2018年9月3日月曜日

赤箱「しっとり」、青箱「すべすべ」。牛乳石鹸の洗い上がり


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は3日、先週末比157円77銭(0.69%)安の2万2707円38銭でした。


私の持ち株の評価損益比率は先週末比 -1.29%と、日経平均株価以上に下げています。調子の良かった先週の貯金を何処まで保てるか、今週の見どころです。


牛乳石鹸の赤箱でしっとりとした洗い上がりに


私は自宅に戻ると石鹸で手を洗います。使っているものは牛乳石鹸の赤箱です。また顔や体を洗う時も牛乳石鹸です。


牛乳石鹸からは赤箱のほかに、青箱の石鹸が販売されています。赤箱「しっとり」、青箱「すべすべ」で種類分けしているようですが、2つを比較して使ったことがないので、その違いが分かりません。

・赤箱と青箱の違い - カウブランド 赤箱 - 牛乳石鹸共進社株式会社

いつも6個入りや10個入りを箱買いするので、しばらくは同じ箱色の石鹸を使うことになります。例えば10個入りで5個ずつ、赤箱と青箱が混合されたパッケージ商品があれば良いと思います。ギフト用などでは既にあるのかも知れませんが、私の最寄りの店では見たことがありません。

牛乳石鹸は大塚製薬のオロナインのようなもので、自宅に1つあれば安心します。

コーヒー代、意外に負担。月平均5千円、小遣いの14%を充当


こんにちは。ひとりです。

コーヒー豆のことを先日、このブログで紹介しました。

2018/08/31
還元率 17%。タリーズ、ビーンズカードのお得さは一目瞭然
私はコーヒーが好きで、コーヒーを淹れる直前に豆を挽きます。香りがよく、何よりも挽いている、ドリップしている数分間は私の好きな時間です。時間に、気持ちに余裕がないと豆を挽いてコーヒーを淹れるなんてことはしないでしょうし、あえて忙しい、落ち着きたい時に時間を掛けてコーヒーを淹れることがよくあります。

関連する話題としてコーヒー代の家計に占める割合が、意外に高いことが今朝の日経MJに紹介されています。


コーヒー代、意外に重い負担。小遣いの14%を充当


コーヒーを自宅で淹れるほか、カフェやコンビニで購入する人が多く、コーヒーの購入に費やすのは平均で月に4876円といいます。(浄水器製造のブリタ・ジャパンが7月下旬、25~59歳の男女計400人を対象にインターネットで調査)


週1回以上飲む人は78%と約8割近くにのぼり、その中でも「毎日飲む」と答えた人が52%と半数を超えています。一方で「全く飲まない」人は11%にとどまっています。

調査では年代が高まるほど、コーヒーを毎日飲む人の割合が増えていることが分かります。また女性よりも男性の方がコーヒーをよく飲んでいることが見えます。

同調査の、自由に使える金額(小遣い)の平均が月3万5047円だったため、約14%をコーヒーに充てていることになります。

また別の側面が見えます。自宅でコーヒーを淹れると答えた人のほうが、カフェやコンビニで購入して飲むとした人よりも貯蓄額が多い傾向が浮かび上がったことです。

コーヒー豆か、出来上がったコーヒーか、価格的な違いはあるにせよ、それを選ぶ人の性質が貯蓄額に影響しているのでしょう。

面倒くさがりな人はともすると、お金に対しても面倒くさがりなのかも知れません。あくまで400人を対象にした調査結果にしかあらずですが。


タリーズのビーンズカードに、以前紹介したときよりもスタンプが増えました。


ビーンズデーにあと1袋買うと、一杯になります。

1日2杯、月に2袋(400g)を消費する目安です。そうすると私の場合は大体、2,500円ほどのコーヒー代です。

2018年9月2日日曜日

キンドルで電子雑誌を購入。白黒反転させることで読みやすく


こんばんは。ひとりです。

Kindleで雑誌AERAの電子版を購入しました。先週号に次いで、2回目です。


誌面に使われている文字がスミ文字でないため、文字がぼやけたように見えていましたが、白黒を反転させることで読みやすくなります。

フィルムのネガのようになりますが、切り替えは設定1つです。





しばらくは電子版を購読しようと思います。


2018/08/21
簡単に買える危うさ。キンドル本を間違った時の返金方法
Kindle(キンドル)の電子書籍、雑誌を初めて購入しました。文字や誌面情報をデータで購入する便利さは、1度体験すればよく分かります。一方で、簡単さゆえの間違いやすさも感じました。例えば「ワンクリック設定」の危うさです。購入する商品の確認画面をスキップして、ワンクリックで決済が可能な機能ですが、購入間違いも増えそうです。

※ 追記(2018/12/15)
ソフトウェアを 5.10.1.1. にアップデートしてから、雑誌データに白黒反転機能が適用されなくなりました。書籍データには白黒反転機能が適用されるので、恐らくソフトウェアの不具合でしょう。ソフトウェアが改善されるまで、しばらく使い勝手が悪くなります。


※ 追記(2018/12/26)
ソフトウェアのバージョンが 5.10.2. にアップデートされていますが、不具合は改善されていません。


※ 追記(2018/12/27)
カスタマーサービスに問い合わせたところ、雑誌データには反転機能が適用されないそうです。以前のソフトウェア バージョンでは反転が可能だったのにできなくなりました。残念です。

一方でカスタマーサービスの回答には矛盾があります。雑誌データには反転機能が適用されない仕様と言いながら、私の手持ちの雑誌データには一部ページ、反転機能が転用されていることです。

