2019年2月12日火曜日

中高の6年間で42万円の差に。SIMフリーとそうでないiPhone


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は12日、前週末8日比531円04銭(2.61%)高の2万0864円21銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前週末比 5.68%です。

持ち株比率の高い内需サービス銘柄が10%以上の上昇です。一方で持ち株の電気機器銘柄は、この堅調な相場にあって1%にも満たない上げ幅でした。

日経平均株価の上げ幅は2018年12月27日以来の大きさで、前週末の下落幅(418円)を1日で取り戻した格好です。


SIMフリーのiPhoneで年間7万円の差に


私はSIMフリーのiPhoneを使っています。その利用料金の案内が先日、メールで届きました。請求料金は 1,816円(税込み)です。

ソフトバンクやauで、iPhoneを割引プランなしで使おうものなら月に約8千円は掛かります。SIMフリーに乗り換える前の私がそうでした。年間で利用料金を比較するとその差は歴然です。

  • 1,816円 × 12ヶ月 = 21,792円
  • 8,000円 × 12ヶ月 = 96,000円

大まかな計算でも年間7万円、3年間だと21万円の差です。子どもがいる家庭だと中高の6年間で42万円です。

関連記事もご覧ください。
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・「SIMフリー」

2019年2月10日日曜日

「財務・会計」と自習室でにらめっこ。今日も時が過ぎていく


こんにちは。ひとりです。

本を昨日4冊、図書館で借りてきました。

  • 世界一やさしい 決算書の教科書1年生(小宮一慶 著)
  • 税金考 ゆがむ日本(日本経済新聞社 編集)
  • 寂しい生活(稲垣えみ子 著)

  • ピアノ・レッスン(アリス・マンロー 著、小竹由美子 訳)
行商に同行した娘は父のもう一つの顔を目撃し、駆出しの小説家は仕事場で大家の不可思議な言動に遭遇する 
心を病んだ母を看取った姉は粛然と覚悟を語り、零落したピアノ教師の老女が開く発表会では小さな奇跡が起こる――
人生の陰翳を描き「短篇の女王」と称されるカナダ人ノーベル賞作家の原風景に満ちた初期作品集。

・アリス・マンロー、小竹由美子/訳 『ピアノ・レッスン』 | 新潮社

同ページには津村記久子さんが「波(2018年12月号)」に寄せた書評が公開されています。また裏表紙には津村さんの短評が掲載されています。

小説を読む贅沢の一つに、登場人物が現実にいたら語らないかもしれない秘密を知ることがあると思う。進んでは発信されないある些細な真実を、小説を通して垣間見る時、読者は他者の持つ世界の奥深さにふれる経験をする。そこには不思議と、自らが経てきた感情のような懐かしい手ざわりがある。 
十五の小説で描かれる思いのどれかは読者自身のもので、どれかはすれ違う誰かのものだ。普通の人々が交錯する時の、妙なるとしか言いようがないこの世の巡り合わせを次々と見せてくれる本書には、読書の根源的な愉悦があふれている。

図書館の自習室で、この連休も勉強の予定です。

SNS投稿事案も同じ。雑な人と一緒に仕事をするのは嫌です


こんにちは。ひとりです。

仕事はスムーズに進めたいものです。それを妨げる、後工程への配慮がない雑な人と一緒に仕事をするのは嫌です。

他人に対してはもちろんですが、数分先の、数日先のその人自身に対しても配慮がない行動をとるため、無駄な仕事を増やしています。

そんな人に限って、その無駄の正体を、その無駄が生まれる理由を知ろうとは、また改善しようとはしません。そのため、傍から見ればまた同じことを繰り返す雑な人となるのです。

無駄は何ごとも、雑さに起源があります。

飲食店、小売店のSNS投稿事案もまた、想像力を欠いた雑な行動からくるものです。

人の振り見て我が振り直せとはよくいったもので、私も人に迷惑をかけないように気をつけたいと思います。

一番良いのは人に迷惑をかけず、人からも迷惑をかけられない生き方を選ぶことです。つまり、ひとりで生きる、ひとりで完結する仕事に就くのが一番良いということです。


2019年2月8日金曜日

みずほのATMが利用休止。9日(土)〜12日(火)8時まで


こんばんは。ひとりです。

クレジットカードを、食費を含めて日常の支払いに利用するようになって、現金を引き出すためにATM(現金自動出入機)を利用することが少なくなりました。


みずほのATMが利用休止。12日(火)8時まで


みずほ銀行のATMが連休中に使えなくなります。

9日(土)午前0時〜12日(火)午前8時にかけて、みずほ銀行のATMを始め、コンビニATMでも、みずほ銀行のキャッシュカードが使えなくなります。

預金口座などを管理する次期勘定系システムの移行作業によるものです。移行作業は8回目で、今回を含めてあと2回予定されています。

配当所得。所得税は総合課税、住民税は申告不要制度を選択


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は8日、前日比418円11銭(2.01%)安の2万0333円17銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -3.54%と大幅に下落しています。

日経平均株価の下落幅は1月4日の大発会以来、およそ1ヶ月振りの大きさです。このような場面に備えてのプットオプションの買いです。


取引のタイミングは個別株よりも難しく


オプション取引を最近、過去の新聞記事や日本取引所グループ(JPX)が発行する資料を見ながら学んでいます。まずはその仕組みと取引の方法からです。

オプション取引の基本を理解するための記事だと下記が参考になりました。

・オプションを理解しよう(上)(下)
日経ヴェリタス 2014年3月30日、4月6日

・なるほど投資講座「オプションの勘所(1)~(8)」
日本経済新聞 夕刊 2016年3月1日~11日

またオプション取引の情報は、各証券会社のウェブサイトに挙がっています。

取引はタイミングが難しく、個別株よりも経済ニュースや相場全体の動きを注視する必要があります。オプション取引は、リスクを受け入れてコントロールする点が個別株よりも色濃い印象です。勘所が徐々におさえられるようになるのでしょうか。


所得税は総合課税、住民税は申告不要制度を選択


住民税の申告書を今日、郵送しました。住民税の申告書を提出することで配当所得に係る課税方式を、所得税とは異なる方式に変更することができます。例えば、所得税は総合課税、住民税は申告不要制度を選択するという具合です。

私の場合、住民税の申告書はこれまで提出したことがありません。提出は必須ではなく自由です。わざわざ手間を掛けて申告書を用意したのは、お金(税金)が返ってくるからです。個々により条件は異なりますが、私の場合は住民税の申告書を提出することで得します(税の負担が軽くなります)。

住民税の申告は2月に入り、市区町村のウェブサイトに公開され始めました。制度を知ったうえで利用しないことはありだと思いますが、知らないまま見過ごすのはもったいないと思います。

2018年2月1日
上場株式等の住民税の課税方式の解説(法改正反映版)
・「住民税の申告書」を提出することにより負担減のケースも

税制 - 大和総研グループ