2020年4月6日月曜日

実在企業に投資しているか。株価を通すと実態が見えなくなる


こんばんは。ひとりです。

持ち株は場中に安値を更新しました。ある銘柄は-50%超に、ある銘柄は-55%超に、評価損益率は-41.91%まで下がりました。

場中の持ち株

株価は短期間でここまで変動するのかと驚きます。実在する企業に投資してはいるものの、株価を通すとその実態が見えなくなります。

ニューヨーク、感染ピーク通過か。感染症と株価上昇チャート


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は6日、前週末比756円11銭(4.24%)高の1万8576円30銭でした。私の持ち株の評価損益率は、同比3.37%高です。

新型コロナウイルス感染による全米死者数のうち、約半数を占めるニューヨーク州。そのニューヨーク州の感染ピークが過ぎたとの思惑から海外勢の買いが優勢でした。

クオモ知事が5日の記者会見で、「1日当たりの死者数は初めて前日より減った」と述べています。

このブログで度々紹介している“感染拡大が深刻化した後”の株価の動向です。

日本経済新聞社

感染症がピークを迎えた後、1ヶ月〜半年間かけて株価が上昇しています。

ニューヨーク州と対照に日本では、日々増加する感染者数を見ると、感染ピークはこれからかもしれません。


※ 追記(2020/04/06)

米国会社四季報(2020春夏号)が6日、東洋経済新報社から発売されました。

米国株式を取り扱う証券会社では同誌のプレゼントキャンペーンを実施することもあり、今号でしたらマネックス証券がそうです。(キャンペーンは既に終了)

SBI証券も不定期に実施していますが、今号のプレゼントは今のところ案内がありません。

2020年4月4日土曜日

トラスコ中山から株主優待。トイレットペーパーの詰め合わせ


こんにちは。ひとりです。

トラスコ中山から株主優待品のティシュー、トイレットペーパーの詰め合わせが届きました。


トイレットペーパーの在庫は、株主優待品で配るくらいなので十分にあるはずです。


またこの時期嬉しい、消毒用ウェットティシューも含まれています。

株主優待品がもらえるのは、言わずもがな株式投資をしているからです。そこには株価下落のリスクがあります。リスクを取らなければ、リターンはありません。


持ち株は、先週末比11%超と大きく下落


今週の持ち株は、先週末比11%超と大きく下げました。評価損益率は-40%超と、身動きが取れません。

買い足す(ナンピン買い)にも、損切りするにも判断が難しいところです。何もしないことが今、得策かもしれません。


※ 追記(2020/04/04)

満開の桜をベランダから眺めながら、自転車を掃除しました。

2020年4月3日金曜日

コロナ以前にも、以降にも通じる真実。人には“空間”が必要だ


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は3日、前日比1円47銭(0.01%)高の1万7820円19銭でした。私の持ち株の評価損益比率は同比、4.24%安です。一昨日、昨日の下げ幅を合わせると、15%超の下落となります。

持ち株の評価損益率は-40.51%と再び40%代まで下落しました。

2020/04/03

特定の個別銘柄の下げがひどく、1つは-52%超に、また1つは-47%超となっています。

このまま下落が続けば、2銘柄の下落率は70%をゆうに超えるでしょう。100万円が30万円に、1,000万円が300万円になる計算です。もちろん損失を確定すればの話ですが。


※ 追記(2020/04/03)

「長く一緒にいればいるほど憎み合う。人間にはスペースが必要だ」。中国で離婚が増えているようです。

・中国で離婚が増加、ロックダウンの影響か-世界に警鐘 - Bloomberg

自宅作業が増えると、夫婦がともに過ごす時間が増えます。そこには自ずと些細ないさかいが増えます。離婚にまで至るかどうかは別にして、いさかいの理由が記事に紹介されています。

中国と日本で文化や風習の違いはあるでしょうが、挙げられた理由を見ると、納得することも多いです。

「長く一緒にいればいるほど憎み合う。人間にはスペースが必要だ。」

コロナ以前にも、コロナ以降にも通じる真実です。

2020年4月2日木曜日

読めない市場の先行きに悩まない。私が統制できることは何か


こんばんは。ひとりです。

株価の下落が続きます。読めない市場の先行きに悩むのではなく、自分がコントロールできることを今、改めて考えるのが大切です。これまでと何も変えない、何もしないという選択もありです。

自分の気持ちを整理するのに、下記の対談(音声、約52分)が参考になります。

・コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ(東京)



新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で金融市場が非常に不安定になっています。 
30人を超えるコツコツ投資家の皆様から頂戴した声を基に、そんな金融市場とどんな風に向き合うべきなのか、お付き合いしていくべきなのかを、「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ(東京)」の幹事3人で話しました。 
コツコツ投資を始めたばかりの方、経験を積まれているベテランの方はもちろん、これから始めてみよう!という方のご参考になれば嬉しく思います。 
【収録日】2020年3月27日 
【話し手】島田知保(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン(株)月刊「投資信託事情」発行人・編集長)、竹川美奈子(LIFE MAP, LLC代表 ファイナンシャル・ジャーナリスト)、renny(投信ブロガー)