2019年5月28日火曜日

赤ちゃん、子どもと眠れぬ夜を送るママたちと。ママ☆深夜便


こんばんは。ひとりです。

私はラジオが好きです。ネットでラジオが聴けるサービスがここ数年で充実し、例えば放送時間を気にせずに、振り返って聴けるRadikoのタイムフリーや、放送エリアを越えて聴けるエリアフリーは素晴らしいと思います。

NHKラジオも例外ではなく、一部の番組のみですが聴き逃しサービスを展開しています。例えば「FMシアター」や「子ども科学電話相談」「音の風景」がそれで、また「ラジオ深夜便」もそうです。

ラジオ深夜便といえば、5月31日に「ママ☆深夜便」が放送されます。

今回は、「パパの子育て」がテーマです。

・ママ☆深夜便 - ラジオ深夜便 番組からのおしらせ|NHKブログ
日本中の眠れない皆さんと歩んで30年になる「ラジオ深夜便」が、 赤ちゃんや小さな子どもと眠れぬ夜を過ごす“ママ”たちに寄り添いたいと始めた特集番組「ママ☆深夜便」。 「ママ☆深夜便」第3弾を、5月31日金曜日の夜に放送します。

深夜便を聴き始めたのは20歳代のころからでしょうか。例えば最終電車を逃した仕事帰りのタクシーの車中。ラジオのスイッチを入れてもらうと、必ずといっていいほど深夜便が流れます。

あのゆったりとしたアナウンサーの声と時間が心地よく、ガチャガチャとしたテレビや他のラジオ番組にはない雰囲気です。

「ママ☆深夜便」は聴いたことがなく、楽しみです。

赤ちゃんや小さな子どもと眠れぬ夜を過ごす“ママ”たち

ラジオを通じて同じ時間に耳を傾けている人がいると思うと、少し心も穏やかになります。

30歳代、一人暮らし。プラン変更中、イデコの運用状況を紹介


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は28日、前日比77円56銭(0.37%)高の2万1260円14銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 0.35%でした。

ある銘柄は最近、大きく値を上げた翌日は、同様の値幅、もしくはそれ以上に下げる傾向でした。それが今日は、後場にかけて何とか値を保っています。風向きが変わったのでしょうか。


セレクトプランへ変更済みの iDeCo(イデコ)口座


私はiDeCo口座をSBI証券で開設しています。SBI証券のiDeCoプランは2種類あって、セレクトプランが昨年追加されました。後で追加されたプランは、先にあったオリジナルプランよりも商品群が魅力的です。

商品をスイッチ売買するように、気軽にプラン変更ができれば良いのですが、そうも行かず。一旦保有する商品が自動的に売却されて、2、3ヶ月の設定変更期間が必要になります。

私はゴールデンウィーク前にセレクトプランへのプラン変更届を提出しました。オリジナルプランからセレクトプランに変更されるのはもう1ヶ月ほどでしょうか。

いつ保有商品が自動的に売却されても良いように、元本保証型の商品に薄利でも利益があるうちにスイッチしました。

元本保証型へ、保有する商品を変更済み

ゴールデンウィーク前に行動していなければ今頃、価格が下落して保有する資産はまたマイナス圏に逆戻り。プラン変更も先送りしていたことでしょう。

投資は決断と行動の繰り返しです。それは長期目線のiDeCo(イデコ)であろうと同じです。

東海カーボン、夏ボーナスは180万超でも、株価は14%の下落


こんにちは。ひとりです。

夏のボーナスの季節です。私には関係ありませんが……。

新聞紙上はボーナスが増えた、頭打ちだのと、その話題で賑わいます。2019年夏のボーナス平均支給額は、85万815円(前年比0.05%増)で7年連続のプラスです。(日経新聞社まとめ)

どこの企業に勤めれば、これだけのボーナスが貰えるのか。

支給額の首位は炭素素材メーカーの東海カーボンで、180万超です。同社は営業利益に連動する形で、その支給額を決めています。つまり業績が好調ということです。主力の黒鉛電極の需要増加とそれに伴う価格上昇、また企業構造の見直しも効果的だったようです。

一方で同社の株価はというと……。業績が好調の割には、今年ここまでで前年比14%近くの下落です。2017年が2016年費で269%上昇と好調だっただけに、落ちる幅も大きそうです。2018年から同株に手を出した人は散々の結果でしょう。社員のボーナスを上げるのもいいけれど株価対策もよろしく、というのが株主の本音でしょうが。

黒鉛電極つながりで、私も一時、同社と昭和電工を保有したことがあります。2018年の後半でした。

・このブログ内を検索「黒鉛電極」

保有してから株価下落の様子が、それまでの同社の動きとは異なっていたので薄利で手放しましたが。今考えると、適切な判断でした。それから株価は下落基調ですから。

私は先のようなボーナスが数百万も出る企業に勤めるよりも、そんな企業の株式を複数保有して、お裾分けを貰うほうが性に合っています。

配当金のお裾分けがもうすぐ、3月決算企業から届く予定です。ただ気をつけないと、東海カーボン銘柄のように、お裾分け以上に株価の下落に遭遇して損することもあります。


※ 追記(2019/05/28)