よくよく調べてみると、画像やイラストが掲載されていない文字情報だけのページは雑誌データでも反転することがありそうです。

どうやらソフトウェアの不具合のようです。次回ソフトウエアのアップデートで改善されていることを願います。

また“紙”の雑誌に戻ります。読みやすさという点で、紙の雑誌の有り難みを再認識しました。


※ 追記(2019/03/04)
ソフトウェアのバージョンが 5.10.3. にアップデートされていますが、先の不具合は改善されていません。雑誌はやはり紙で読むものです。

2018年8月31日金曜日

バフェット氏の自社株買い。投資会社バークシャー、6年ぶり


こんばんは。ひとりです。

アップルが新商品の発表を予定していると、ウェブニュースで話題です。そのアップルの時価総額は、米国企業として初めての1兆ドル超えです。

自社株買いを約6年ぶりに実施したことでも注目を集める米投資会社バークシャー・ハザウェイは、4~6月期もアップル株を買い増し、株価押し上げに一役買っています。

バークシャーを率いるウォーレン・バフェット氏は、アップルを事業面でも経営面でも絶賛し「100%保有してもいい」というほどのほれ込みよう。

株で株の損を取り返そうと意気込むのはご法度ですが、IBM株への投資の失敗を取り返す勢いでアップル株への投資を強めています。


アップル株が、バークシャーが保有する株式の筆頭銘柄に


バークシャーが保有するアップル株は2億5195万株で、3月末に比べて1238万株増えています。金額にして466億ドル(約5兆2000億円)と、3月末の402億ドルを64億ドル上回ります。(米証券取引委員会SECに8月14日、バークシャーが提出した文書から)

バークシャーがアップル株へ投資し始めたのが2016年1~3月期ですが、2年そこそこで早くも、バークシャーが保有する株式ポートフォリオ 1956億ドル(約21兆7000億円)の23.8%を占める筆頭銘柄になっています。

バフェット氏はかねてから「理解できない企業には投資しない」と述べてハイテク株投資を避けてきました。それが2011年からIBM株に投資して、全株式を売却したのが2017年末です。2016年末には8123万株(時価134億ドル)を保有する同社の筆頭株主になっています。


現金同等物 約12兆円。投資会社として資金効率が悪化


バークシャーは投資会社でありながら、バランスシートに計上する現金・現金同等物が1111億ドル(約12兆3000億円)に達していました。投資会社としての資金効率の悪化が見えます。

従来は株価純資産倍率(PBR)が1.2倍を下回ったときに自社株買いをすると決めていましたが、その基準改定を7月17日に発表しました。

「株価が慎重に決定したバークシャーの根源的価値よりも低いと信じたときに、いつでも自社株買いを実施できる」とした新基準は、今回の自社株買いの布石だったのでしょう。

バークシャーのPBRは直近で約1.4倍。格安株が自社株だったということでしょう。また株主還元を求める株主の声もあったのでしょうか。

還元率 17%。タリーズ、ビーンズカードのお得さは一目瞭然


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は31日、前日比4円35銭(0.02%)安の2万2865円15銭でした。


米中の貿易摩擦への懸念が意識されています。トランプ米大統領が来週、2000億ドル分の追加関税を中国製品に発動すると報道されています。

日経平均株価は寄り付き直後に190円あまり下げる場面がありましたが、中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)が下落に歯止めをかけ、後場に向けて盛り返しました。

私の持ち株の評価損益比率は前日比、0.29%です。来週に不安材料を残して、持ち株の勢いはどこまで続くのでしょうか。株価に多少の上下はあれど、まだ持ち株を手放す時期ではないと考えています。


還元率 17.54%。ビーンズカードのお得さは一目瞭然


私はコーヒーが好きで、コーヒーを淹れる直前に豆を挽きます。香りがよく、何よりも挽いている、ドリップしている数分間は私の好きな時間です。

時間に、気持ちに余裕がないと豆を挽いてコーヒーを淹れるなんてことはしないでしょうし、あえて忙しい、落ち着きたい時に時間を掛けてコーヒーを淹れることがよくあります。

コーヒー豆は全国展開する店で購入することが大半で、今はタリーズが主です。タリーズはコーヒー豆を買うとグラム数に応じてスタンプを押してくれるビーンズカードがあります。



コーヒー豆100gごとにスタンプ1個とあります。1袋200g入りなので、スタンプは2つです。


またスタンプが2倍になるHAPPY BEANS DAYが毎週金曜日、第2、最終土曜日に設定されています。


ほかにもティーバッグのような、袋入のコーヒー豆(ジップスコーヒー)が試供される期間もあります。


スタンプが20個貯まると1,000円分の商品と交換できる仕組みです。


例えば、スタンプが2倍になるHAPPY BEANS DAYに購入日を絞ると、コーヒー豆5袋(1,000g)でビーンズカードがいっぱいになります。

コーヒー豆の価格は1,050円~1,230円ほどと商品によって異なりますが、間をとって1,140円と設定します。5袋分の価格は5,700円なので、還元率は約 17.54%です。

HAPPY BEANS DAYではなく、通常日にコーヒー豆を購入するとします。ビーンズカードがいっぱいになるには10袋分の11,400円が必要で、還元率は半分の約 8.77%です。

還元率の高さを売りにする一部のクレジットカードだと2%~3%、家電量販店でも10%ポイント還元ですから、ビーンズカードの還元率の高さは一目瞭然です。

どうせ味わうなら、香りの良い美味しいコーヒーを。どうせ味わうなら、美味しいコーヒーをお手頃に、ですね。