なにしろひとりが好きなもので
2019年10月31日木曜日
ブログの今年の更新記事数が400本間近。約2年で864本を更新
こんばんは。ひとりです。
このブログは、2017年9月から始めました。それから2年が経ちました。今年の記事公開数は10月末で395本です。
年内の残り日数を考慮すると400本は超えそうです。また昨年2018年の更新数は401本でしたので、この数も更新です。
このブログは主に私の資産運用について記録しています。2年間も売買を記録していると、投資に対する考え方や知識の移り変わりを実感します。投資6年目の初心者の私なら尚更です。
米国籍ETF 824本から選出。米フォーブス誌 最優秀ETFリスト
こんにちは。ひとりです。
男性が米国会社 四季報(2019年 秋冬号)を今朝、駅のベンチで読んでいました。男性の年齢は70歳前後で、スーツを着ていました。その年齢まで株式投資を続けられるのは理想です。
2019年も残り2ヶ月、米フォーブス誌が今夏に公表した「投資家にとってベストなETF 2019年版」を改めて見直してみました。
選考の対象は、824本の米国籍ETFです。
1,000万ドル以上の純資産残高を有しているもの
経費率が0.4%以下のもの
63本のETFが今回、コスト効率と流動性が最も高い「最優秀ETFリスト」と評価されました。そのなかの、バンガード社のETFです。私が投資しているものも含まれています。
株式ETF
バンガード・米国一般消費財・サービス・セクターETF (VCR)
バンガード・米国高配当株式ETF (VYM)
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF (VTI)
バンガード・米国グロースETF (VUG)
バンガード・米国エクステンデッド・マーケットETF (VXF)
バンガード・米国ミッドキャップ・グロースETF (VOT)
バンガード・米国ミッドキャップ・バリューETF (VOE)
バンガード・米国スモールキャップ・バリューETF (VBR)
バンガード・米国通信サービス・セクターETF (VOX)
債券ETF
バンガード・米国短期国債ETF (VGSH)
バンガード・米国トータル債券市場ETF (BND)
グローバルETF
バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり) (BNDX)
バンガード・FTSE・先進国市場(除く米国)ETF (VEA)
バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)スモールキャップETF (VSS)
バンガード・FTSE・ヨーロッパETF (VGK)
バンガード・FTSE・パシフィックETF (VPL)
・米フォーブス誌の「最優秀ETFリスト」にバンガードETFが選出されました|SBI証券
また、バンガード社の創立者であるジョン・ボーグルの生涯をSBI証券では、5回に分けて紹介しています。ジョン・ボーグルは「インデックス・ファンドの父」と呼ばれています。
・ETF運用会社 バンガード(Vanguard)|SBI証券
10月配当銘柄の利益確定で、今年の配当金額を追い越せるか
こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の終値は31日、前日比83円92銭(0.37%)高の2万2927円04銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.2%安です。
10月の配当権獲得を目的に保有していた銘柄を、昨日に引き続いて利益確定しました。引け値で5%弱の上昇です。
もっと買い増しておけば良かったと後で欲を出せるのは、取引結果に満足している証です。短期の売買結果としては上出来です。
今年の譲渡益額が、配当金額にやっと追いついてきました。
2019年10月30日水曜日
SBI 中小割安成長株ジェイリバイブ。損切り後の上昇も納得
こんばんは。ひとりです。
保有していたアクティブ型の投資信託を先月損切りしました。損切りした後も不定期で価額の推移を確認しています。
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型)
損切りした後の価額の推移は好調で、直近6ヵ月で8.53%の上昇です。(2019年10月25日更新)
ですが、後悔はありません。例え保有し続けていても、そのまま上がる保証はありません。ですが信託報酬は確実に、毎日引かれます。税込みで年間 1.848%です。
また同商品の価額が上昇するということは、ほかの商品や銘柄も上昇するということです。もちろん私が保有する商品や銘柄も、また同商品を損切りした後に購入した銘柄もです。
つまり損失確定額以上に、損切り後に利益が確定できたということです。損切りした後の買付余力は余すことなく生かせました。
10月末の配当権が確定した後の今日、利益が出ている分を一部売却しました。配当金と株主優待、譲渡益の3得です。
2019年10月29日火曜日
外需銘柄の下方修正も、円安、ドル高で業績悪化懸念が後退
こんばんは。ひとりです。
日経平均株価の終値は29日、前日比106円86銭(0.47%)高の2万2974円13銭でした。7日連続で年初来高値を更新しました。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.33%安です。
保有する銘柄が前日の大引け後、業績を下方修正しました。証券会社の私設取引(PTS)では3%安でしたが、取引を終えてみると1%未満の下落で済みました。109円近辺まで円安、ドル高が進行したのが、業績悪化懸念の後退につながったのかもしれません。
10月の権利付最終売買日だった今日、持ち株の一部は明日、大きく売られるかもしれません。下がると分かっていれば、心構えもできます。
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