2020年3月9日月曜日

31%を下回る含み損。感染終息後にこの下落幅を取り返せるか


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は9日、前週末比1,050円99銭(5.07%)安の1万9,698円76銭でした。私の持ち株の評価損益比率は同比、-8.47%安と大幅に続落です。

この下落の勢いはいつ止まり、いつ反転するのか。持ち株の含み損益率はついに30%を下回り、現在-31%です。もちろん含み損益額も自己最低を更新です。

今日の持ち株を見ると8%超安が3銘柄、そのうちの1つは毎度の10%超の下落で、含み損益率は-39%超です。

例え新型コロナウイルスの感染が明日に終息したとしても、ここまでの下落幅を取り返せるものでしょうか。諦めの気持ちすら感じ始めました。

私がここまでなら何とか耐えられる考えている下落率は-35%。ただ既に-31%を超えた今、この下落率の目安も当てにはなりません。やはり-40%ぐらいまでいってしまうのでしょうか……。

退場あれば入場も。SBI証券、口座開設手続きをリニューアル


こんにちは。ひとりです。

この市場環境下で株式市場から退場する人もいれば、新たに入場する人もいます。

SBI証券の口座開設手続きがリニューアルし、手軽になっています。

・SBI証券の口座開設手続きがリニューアル!郵送物なしで口座開設可能!!

今から申し込み手続きを進めれば、市場が落ち着きを取り戻した好条件下で取引が始められるかもしれません。株式投資は時を買うというように、いつ始めるかも大切な選択と決断の1つです。

住信SBIネット銀行、接続できず。ドル定期金利が3%に下落


こんにちは。ひとりです。

円高が進行し、11時過ぎには101.58を付ける場面も。米国ETFを定期購入している私は、円高になった局面でドルが買えるよう予め指値注文を掛けています。

午前中はその約定通知が連続で入る始末。決して円安寄りで指値注文していたわけではありませんが、101円台までの急激な円高は予想外。

指値注文の見直しをするため普段使いの住信SBIネット銀行にログインしようとするもサーバーダウンのためかつながらず……。

落ち着いた昼場に改めて指値注文を更新しました。住信SBIネット銀行では現在、円から直接ドル定期預金に入金すると、年率3%の特別金利(1ヶ月のみ)が付きます。

税引き後の1ヶ月間の金利は、約0.199%です。つい昨日までは年率5%だったのですが、下落しています。

日経平均の急落、暴落も、iDeCo口座は-1.1%と被害少なく


こんにちは。ひとりです。

特定口座、NISA口座の成績は散々ですが、iDeCo(イデコ)口座はどうなっているでしょうか。


現状の損失だけを見ると-1.1%と大した数値ではありませんが、今後どう動くか注意です。場合によってはiDeCo口座内の買付余力を使ったスポット買いが必要になるかもしれません。

値は戻すのか…。前場に7.5%超の下落。含み損益率は-30%に


こんにちは。ひとりです。

市場の急落が続きます。朝から日経CNBCを視聴して、市場の成り行きを“傍観”しています。

ここまでくれば暴落といっても良いのでは。私の持ち株の評価損益比率は場中に-30%を超えました。今日は7.5%超の下落です。評価損益額を見ると、これまでに見たことのない金額を示しています。

一方で現在の“含み損率”を妄想で、“含み益率”に置き換えて考えて見ます。ここまで上がると、こんな金額にまでなるのかと、どこか他人事のように冷静な目を向ける自分がいます。

いずれにせよ、今は買いも売りもない傍観あるのみです。現物株のみ保有しているため、今日明日に急いで対策を繰り出す必要はありません。

今月末までの約20日間は、学びの多い時間になりそうです。こんなことを抜かしている間は、まだ気持ちに余裕があるということでしょう。この余裕がいつまで続くことやら……。