2020年3月9日月曜日

退場あれば入場も。SBI証券、口座開設手続きをリニューアル


こんにちは。ひとりです。

この市場環境下で株式市場から退場する人もいれば、新たに入場する人もいます。

SBI証券の口座開設手続きがリニューアルし、手軽になっています。

・SBI証券の口座開設手続きがリニューアル!郵送物なしで口座開設可能!!

今から申し込み手続きを進めれば、市場が落ち着きを取り戻した好条件下で取引が始められるかもしれません。株式投資は時を買うというように、いつ始めるかも大切な選択と決断の1つです。

住信SBIネット銀行、接続できず。ドル定期金利が3%に下落


こんにちは。ひとりです。

円高が進行し、11時過ぎには101.58を付ける場面も。米国ETFを定期購入している私は、円高になった局面でドルが買えるよう予め指値注文を掛けています。

午前中はその約定通知が連続で入る始末。決して円安寄りで指値注文していたわけではありませんが、101円台までの急激な円高は予想外。

指値注文の見直しをするため普段使いの住信SBIネット銀行にログインしようとするもサーバーダウンのためかつながらず……。

落ち着いた昼場に改めて指値注文を更新しました。住信SBIネット銀行では現在、円から直接ドル定期預金に入金すると、年率3%の特別金利(1ヶ月のみ)が付きます。

税引き後の1ヶ月間の金利は、約0.199%です。つい昨日までは年率5%だったのですが、下落しています。

日経平均の急落、暴落も、iDeCo口座は-1.1%と被害少なく


こんにちは。ひとりです。

特定口座、NISA口座の成績は散々ですが、iDeCo(イデコ)口座はどうなっているでしょうか。


現状の損失だけを見ると-1.1%と大した数値ではありませんが、今後どう動くか注意です。場合によってはiDeCo口座内の買付余力を使ったスポット買いが必要になるかもしれません。

値は戻すのか…。前場に7.5%超の下落。含み損益率は-30%に


こんにちは。ひとりです。

市場の急落が続きます。朝から日経CNBCを視聴して、市場の成り行きを“傍観”しています。

ここまでくれば暴落といっても良いのでは。私の持ち株の評価損益比率は場中に-30%を超えました。今日は7.5%超の下落です。評価損益額を見ると、これまでに見たことのない金額を示しています。

一方で現在の“含み損率”を妄想で、“含み益率”に置き換えて考えて見ます。ここまで上がると、こんな金額にまでなるのかと、どこか他人事のように冷静な目を向ける自分がいます。

いずれにせよ、今は買いも売りもない傍観あるのみです。現物株のみ保有しているため、今日明日に急いで対策を繰り出す必要はありません。

今月末までの約20日間は、学びの多い時間になりそうです。こんなことを抜かしている間は、まだ気持ちに余裕があるということでしょう。この余裕がいつまで続くことやら……。

2020年3月7日土曜日

評価損益率は-25%超に。感染終息までには-35%までいくか


こんばんは。ひとりです。

持ち株の評価損益率は-25%を超えました。この数字は、新型コロナウイルスの感染が終息し、市場が反転するまでの間、更に下げ幅を広げるものと想定しています。

具体的には-35%までです。この根拠となるデータを私が持ち合わせているはずはなく、この程度の損益率で反転してくれれば良いなという願望です。今は時間が解決してくれるのをただ待つのみです。

ただ待つことは難しく、株式の売り買いをしないということです。そのためにも証券口座の買付余力を0(ゼロ)にしました。


今は何もしないことを選びました。まずは市場に留まることを優先します。


※ 追記(2020/03/07)

国内の感染拡大に伴い、各イベントの中止案内が新聞紙面に溢れます。ただ株主総会に至っては中止するわけにもいかないようで、来週末に開催を控えるトラスコ中山からはこんな案内が届きました。



郵送やインターネットでの議決権の行使を依頼する内容です。トラスコ中山といえば、株主総会の土産が個人ブログでも度々紹介されています。

その土産目当てに今年も、株主総会に参加する人が多いと想定できます。その土産を今年は廃止するとでも案内すれば、参加人数が一気に絞れると思いますが、そうもいかないでしょう。