上場企業の平均年間給与が東京商工リサーチから公表されました。606万2千円で、前年比 1.1%増です。

金額を業種別に見ると、建設業が718万7千円(前年比 1.6%増)で首位、不動産業が696万4千円(前年比 3.1%増)で続いています。

最も低いのは小売業ですが、それでも473万8千円(前年比 0.5%増)です。

就活においては、給与の高低が選択基準の一つになります。上場企業内でも約245万円の差がつき、またそれが上場企業と中小企業ともなると、300万円超に広がります。

  • 300万円 × 10年 =3,000万円
  • 300万円 × 15年 =4,500万円

給与が、自分の(労働)価値と判断される会社で生きるならば、その現実を知って、受け止め、変わりたいなら行動しなければいけません。

まるで自分に言い聞かせているようです。

2019年5月27日月曜日

iPhone SE の画面フィルムを新調。PET素材からガラス素材へ


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は27日、前週末比65円36銭(0.31%)高の2万1182円58銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前週末比 2.07%です。

日経平均株価以上に上がる日はあっても、またその翌日に大きく下げることがこれまでの常です。持ち株の変化を、明日、明後日の値動きで見極めたいと思います。


iPhone SE の画面フィルムを新調。PET素材からガラスへ


私はiPhone SEを使っています。2016年から使い始めたため、約3年が経ちます。

始めて持ったスマホがiPhone 5で、2012年から約4年間使いました。その後、simフリーに変更するにあたって現在のSEに交換しました。

iPhoneは通話やメッセージのやり取り、ネット閲覧が主な目的のため、3年が経過した現在も、その性能に不満はありません。電池の消耗が早まると困りますが、それも今のところありません。

ただSEサイズのスマホは現在、販売されていないため、ケースや画面フィルムが手に入りにくいところが難点です。

手に入るうちにと先日、画面フィルムを新調しました。ケースはつけなくても問題ありませんが、画面フィルムはひび割れ防止になるため貼っています。

私が購入したのはブルーライト低減のガラスフィルムです。ガラスフィルムはPET素材と比較すると価格が高く、これまでは手を出していませんでした。

それがSEサイズのスマホが販売されなくなり、それに伴ってフィルムの需要が落ちたせいか、価格が下がっています。定価の約半額と、PET素材のフィルムとほぼ同程度だったため、迷わず購入しました。

貼ってみて、その品質の高さに満足です。ブルーライト低減のため、紫がかった色味が特徴ですが、文字も画像も滲まず、くっきりと表示されています。またフィルムを貼った後の、見た目の美しさは、PET素材フィルムの比ではありません。

ちなみに現在のiPhone画面です。使うものしか入れていません。


2019年5月26日日曜日

衛生管理の手法 HACCP(ハサップ)が2020年6月から義務化


こんにちは。ひとりです。

気温が、まだ5月だというのに30度以上の真夏日を記録しています。全国的に7月並みの暑さだそうです。

週末の予定がないため、私は無駄に外出しません。外出するとしても図書館ぐらいです。また気温が上がると、食中毒の心配も出てきます。食材の管理や調理工程が見えにくい外食ともなると、特に気を使います。


食品衛生管理の手法「HACCP(ハサップ」が義務化


調理している人は往々にして、自分が作ったものを食べないため、多少の不衛生は他人事です。調理場での不衛生な動画が出回り、問題になっているのが何よりの証拠です。もちろん表に出るのは一部であって、見えないところではそれ以上に不適切な行為があると考えてしまいます。

食品の衛生管理の手法に、HACCP(ハサップ、Hazard Analysis and Critical Control Point)があります。危険度分析による衛生管理と訳され、HA(危害分析、Hazard Analysis)とCCP(重要管理点、Critical Control Point)の2つで構成されています。

HACCP(危険度分析による衛生管理)は国際基準であり、2020年6月から義務化されます。義務化に先立ってその導入具合を調べたところ、HACCPを整備・実施済みの企業は約2割に留まっていることが分かりました。(「第45回飲食業調査」2018年度、日経MJ)

また品質保証の国際規格「ISO9000」シリーズにおいても、同調査の前回結果から進展がないのが実情です。

食品管理の“自社”基準を設けているからといっても、その基準が必ずしもHACCPの基準以上に徹底されているわけではありません。自社基準は、管理の緩さをごまかすのにうってつけの言い回しです。

ちなみにHACCPは、次の7原則から構成されています。

  1. 危害要因を分析する
  2. 重要管理点(CCP)を設定する
  3. 管理基準を設定する
  4. 測定方法(モニタリング)を設定する
  5. 改善措置を設定する
  6. 検証方法を設定する
  7. 記録の維持管理