2019年5月23日木曜日

実践的な金融教育「N高投資部」、顧問に村上世彰氏が就任


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は23日、前日比 132円23銭(0.62%)安の2万1151円14銭でした。

私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -1.34%です。昨日の上昇分が帳消しになりました。どうも上手く回りません。


気になったニュースです。

・投資信託なら三菱UFJ国際投信
2019年05月22日
業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』信託報酬率の引き下げを実施

・N高投資部 - N高等学校(通信制高校 広域・単位制)
N高、実践的な金融教育「N高投資部」設立、特別顧問には村上世彰氏が就任

・金融庁、金融審議会「市場ワーキング・グループ」(第23回)議事次第
資料1  事務局説明資料(「高齢社会における資産形成・管理」報告書(案)) 
公的年金だけでは望む生活水準に届かないリスク  
公的年金制度が多くの人にとって老後の収入の柱であり続けることは間違いないが、少子高齢化により働く世代が中長期的に縮小していく以上、年金の給付水準が今までと同等のものであると期待することは難しい。 
年金受給額を含めて自分自身の状況を「見える化」して老後の収入が足りないと思われるのであれば、各々の状況に応じて、就労継続の模索、自らの支出の再点検・削減、そして保有する資産を活用した資産形成・運用といった「自助」の充実を行っていく必要があるといえる。

私は端から、公的年金だけで生活が賄えるとは思っていません。そのために貯蓄して、貯まった種銭をもとに投資を5年前から始めました。楽してから我慢するよりも、我慢してから楽する人生が良いです。

2019年5月22日水曜日

企画の参考に。日経ヴェリタスからの購読者アンケートに回答


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は22日、前日比10円92銭(0.05%)高の2万1283円37銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 0.82%です。

持ち株は上昇、下落と、互いに引っ張りあった格好です。ある銘柄は3%超上昇し、ある銘柄は2%弱の下落です。

購読者向けのアンケートが日経ヴェリタスからメールで届いていました。誌面の企画作りに用いられるか不明ですが、アンケートに回答しました。私自身が新聞や雑誌で企画される、投資家のアンケート調査を好んで見ているためです。

アンケートの回答時間は15分ほど。私が求めている情報が何なのか、整理する良い機会でした。


今回のアンケート結果を踏まえた企画を、ヴェリタスの紙面に掲載してほしいと思います。


図書館で本を借りてきました。

  • 生命はなぜ生まれたのか ― 地球生物の起源の謎に迫る
  • 科学者18人にお尋ねします。宇宙には誰かいますか?



消費税率の改正。持ち帰りと店内飲食。税込み価格表示に注意


こんにちは。ひとりです。

消費税の改正が今年10月に予定されています。税率が一律に上がるわけではなく、据え置かれる場合(軽減税率)もあります。私の生活に身近な例を挙げると、店内飲食と持ち帰り、出前配達がそうです。

店側の表示方法に価格表示の統一は義務付けられていないため、消費者側の認識が求められる場合があります。

店側の価格表示は次の2種類が考えられます。

  1. 本体価格に税率ごとの税額を上乗せする場合
  2. 適用税率にかかわらず、税込価格を一律にする場合

1. の場合は、複数の表示方法が考えられます。
例)本体価格1,000円の商品の場合

・店内飲食の価格を表示し、持ち帰りは別途注意書きにする
店内飲食 1,100円(税込み)
※ 持ち帰り、出前配達の場合は 1,080円(税込み)
または逆にして表示
持ち帰り、出前配達 1,080円(税込み)
※ 店内飲食の場合は 1,100円(税込み)

・税抜き価格を表示して、税込価格と誤解されないようにする
1,000円(税抜き)
※ 店内飲食と持ち帰りでは消費税率が異なります。

ただし、この表示方法が使用できるのは、2021年3月末までです。

2. の場合は、買い求める人に対して丁寧な説明が必要です。
例)税込価格を1,100円に統一する場合
  • 持ち帰り、出前配達の本体価格を1,019円に設定
  • 店内飲食の本体価格を1,100円に設定

