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 0.16%高です。

保有比率の高い銘柄が、前場からの利益確定の売りで下げていましたが、大引けにかけては値を戻して何とかプラス圏にとどまりました。

同銘柄は年始から機関の空売りに値を抑えられていましたが、それも7月末で解決済みです。機関の空売り残高情報を見ると、空売り分を7月31日におおよそ買い戻したようで、報告義務が消失しています。約7ヶ月間続いた底値でした。

年末に向けて年初来高値更新、上場来高値更新を期待します。

ソフトバンクが2018年12月の上場以来、初めて公開価格を上回ったようです。ただ今後も同銘柄の株価が上昇するかといえばそうではなく、早々の薄利確定が妥当と私は考えます。機会損失を免れるためにも。

2019年8月8日木曜日

タラタラしてんじゃねーよ、ジェイリバイブ。9月に損切りか


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は8日、前日比76円79銭(0.37%)高の2万0593円35銭でした。日経平均株価の3ヶ月チャートを見ると、8月に入ってからの下落具合が分かります。


私の持ち株の評価損益比率は、前日比 1.48%高です。保有する内需銘柄が昨日に引き続き2%超の上昇です。一方で外需、電気機器銘柄は奮いません。

私が保有する投信はアクティブ型で、その信託報酬は高く、インデックス型はもちろんアクティブ型の中でも頭1つ抜けています。

SBI 中小型割安成長株F ジェイリバイブ(年2回) (愛称 : jreviveII)
・信託報酬 1.8144%(税込み)

金額に換算すると、年18,822円です。保有数により信託報酬が変わるので、つみたて投資を今後継続すれば、その費用も合わせて上がります。信託報酬以上の利益が出れば文句はありませんが、現実はそうでもなく、インデックス投信にも負けています。

これだけ成績が悪いと、お金は無知な投資家からかき集めるといった姿勢に映ります。もちろん運用会社にそんなつもりはないかもしれませんが、現実はそうなっているから仕様がありません。結果を突きつけられれば、運用会社はぐうの音も出ないでしょう。

そんな商品に投資している私も、無知な投資家の1人です。9月、10月に予想できる市場の上昇局面で、同商品の損切りを見据えています。いつまでも上がらない商品に付き合っていては、機会損失も甚だしいです。こんな言葉も投げかけたくなります。タラタラしてんじゃねーよ、ジェイリバイブ。

ファンドの特徴にはこうあります。
主要投資対象は、わが国の金融商品取引市場に上場する中小型株式。株価が下落した銘柄から財務安定性に優れ、業績も安定しており、わが国の経済社会に貢献すると考えられる株式に厳選投資する。 
独立系投資顧問会社のエンジェルジャパン・アセットマネジメント株式会社より投資に関する助言を受けて運用する。ファミリーファンド方式で運用。1、7月決算。

  • 国内中小型株式に投資
  • 株価が下落した銘柄に投資
  • 財務、業績が安定している銘柄に投資

「経済社会に貢献すると考えられる株式」というのは無知な投資家を引きつける後付けの理由でしょう。経済社会に貢献しない株式を見つける方が難しいですから。


※ 追記(2019/08/09)

関係が良好な時は、相手の嫌なところも気になりませんが、関係が崩れ始めると妙に気になります。投資信託も同じです。

信託報酬が高くても、基準価額が上昇していれば気になりませんが、いざ値が崩れ始めると信託報酬の高さが気になり始めます。

それで別れるようならその程度だったということでしょう。良いときも悪いときもありますから。ただ1つの投資信託と人生を歩むつもりはありませんが。

2019年8月7日水曜日

米国ETF。今回のような下落時には、分散の意義を改めて確認


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は7日、前日比68円75銭(0.33%)安の2万0516円56銭でした。この4日間で約1,000円の下落です。私の持ち株の評価損益比率は前日比 1.36%高で、保有銘柄の1つが 2%超の上昇です。

私は複数の米国ETFを保有していますが、今回の下落はその商品にも影響しました。ETFの組入銘柄を見ると、Johnson & Johnsonを筆頭にMicrosoft Corp.、Visa Inc.の名前が挙がります。

  • Johnson & Johnson
  • Microsoft Corp.
  • Visa Inc.
  • Exxon Mobil Corp.
  • JPMorgan Chase & Co.

上位5銘柄の占める割合は約30%といったところです。今回のような下落時には、分散投資の意義を改めて確認できます。

2019年8月6日火曜日

貸株入金は、年13,320円。スタンスミスが1足買えるかどうか


こんにちは。ひとりです。

国内株式の貸株を2019年4月から始めました。貸株入金額は8月5日までの約4ヶ月間で4,440.07円。ひと月あたり、1,110円といったところです。年間で算出すると、13,320円です。

保有する株価が上がれば、貸株入金額も上がりますし、そのまた逆もしかりです。消費に換算するとスタンスミスが貸株入金額で年1足買えるかどうかといった具合です。もちろんそんな贅沢はしませんが。ちょっとした気持ちの余裕には繋がります。

米国株にも貸株サービスが利用できますが、何しろ金利が低いのがネックです。日本株のおおよそが0.1%なのに対して、私が保有する米国ETFのそれは、0.01%です。

また年4回の分配金前には貸株設定を解除する必要があります。そのまま分配金を受け取ると、雑所得扱いになるためで、それは日本株の貸株サービスでも同じです。また米国株の貸株サービスならではの使い勝手の悪さがあって、毎月1回、25日にしか貸株解除の設定が反映されません。

米国ETFの場合、年4回の分配金ごとに貸株を解除する手間と、その貸株入金額を考慮すれば、貸株に出さないほうが得策と考えます。


※ 追記(2019/08/06)

日本市場の下落が続きます。こうも市場の調子が悪いと、株式の売買は難しいです。売買に積極的に参加しない理由は、買付余力が少ないことが1番ですが。

収益は8月まで、株式の譲渡益よりも配当金の方が多いです。現在の持ち株で年末を迎えると、配当金で月換算 3万5,000円(税引き後)ほどの収益になります。これも自分年金の1つです。