2018年8月27日月曜日

高配当銘柄から配当金が入金。譲渡益との両輪で資産増へ


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は27日、前週末比197円87銭(0.88%)高の2万2799円64銭でした。


私の持ち株の損益比率は先週末比1.84%で、持ち株の全ての値が上がりました。


6月の高配当銘柄から配当金が入金


配当基準日が6月に設定されている銘柄から、配当金の入金が始まっています。私の持ち株の中では3銘柄が該当し、その1つが高配当で個人投資家から人気の電気機器銘柄です。

今年4月末から保有しており、株価が大きく下がる度に当初の予算範囲内で買い増しています。株価の評価損益率は -4%ですが、配当比率が高いため、マイナスのまま保有期間が長引こうが問題はありません。

配当金は、株式投資を始めてから5年目ですが年々増えています。配当金だけで生活がまかなえるかと問われればもちろんできませんが、譲渡益と配当益の両輪で資産を増やしていきたいと思います。会社員でいる間は、そこに給与を付け加えられます。

私は、配当金は全て投資元本に回しています。これまでもそうですが、譲渡益や配当金を下ろしたことがありません。生活費は給与で全て賄っています。副業ではありませんが給与とは別に譲渡益や配当益があると、気持ちに余裕が生まれます。

2018年8月25日土曜日

30歳代のNISAの成績は。投資歴はNISAと同じ5年目


おはようございます。ひとりです。

私はNISA(ニーサ)を2014年の制度開始時から始めています。投資を始めたのも同じ時期で、投資歴はNISAと同じ5年目です。

NISAの年度別収支を証券会社のウェブサイトで確認できます。私のNISAの損益比率は以下のようになります。

平均/6.02%
  • 2018年/-0.27%(2018/08/24時点)
  • 2017年/6.24%
  • 2016年/8.34%
  • 2015年/6.62%
  • 2014年/14.53%

5年間の平均損益比率が6%を超えています。銀行の利率とは比にならないほどですが、一方で元本保証ではないので6%のマイナスになる可能性もあります。


NISA枠で適度に利益が乗ったら、その年度中に売却


投資5年目となると、株価が一時的にマイナスになることへの耐性がつき、初年度ほどの恐れはなくなりました。株価は常に変動するということを、身をもって知ったからです。

5年分の損益の内訳を確認すると、個別株の譲渡益が大半です。私は、NISA枠では年度をまたいで銘柄を保有し続けることはなく、適度に利益が乗ったらその年度中に売却しています。

損益通算がNISAではできないため、欲張らずにそこそこの利益で確定するようにしています。その結果が6%という数字にあらわれているのでしょうか。NISAは儲かってこそ生かせる制度です。損を出せば、何も残りません。

今年は投資信託をメインに据えているため、年度をまたいでの保有となりそうです。すでに投資枠120万円を使い切っており、ほったらかしになりそうです。

持ち株の損益比率は、先週末比 0.23%。8月頭の勢いは戻らず


おはようございます。ひとりです。

日経平均株価の終値は24日、前日比190円95銭(0.85%)高の2万2601円77銭でした。


円安・ドル高を好感した買いが優勢で、私の持ち株の損益比率は、前日比0.22%、先週末比 0.23%です。持ち株の値に8月頭の勢いはまだ戻ってきません。

2018年8月24日金曜日

自分磨き、借金いとわず。「君たちはお金をどう生かすか」


こんにちは。ひとりです。

NISAやiDeCo(イデコ)が世間に広がるにつれ、お金に対する学びの機会が増えたと感じます。女性誌を見ても毎号といって差し支えないほど、お金にまつわる話題が取り上げられています。

あくまでお金に関心を持つきっかけになる程度でしょうが、そこから行動に移した人もいるのではないでしょうか。特に投資に対するイメージが、私の周りを含めて良い方向に変わっているのを感じます。


日経新聞連載中「君たちはお金をどう生かすか」


日経新聞朝刊の金融経済面に21日から、お金にまつわる連載が始まりました。

「君たちはお金をどう生かすか」

4回目の24日のテーマは、「まなぶ ― 投資のイロハ、小学生から。」です。
  1. つかう ― 理想の生活は財布レス。
  2. かりる ― 自分磨き、借金いとわず。
  3. ふやす ― アプリで手軽、こつこつと。
  4. まなぶ ― 投資のイロハ、小学生から。

投資を軸にした連載ではなく、お金周辺の話題を記者(23歳)が体験を交えながら発信しています。

増やす、学ぶは当たり前ですが、お金を借りることにも焦点を当てているのが興味深いです。企業経営も同じですが、借金(先行投資)をすることは悪ではなく、その目的や塩梅が重視されます。

2018年8月23日木曜日

30歳代のiDeCo資産状況。前月比 -9%と大きく下落


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は23日、前日比48円27銭(0.22%)高の2万2410円82銭でした。


トランプ米政権が午後1時(日本時間)、中国製品に対する160億ドル分の制裁関税を発動しました。中国側も同規模の報復措置で応じていますが、予定されていた通りとあって、株式市場への影響は限られました。

また円相場が1ドル=110円後半まで下げており、円高による輸出採算悪化への懸念が和らいだことが相場を支えました。そのような状況で、私の持ち株の評価損益比率は前日比、-0.78%でした。持株比率の高い1銘柄の上げ下げに、評価損益比率が左右されます。


1ヶ月振りのiDeCo資産状況は、前月比 -9%と大幅下落


1ヶ月振りにiDeCoの運用資産を確認しました。

2018年8月23日

前月比 -9%と大幅な下げです。このところの投信の、下落の波をまともに受けたようです。

2018/07/27
イデコ(iDeCo)と同様に、米国ETFへの投資も気長に継続を
外貨預金を5月中旬から始めて今日、米国ETFを2銘柄購入しました。VTI(バンガード トータルストックマーケットETF)とVYM(バンガード 米国高配当株式ETF)です。米国ETFへの投資もイデコと同様に、気長に続けていきたいと思います。

一方で、運用資産が50万円にも満たない現段階の損益率は、一過性のものと捉えています。運用額が100万を超えるまではこのまま、現在の商品に投資し続けたいと思います。

その後は今回のような下げが続く場面でスポット買いができるよう現金保有を高めたり、投資商品を組み替えたりと“運用”に移行していきたいと考えています。

ただ投資信託へのこれまでの投資経験から、半年〜1年単位で下手に売ったり買ったりを繰り返すと、悪い結果になるのが見えています。その経験を生かした投資を心がけます。