2018年12月30日日曜日

2017年は飛躍の年、2018年は来年の儲けに向けた準備の年に


こんにちは。ひとりです。

ブログを更新し始めて2度目の年末を迎えます。

今年半ばから毎日、保有銘柄の値動きをブログに記録するようにしています。記録するのは前営業日に対する持ち株の評価損益比率だけです。(前営業日比で持ち株が何%上がったか下がったか)

具体的な増減金額は残していませんが、記録する当の本人に取っては比率だけでも時間が経てば、前年同時期の値動きを振り返るのに役立ちます。

また表計算ソフトでこれとは別に、投資記録をつけています。


私にとって2017年が飛躍の年。その理由は


記録しているのは下記の7項目、投資を始めた2014年からです。

  • 年初来投資元本
  • 譲渡損益
  • 配当金
  • NISA確定損益
  • 米株配当金
  • 確定損益合計
  • 損益比率(= 確定損益合計/年初来投資元本)

売買を無駄に繰り返したせいか1年目はマイナスで終えましたが、2年目以降は確定利益に大小あれ順調です。年率は5年で12%強です。

確定利益の大きさだけを見ると2017年が私にとって飛躍の年でした。投資資金が当初よりも大きくなり、またそれに伴う1銘柄への投資額の大きさに慣れてきたことが理由の1つに挙げられます。


2018年は来年の儲けに向けて準備ができた年に


相場が悪いなりに今年も利益を確定できました。さらに今年は来年の儲けに向けて行動を始めた時期でもあります。

例えば夏場から始めた米国株式への投資、年末から始めた日経ベア、ブル、NYダウベア、ブル商品への投資がそれです。

日本市場だけに縛られない投資、下落相場でも損を抑える、儲ける投資、この2点を活用することで、投資の幅が広がると思います。

もちろん使いこなして結果を出すには、勉強と経験が必要です。

投資も人生も。潮が引いたとき、誰が裸で泳いでいたかわかる


こんにちは。ひとりです。

私は日経ヴェリタスを購読しています。本日発行号に興味深い言葉が掲載されています。

潮が引いたとき、誰が裸で泳いでいたかわかる

相場上昇や景気拡大の恩恵がなくなって、実態を伴わないバブルの本性があらわになったことを、ウォーレン・バフェット氏の言葉を借りて紹介しています。

この言葉を聞いてすぐに思いついたのが、ある投資信託です。直近5年の成績は他と比較すれば優勢でしたが、今年の成績は残念な結果になりました。

株式投資に限らず、この言葉は働き方や生き方にも通じると思います。

2018年12月29日土曜日

後退の2018年。年内の確定損益、含み損益、家計収支を確認


こんにちは。ひとりです。

私は今日から冬季休暇です。図書館も年末年始は休みで、自宅に籠もることになりそうです。


年内の投資成績、家計収支を確認


年内の株式取引を28日で終え、投資成績を今朝確認しました。

国内個別株式 確定損益(年初来投資元本比)
  • 約 16%(配当込み、税引き後)

投資信託 含み損益(特定口座)
  • 約 -25%

投資信託 含み損益(NISA口座)
  • 約 -28%

米国株式 含み損益
  • 約 -11%

保有中の国内株式の含み損益は掲載を省いていますが、投資信託、米国株式同様に全て含み損です。来年は少なくない含み損からの始まりです。

株式取引を除く家計収支もまた、給与収入に変わりがないため昨年とほぼ同様です。多少の贅沢をして、多少の節約意識を持つ。この水準を維持しながら、資産運用を続けていきたいです。

2018年12月27日木曜日

前日比 7%超の大幅高。日経225銘柄が全て上昇する全面高に


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は27日、前日比750円56銭(3.88%)高の2万0077円62銭、東証株価指数(TOPIX)は、70.16ポイント(4.90%)高い1501.63でした。

日経平均株価の上げ幅は今年最大で、また2016年11月10日以来の大きさです。日経平均株価に採用される225銘柄全てが上昇する、言葉通りの全面高の展開になりました。東証1部の値下がり銘柄数はわずか11です。

私の持ち株の評価損益比率は、前日比 7.43%です。持ち株の1つ、内需サービス銘柄が前日比13%超と躍進しています。

日経平均株価は大引けにかけて、年末年始を控えた持ち高調整の売りが出て上値を抑えられましたが、私の持ち株の大半が大引けを今日の高値付近で終えています。このまま明日の大納会につながれば良いです。


今年の利益が確定。投資元本比で 約16%(税引き後)


「譲渡益税徴収・還付のお知らせ」は損益確定の翌日に交付され、年間の譲渡益や配当、支払った税金がその都度記録されます。

そのお知らせが、来年用に更新されています。今年積み上げた数字を0(ゼロ)にしたうえで、昨日26日確定した利益が記録されています。つまり証券会社の管理上、今年の損益が確定したということです。

譲渡損益に配当を加えた成績は今年、年初来投資元本比で 約16%(税引き後)になりました。

持ち株は、今日の上昇を考慮してもまだマイナス圏に沈んでいますが、確定した利益はまた別です。

昨年2017年の約25%と比較すると劣りますが、譲渡益は昨年の利益をそのまま再投資したため大差はありません。これが再投資、複利の恩恵でしょうか。

来年は含み損をたっぷりと抱えながらの始まりです。

更新件数 400件間近。発信するための過程の充実が続ける糧に


こんにちは。ひとりです。

ブログの更新件数が今年、400件に届きそうです。今日を含めてあと5日、休日を含みますが1日1件の更新で達成です。ブログの更新目標は立てておらず、できるときにやるという考えです。

ブログを始めて実感するのは、情報や考えは発信することで始めて自分のなかに定着するということです。

他人にものを伝えるためには、自分で理解しておく必要があります。また伝えるためには情報の整理も必要です。

発信することはもちろんですが、発信するための過程の充実が、私がブログを続ける糧になっています。