価格表示が分かりやすくなる一方でまた、他店よりも割高に捉えられる場合があります。そのためにも、持ち帰りと店内飲食の価格を同じにした理由を、例えば「持ち込み、出前配達の価格に、容器包装コスト、出前配達コストを上乗せしています。」などの理由を明記すると納得感がでます。

2019年5月21日火曜日

結婚を前提にした人との別れ。原因は焦りと金銭感覚の違いか


こんにちは。ひとりです。

知人(男性)が、結婚を前提に付き合っていた女性と別れました。

知人の話を聞いていると別れた理由は2つありそうです。女性の結婚への焦りと、知人と女性の金銭感覚の違いです。

結婚を前提にして知り合いから女性を紹介されたのが半年ほど前。初対面の印象は互いに良かったようで、毎週末に会って食事をしたり、知人男性の趣味に付き合ったりして、結婚に向けて着々と準備を進めていたそうです。

女性は20歳代後半。知人は30歳代半ばです。


他人の気持ちを察することは難しく……


地方ならではの目もあってか、30歳になるまでに結婚したいという願望が女性にはあったようで、知人にも積極的に結婚の話を持ちかけていたようです。また知人も30歳代半ばとあって結婚を前提に真剣に付き会い、互いの両親にも挨拶を済ませていました。

それが女性のある買い物をきっかけに、普段から女性が疑問に思っていた知人との金銭感覚の違いを、急に口に出したそうです。

買い物は知人の趣味に関するもので、ロードバイクです。知人と付き合い始めてから女性も興味を持ち始めたようで、また共通の趣味として一緒に楽しみたいという思いがあったのではないでしょうか。

ロードバイクは安いものではなく、初心者向けでも20万円前後します。20歳代で20万円の買い物は楽ではありませんが、女性は当初、貯金があるから大丈夫と話していたようです。

それがロードバイクの引き渡し日(代金の支払日)が近づくに連れて、不機嫌になっていったそうです。知人が理由を尋ねると、どうして支払いを手伝ってくれないのかということでした。

知人にとってみれば、お金の話で不機嫌になっているとは思ってもなく、そこから普段の食事の支払いがいつも割り勘だったということまで、不満を聞かされたようです。

女性の言い分は、気を利かせてくれたら良かったのに。察してよとのこと。そんなの無理だって、他人と心は通じ合わないんだよ。ちゃんと話そうよと持ちかけても、女性の金銭面の不満に始まった知人に対する感情は収まらなかったそうです。

知人いわく、女性は社会人として給料をもらっており、また実家暮らしということもあって、金銭的に対等でありたいという思いもあったそうです。また正直に、金銭的に知人に頼りたいと話して貰えればそれも受け入れたそうです。

それもなしに、いきなりお金の話を持ち出されたものだから知人は驚きとともに、呆れたそうです。そんなこんなもあって結局、この女性と知人男性は別れました。結婚して財布を同じにすれば解決する問題かもしれませんが、原因はもっと深いところにありそうです。

結婚する前で良かったとしか声をかけられませんし、実際に私はそう思います。他人の気持ちを察することは難しく、また異性とあればなおさらです。見栄を捨てて、ちゃんと話し合うこと、お互いに納得できることが大切だと思いました。

電気機器銘柄が堅調。自社株買いもあって今月は4.6%の上昇


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は21日、前日比29円28銭(0.14%)安の2万1272円45銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -0.59%です。

持ち株の1つの電気機器銘柄が堅調で、今月に入って4.6%の上昇です。一方で内需サービス銘柄は、前日比2%超の下落です。分散が効いているといえば聞こえは良いですが、本音は持ち株全てが上昇するのが1番です。

内需サービス銘柄が、4月の月次業績を公表しています。明日の値動きに期待します。