2019年4月11日木曜日

米国会社四季報のプレゼントキャンペーンがSBI証券で実施中


こんにちは。ひとりです。

米国会社四季報(2019年春夏号)のプレゼントキャンペーンが4月19日まで、SBI証券で実施されています。


米国株式、米国ETFをキャンペーン期間中に買い付けた人を対象に抽選でプレゼントされます。

キャンペーン期間
2019年4月1日(月)~4月19日(金)まで

  • 買付は米国現地約定日ベース
  • NISA、ジュニアNISAでの米国ETFのスポット買付は対象外
  • 米国株式・ETF定期買付サービスでの米国株式・米国ETFの買付は対象外

米国会社四季報は市販されており、価格は3,240円です。ニューヨーク証券取引所・ナスダック上場企業 665社のほか、日本で売買可能な米国上場ETF(上場投資信託)全270銘柄が掲載されています。

本キャンペーンは期間が短く、またNISA枠での買付や定期買付サービスは対象外です。

2019年4月10日水曜日

30歳代、独身。資産構成比率は 7 : 93で、金融資産が大半に


こんにちは。ひとりです。

私が保有する資産の構成比率を確認してみました。7 : 93 の割合で、金融商品が大半を占めています。

現金もしくは現金同等物
  • 7.23%

金融商品
  • 92.77%

現金もしくは現金同等物は、銀行預金と外貨預金、また証券口座にある買付余力です。金融商品は、個別株や投資信託、NISA(ニーサ)やiDeCo(イデコ)、外国株式やオプション商品です。

算出した数字は、株式や投資信託の評価損益を考慮せず、投資元本に確定損益を足し引きした値です。

結婚して、子どもがいる家庭では到底考えられない割合ですが、なにしろ私はひとり暮らしなもので、どんな結果も受け入れることを前提に好きなようにできます。

4ヶ月ぶりに増加。6カ月先の景気を予想する機械受注統計調査


こんにちは。ひとりです。

機械受注統計調査は毎月、内閣府が公表する経済指標(先行指標)の1つです。2月の機械受注(船舶・電力を除く民需)は前月比1.8%と4ヶ月ぶりの増加になりました。

船舶・電力の受注は、景気との対応性が薄いため、通常は、「船舶・電力を除く民需」ベースの調査結果が優先されます。


企業が製品を増産するためには設備投資が必要


機械受注統計調査は、設備投資用機械の受注額を集計したものです。なぜこれが経済指標になるかというと、企業が製品を増産するためには設備投資が必要だからです。製品を増産するということは売れるから作る、つまり景気が良いということにつながります。

また機械受注統計調査が先行指標に振り分けられるのにも理由があります。

設備は機械メーカーに発注してから納品されるまでに時間がかかります。そのため先の景気を見越して機械を発注するため、機械受注統計調査は実際の設備投資よりも6~9カ月程度の先行性を持っているといわれます。

つまり機械受注の調査結果が好調であれば、企業は将来の増産、好景気を見越していると判断できます。その調査結果は、設備投資関連銘柄はもちろん、市場全体にも影響します。

好調だった電気機器銘柄がここにきて一転、1%超の下げに


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は10日、前日比115円02銭(0.53%)安の2万1687円57銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比0.58%です。

保有する電気機器銘柄がここにきて一転、1%を超える下げです。中国と選手交代、今度は米欧の通商問題を巡る対立の表面化で、自動車や電気機器など主力の輸出関連株が下げています。

人間関係と同じで、国同士の利害関係はとどまるところを知らず、また解決することはありません。妥協点をさぐりあって、良しとしないと終わりはありません。ただそれは日本的な思想であって、世界でそれは通用しません。

新人の離職防止にも。教育、サポートには適度な距離感が大切


こんにちは。ひとりです。

適度な距離感は人間関係を良好なものにします。例えば昨日、今日と、険悪な関係と良い関係を見聞きしました。


配達途中の「青い」お兄さんと「緑の」お兄さんが談笑


険悪な方からご紹介します。電車で帰宅していると、食事を終えた3人組が乗り込んできました。年配と中年の男性、中年の女性です。

3人はどうやら職場の同僚らしく、ここにはいない別の同僚と、先の女性の職場での関係を心配している様子。もとは仲の良かった2人らしいですが、何があったのか、今は周りの同僚が心配するほど険悪な雰囲気のようです。

年配と中年の男性2人は、言葉を選んで女性に話しかけています。関係を改善できる見込みがありそうなのかと。当の女性も悩んでいるらしく、関係を改善しようと試みたが成果はなく今に至っているとのこと。

人間関係においては答えがなく、男性2人も困り顔です。

また良い関係は今朝の出勤途中で。ビジネス街に荷物を運ぶ「青い」お兄さんと「緑の」お兄さんが、立ち止まって世間話を交わしていたことです。

私は勝手に、同業者と関わらないようにという暗黙の了解が両社にはあるのではと推測していましたが、そんなものはないようです。

時折トラックから荷物を下ろすのを手伝ったり、笑顔で他愛もない話を交わしたり。まさに適度な距離感が生む、良好な人間関係です。


新人のサポートにもこの距離感が大切


立場や環境が変わるとまた、人間関係も変わるもの。例えば職場においては、別の部署だった時は適度な距離感があったため良好な関係を築けていたものが、いざ同じ部署になると険悪になってしまうこともその1つです。

新入社員が入るこの時期、新人のサポート役(メンター)にもこの距離感が大切です。同じ部署の先輩や上司には相談できないことでも、仕事で直接関わることがない別部署の先輩になら相談できるということもあります。


万協製薬株式会社の「プチコミファミリー制度」


例えば万協製薬株式会社(三重県)では「プチコミファミリー制度」を設けています。

毎年行われている「プチコミファミリー制度」では、勤続年数・所属・年齢の違う社員同士が擬似家族グループを作り、会社からの助成金を利用して食事会や社員旅行の活動を行っています。 
グループは他部署間の社員で編成されるため、職場制度の話からプライベートのことまで相談しやすい環境となっています。

・プチコミファミリー - 万協製薬株式会社

この制度は2007年から導入され、社内の活性化に、また離職率の低下にもつながっているようです。

一旦険悪になった人間関係は、立場や環境が変わらない限り戻ることはありません。だから中小企業の、部署異動や転勤がない職場は厳しく、それが離職率の高まりにつながっているとの考え方もあります。


2018/01/16
相性のズレ、調整余地乏しく。中小企業、高離職率のウラ
私が働いている会社では昨年末、1人退社しました。出入りが激しい業界、会社ですが、ここ3年は特にそれを感じます。長く働けばよいかといえばそうではありませんが、中小企業の採用の仕方、採用してからにも課題があると思います。