2019年8月2日金曜日
身近でも不審アクセスが。株脳が情報セキュリティ銘柄を物色
こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の終値は2日、前日比453円83銭(2.11%)安の2万1087円16銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 2.76%安です。
ここ1ヶ月ばかり順調だった持ち株も、2%超の下落です。ほか多数の銘柄も、業績の良し悪しに関係なく下げているなかでは仕様がありません。
先日のセブンペイではありませんが、私の身近でも不審なアクセスがあったと聞きます。こんな時は株脳が働き、情報セキュリティ関連の銘柄に良いものはないかとつい探してしまいます。
・【情報セキュリティ】関連が株式テーマの銘柄一覧 - 株探
土日は試験です。情報システム関連の科目もあり、年々その内容が複雑になっています。1点でも多くという気持ちで貪欲に望みたいと思います。積み重ねてきた勉強時間は少なくありません。
2019年8月1日木曜日
セブンペイ、9月で終了。経済は無駄を繰り返して回っている
こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の終値は8月1日、前日比19円46銭(0.09%)高の2万1540円99銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 1%高です。
セブンペイのサービス終了会見が1日、15時からありました。9月末でサービスが停止されます。サービス停止ということですが、そもそも正常に稼働していた期間があったのか疑問です。
セブンペイの開発、告知、店頭POPなど、費用はいくら掛かったのでしょうか。世の中は無駄を繰り返して経済を回しています。今回の件も、その一つでしょう。
「ペイ」の淘汰が始まります。
2019/07/04
スマホ決算。もう、クレジットやデビットカードで良いのでは
「クレジットカード及びデビットカードでのチャージを停止」とありますが、支払いにわざわざ7payをかませる(経由する)必要があるのでしょうか。
2019年7月31日水曜日
ただ生きながらえる平均寿命よりも健康寿命を気にかけるべき
こんばんは。ひとりです。
日本人の平均寿命が男女とも、過去最高を更新しました。(厚生労働省)
- 女性 … 87.32歳
- 男性 … 81.25歳
喜ばしいことと思いきや、それは健康寿命を見てからの判断となりそうです。健康寿命は自立して生活できる年齢を指すもので、ただ生きながらえる平均寿命とは異なります。
健康寿命は女性で74.79歳、男性で72.14歳です。(2016年時点)
平均寿命と健康寿命の差が気になるところです。つまり自立して生活できない期間です。
- 女性 … 12.53年
- 男性 … 9.11年
つまり約10年間は、自立した生活ができないということです。75年ぐらいが、人が生きる時間としては最適と、健康寿命が断言しています。
私の人生もあと半分といったところ。退職願を出す、出さないで迷っている時間はありません。時間はこの時も流れているのですから。
退職すること、しないこと。先延ばしにするのは愚かなこと
こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の終値は31日、前日比187円78銭(0.86%)安の2万1521円53銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -0.12%です。
業績の下方修正を先週に発表した電気機器銘柄が1%弱の下落です。一方で別に保有する内需銘柄の上昇が、その下げを打ち消しています。
この銘柄は7月に入ってから上昇を続け、6月末比で約20%のプラスです。それでもまだプラス転換はしていませんが、もう一息です。
ブルータス No. 898(2019.08.01)が「言葉」を特集しています。
「ことば、の答え。」
今号のブルータスは「ことば」の特集です。スマホひとつあれば、どこでも、ことばに出会える時代。そんな今だからこそ、ことばについて、じっくり考えてみましょう。過去の名言だけでなく、“ことばの人”たちの対談から生まれた新名言もキャッチ。家訓、SF小説、回文、追悼文……。広く深く、ことばを集めました。ブック・イン・ブックは「ヒップホップのことば、の答え。」!
全てには目を通していませんが、「解放」をキーワードにしたスピーチ集にこんな言葉があります。
決断の積み重ねが、私たちをつくっていく
(一部抜き出し)
(一部抜き出し)
ある実業家の言葉です。平均寿命の延びが最近の新聞に掲載されていましたが、80歳になった時に自分の過去を振り返ると数々の決断が蘇ります。
恋愛、結婚、子ども、就職、転職、退職 ……。人生の決断の数は数え切れません。またその決断のどれもがやり直すことはできません。
私がこれから決断することは、退職すること、しないことです。決断を先延ばしにすることはできますが、それは別の道を選んで後悔することよりも愚かなことです。
※ 追記(2019/07/31)
ブログを2017年9月に書き始めて、約2年が経ちます。その記事数が今日777本になりました。ゾロ目数字に信仰はありませんが、1日ひと記事以上の計算になります。よく続けられました。
会社は利用して、利用されるもの。一生付き合うわけではない
こんにちは。ひとりです。
私は現在の会社で3社目です。学校を卒業して最初にお世話になった会社に3年間、その後の会社に6年間。そして現在の会社は5年目です。在職期間はおおよそで、きりの良いところで切り上げています。
正社員で15年程度働いていることになります。学校を卒業するころにはまさか、ここまで働けるとは思っていませんでした。けっして順調な足取りではありませんでしたから。
働き出すと欲が出るもので、それは何でも同じです。もっと良い環境で、もっとやりたい仕事をと、それを繰り返していたら2度の転職。そして今、3回目の転職、もとい退社を考えています。もう会社員に戻る気はないので、転職ではありません。
口頭で退職したい意向を、夏季賞与の面談で伝えましたが、それも有耶無耶に。稼いでいるわけではないので、会社として私は残しておきたい人材ではないはずです。
それがもうちょっと頑張ってみないかと、退職から話題をすり替えられるばかりです。会社組織としてまだ私の利用価値があるのでしょうが、反対に私が会社を利用する価値は年々少なくなっています。
退職の話を有耶無耶にされる理由の一つが、私の迷いでしょう。はっきりと退職するといい切ればよいのですが、相談という持ちかけ方をしているためです。
自分の気持ちをはっきりさせるためにも、退職願を書面で用意します。提出は8月で、退職は11月。退社日から約3ヶ月前の申告が会社の規定にあります。
くだらない責任感でダラダラと在職するのは会社にとっても、私にとっても良いものではありません。「会社にとっても」と前置きするところが私の駄目なところです。自分の欲に正直に生きなければもったいないです。会社とは一生付き合うわけではありません。会社は「利用して」「利用される」ものです。
株式投資家の視点で改めて勤めている会社を見ると、私はこの会社には投資しません。なぜなら株価が上がる見込みがないからです。もう心は決まっていますね、私が今何をするか。
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