2019年11月12日火曜日

キャッシュレス還元。クレジットカード利用明細に恩恵が記載


こんにちは。ひとりです。

食料品や衣料品を始め、私は日々の支払いをクレジットカードで済ませています。キャッシュレス還元が10月から始まり、利用する店舗はもっぱら還元制度を導入するところです。特に日々の食料品を買い求める際には意識して店舗を選んでいます。

キャッシュレス“還元”というからには、使ったお金の一部が返ってきてこそのものです。クレジットカードやデビットカード、スマホ決済など、キャッシュレス決済の方法はいくつもあり、またそれぞれに還元の方法が異なります。現金が返ってきたり、ポイントとして還元されたり。

私が利用するクレジットカードは、利用した月の翌々月に現金で返ってきます。具体的には、10月に利用した分は、12月に還元されます。

クレジットカードの利用明細(12月支払予定)にも記載があります。

  • 19/10/19 キャッシュレス還元(2%)-51 返品
  • 19/10/13 キャッシュレス還元(2%)-47 返品
  • 19/10/06 キャッシュレス還元(2%)-50 返品

2%の店舗だと、2,500円の利用で50円の還元です。月に5回利用すると、約250円が還元されます。

ここで注意。還元目当てに余計な買い物をすれば元も子もありません。還元割合よりも無駄使いをしないほうが良いに決まっています。必要なものを購入して、そのなかで還元されるのが一番良いです。

2019年11月11日月曜日

長期金利の上昇で、REIT(不動産投資信託)の投資妙味が減


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は11日、前週末比60円03銭(0.26%)安の2万3331円84銭でした。5営業日振りの反落ですが、私の持ち株は、先週末に仕込んだ銘柄の一つが10%超の上昇です。欲張らずにもちろん利益確定です。

ただREIT(不動産投資信託)銘柄は先週に続いての下落です。長期金利の上昇で、債権と比べたREITの投資妙味が薄れた格好です。


もうしばらくは我慢が続きそうです。下手なナンピン買いは控えます。

2019年11月9日土曜日

バイクが急に左折し、私の自転車と接触。運転手は基本 “素人”


こんにちは。ひとりです。

週末の昼下がり、気分転換にサイクリングへ。河川敷に向かおうと、車道脇の自転車道を走っていると、急に左折した前方のバイクと接触(正確にはかすった)しました。バイクは後方を確認せず、コンビニの駐車場に進入しようとしたところです。

幸い転倒しなかったため、バイクを運転していた相手(中年男性)とも顔を合わさずその場を離れましたが、バイクにかすった左指がじわじわと痛みだしています。帰宅した今、保冷剤で指を冷やしているところです。

今回の接触の原因は、後方を確認せずに左折したバイクにありますが、今後同じような目に、さらにひどい目に合わないために私ができることを書き留めておきます。

  • 交通量が多い通り、時間帯は避けること
  • 相手に進路を譲る余裕を持つこと
  • 車間距離を取ること
  • ヘルメットをかぶること
  • 速度を出しすぎないこと
  • 自転車保険への加入を検討すること

そして
  • 車やバイクを街なかで運転しているのは“素人”と思うこと

書き出した項目の6つ目までは、自分が心がければ良いことですが、最後の一つは相手次第です。今回のバイクとの接触も、相手の運転能力(後方注意を含む)の稚拙さが原因です。つまり、訓練を積んでいない素人が運転するバイクに近づき過ぎたということです。

バイクの運転手も私との接触には気が付いています。今回の件をきっかけに、安全運転を意識してもらえれば良いですが。バイクが勝手に転けるのは構いませんが、人を巻き込まないようにして欲しいものです。少なくとも、後方確認はするように !!


2018/10/16
広がる自転車保険の義務化。私はクレカの個人賠償責任で十分
自転車保険への加入を義務化する地域が増えています。自転車利用者が歩行者にけがを負わせて、高額賠償を請求されるケースが全国で話題に挙がるなど、保険が必要という意識が高まっているのがその理由でしょうか。


目がいき届いていないことは明白。フジオフードの出店構想


こんにちは。ひとりです。

今週の新聞記事で気になったものです。

  • フジオフード、そば進出。ミシュラン ビブグルマン掲載の「土山人」買収

フジオフードシステムがそば店「土山人(どさんじん)」を買収します。M&A(合併、買収)によるブランド多様化の一環です。買収額は約2億円。取引金融機関の仲介があったようです。

フジオフードは、「まいどおおきに食堂」と「串家物語」の2看板でグループ売上高の7割超を占めます。

特定ブランドに頼った事業展開の危うさは経営陣も理解するところで、ダスキン子会社の丼専門店「ザ・どん」や、豆乳とおからを使用した「はらドーナッツ」などを相次いで傘下に収めています。ただそれらの業績が芳しくないのは、実際の店舗を訪れても分かります。

各店舗に、本部の目がいき届いていないことは店舗清掃、サービス品質を見ても明確で、買収、出店構想がこのまま息切れせずに続くかは疑問です。もちろん株価もそうです。


2019/03/27
フジオフード株主総会。店舗手洗い場の清掃徹底を社長に懇願
フジオフードシステムの株主総会が27日、大阪でありました。会場は中之島の大阪国際会議場(グランキューブ大阪)です。

REIT市場の利確調整。NAV倍率から見る高値警戒感と金利上昇


こんにちは。ひとりです。

保有するREIT銘柄が軟調です。10月配当権を得た後からチャートの下落が明確です。東証REIT指数は8日、一時2.9%安の2168.94まで下げました。下落率は2018年2月6日以来の大きさです。

下落要因を見ると、割高感と金利上昇でしょうか。株式のPBRにあたるNAV(Net Asset Value)倍率の高値警戒感、また金利変動を調整する格好で利益確定売りが出たようです。

REIT市場は年明けから右肩上がりが続きます。年初来のチャートを見ると、今回の下落幅はこれまでにないものです。まるで昨年末の株価のようにこのまま下落が続くのか。

スピード調整の局面であって、私はもう一度REIT市場に資金が入ると考えています。その時には迷わず利益確定です。

上がると、いつか下がる。下がると、更に下がる。これは常です。