2019年10月22日火曜日

キャッシュレス。習慣を優先するあまり、お金が貯まらない


こんにちは。ひとりです。

食料品を最近、週末にまとめ買いしています。キャッシュレス決済時のポイントバックを、最寄りのスーパーが実施していないのがその要因の一つです。ひと駅離れたスーパーまで、時間のある週末に足を伸ばします。

これまでは、必要になればその都度、仕事帰りにスーパーに寄っていました。ただ、それでは余計な買い物が増えてしまいます。

キャッシュレス決済時のポイントバックを機に、買い物の仕方を先のように改めました。おかげで買う物が整理でき、食費の削減につながっています。感覚ですが、1万円超の節約が期待できます。

これまでどれだけ無駄な買い物をしていたのか、どうやらスーパーに通うことが悪習になっていたようです。

買い物を先日、キャッシュレス決済時のポイントバックを導入している店舗でしていると、現金で支払う人が多いことに気が付きます。店頭には、「キャッシュレス決済で5%ポイントバック」ののぼりが風になびいています。目に入らないはずがありません。

また現金を利用する人に限って、店舗のポイントカードを律儀に使っています。損得勘定ではなく、習慣なのでしょう。習慣には善し悪しがあります。

2019年10月21日月曜日

堂々と生きれば良いのに。平日昼の外出は、どうもビクビクと


こんにちは。ひとりです。

今日は有給です。朝から図書館へ出かけました。

お昼ご飯は、おかか(鰹節)のおにぎりです。温かい玄米茶と、挽きたてのコーヒーが入った2本の水筒は必需品。お米は、オリックスからの優待品で頂いたため食費がかかりません。

図書館に来館する人は平日のためか、週末と比較すると少ないです。自習室も午前中は空席が目立ちましたが、昼を回ると高校生が受験勉強に訪れます。

平日の外出は、何も悪いことをしているわけではありませんが、どうもビクビクとしてしまいます。土日休みの会社員人生にすっかりと侵食されています。虚しいですね。自分の人生、堂々と生きれば良いのに。


※ 追記(2019/10/21)

日経平均株価の終値は21日、前週末比56円22銭(0.25%)高の2万2548円90銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 1.74%高です。外需銘柄の上昇が、持ち株を牽引しました。

日経平均株価は連日の年初来高値更新ですが、持ち株がその勢いに乗れているのかどうか、実感がありません。

一時の上昇ぐらいでは解消されない含み損益のせいかも知れません。またいつ来るか分からない利益確定売りの膨らみも気になります。

2019年10月20日日曜日

年金と配当、分配金の良い関係。人生100年時代の年金戦略


こんばんは。ひとりです。

本をこの週末に読み終えました。

  • 人生100年時代の年金戦略(Kindle版)
田村正之 著、日本経済新聞出版社

  • 敗者のゲーム〈原著 第6版〉(Kindle版)
チャールズ・エリス 著、日本経済新聞出版社

「人生100年時代の年金戦略」は年金を知るうえでの良書です。年金は資産運用とは関係がないように思いますが、それは年金の種類や仕組みを知らない人の勘違い。株式投資を含めた資産運用は、年金と合わせて考えると良いです。

月数万円の年金だけでは心もとないですが、資産運用で得る配当や分配金は、その心配を少し解消してくれます。

私は有給を挟んで、4連休です。家に籠もりきりだと、気分が晴れません。明日は弁当を準備して、図書館に出かけようと思います。

2019年10月16日水曜日

数十年先の自分年金に。米国ETFを積み立て始めて1年が経過


こんばんは。ひとりです。

米国ETFに関する情報は、日本株式とは異なり興味を持たなければ入ってきません。

米国株式、米国ETFをテーマにしたセミナー動画をここ数日、You Tubeで観ています。セミナーはモーニングスター社が主催するものが大半で、動画が公開されたのは2014年や2015年です。

2014年といえば私が株式投資を始めた年です。また一般NISAが開始された年でもあります。

当時の市場は、日本、米国ともに好調でした。その点を踏まえたうえで観る過去の動画は興味深いです。

動画内容は市場の上昇、下落を単に推測するものではなく、米国市場の、米国ETFの普遍的な魅力を紹介するものです。動画公開から約5年経ちますが、その内容に改めて知らないことの多さを学びます。

私が米国ETFを定期的に買い始めてから1年が経ちます。スポット買い、また一般NISA枠で途中から始めた分を含めて資産の推移をまとめました。

米国ETFへの投資額推移(2018年7月~)

現在4商品を保有しています。特定口座でVTI(青色)と、VYM(オレンジ色)を、一般NISA口座でIJR(灰色)とVIG(黄色)です。VTIとVIGを主にして、今後も積み立てを継続したいと思います。数十年先の自分年金です。

特定口座で保有(2018年7月~)
  • VTI
  • VYM

一般NISA口座で保有(2019年1月~)
  • IJR
  • VIG

いま遊んで、あとで我慢するよりも、いま我慢して、あとで遊ぶほうが私の性分にあっています。

2019年10月15日火曜日

30代、独身の資産推移(2月~9月)。年初来チャートと類似


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は15日、前週末比408円34銭(1.87%)高の2万2207円21銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 1.44%高です。

日経平均株価の推移(2019年10月15日)

私は2月から毎月、資産の推移を記録しています。家計とは別で、現金もしくは現金同等物、金融商品を含めた全体の資産推移を把握するためです。

資産の推移(2019年2月~9月)

グラフは、2月を起点(ゼロ)にして、9月までの私の資産推移を表したものです。金融商品(株式)の含み損益は考慮せず、確定損益のみ反映しています。

オレンジ色(右軸目盛)の線が、総資産の推移です。右肩上がりになっています。

青色(左軸目盛)の線では、前月の資産の伸び分を今月上回ったかどうかが分かります。例えば、前月は15ポイント分の資産が増えたが、今月は10ポイント分の資産しか増えなかった場合は、青色の線が下落します。

青色の線は左軸の目盛に対応しているため、「0」ポイント以下が赤字です。青色の線の振れ幅は、私の株式投資の成績とほぼ比例しています。収入と支出は毎月、それほど変動がありませんので。

日経平均株価、年初来チャート

日経平均株価の年初来チャートと重ね合わせると、なるほどよく似通っています。


※ 追記(2019/10/15)

S&P500 指数に連動する投資信託の信託報酬率が引き下げられます。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)/ 税込み 0.0968% 以内

信託報酬率の引き下げは11月12日からで、先行していたSBI証券の投信に迫る数値です。

  • SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・バンガード・S&P500)/ 税込み 0.0938% 程度

私はiDeCo(イデコ)口座で、同商品(eMAXIS Slim 米国株式)を運用しています。