2020年4月20日月曜日

マスクってこんなに高かったっけ… 。シャープが21日から販売


こんばんは。ひとりです。

お餅を焼いて食べました。

魚焼き用グリルでこんがりと

お餅の美味しさ(価値)は年間を通じて変わりませんが、お正月に向けて年末に需要が高まります。

需要の高低に応じてお餅の価格が変わることは少ないですが、マスクの価格はそういってはいられないようです。


マスクってこんなに高かったっけ……。


シャープが21日から、国産マスクを販売します。1箱50枚入りで税別2,980円、送料が全国一律660円です。税込み、送料込みで3,789円。1枚75.78円、国内製造とはいえ、マスクってこんなに高かったかなと疑問が出るのも、製造に至るまでの準備や製造工程を知らない私の正直な感想です。

私がコロナ以前の平時に購入したマスクは、中国製で1箱60枚、500円前後でした。1枚8.3円です。機能性や素材に違いはあるでしょうが、ここまでマスクバブルになるとは。

ある経済紙の夕刊にマスクの広告が掲載されていますが、こちらは40枚で5,000円と論外です。

自宅にあるマスクの在庫はあと30枚程度。コロナが落ち着くのが先か、マスクの在庫が切れるのが先か。時間の問題です。

国内上場ETFに係る取引手数料を無料に。SBI証券、20日〜


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は20日(月)、前週末比228円14銭(1.15%)安の1万9669円12銭でした。私の持ち株の評価損益率は、同比0.71%高です。

本日までの評価損益率を、年始を0(ゼロ)に置き換えて記録中です。

2020/04/20

3月末の上昇には届きませんが、徐々に上向いているのが分かります。

米国株の評価損益率を見ると、特定口座は-8.98%、NISA口座は-13.56%です。

  • 特定口座 …… -8.98%
  • NISA口座 …… -13.56%

下落後の上昇速度の速さが、日本株にはない米国株の魅力の1つです。


国内上場ETFに係る取引手数料が無料に。SBI証券


国内上場ETF(104銘柄)に係る現物取引手数料が20日から、SBI証券で無料になります。

・SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

国内上場ETFは、その流動性の低さもあって投資対象が限られます。ただ今回の相場下落を受けて、個別銘柄だけに投資する危うさを感じます。

国内上場ETFのなかでも例えば下記の4商品なら今後、投資対象に加えても良いと考えています。

  • 1477 iシェアーズ MSCI 日本株最小分散 ETF
  • 1478 iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF
  • 2558 MAXIS 米国株式(S&P500)ETF
  • 2559 MAXIS 全世界株式(オール・カントリー)ETF

MAXIS 米国株式(S&P500)ETFは既に保有しています。信託報酬は0.0858%と低く、またSBI証券の貸株サービスを利用すると0.1%の貸株金利が付くため、差し引きゼロです。

2020年4月17日金曜日

株価はW字回復の兆し。決算一巡の5月中旬に半値戻しを期待


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は17日(金)、前日比607円06銭(3.15%)高の1万9897円26銭でした。私の持ち株の評価損益率は、同比1.13%高です。

本日までの評価損益率の推移を、年始を0(ゼロ)として毎日記録しています。

2020/04/17

徐々にW字型回復の兆しを見せています。


3月決算の発表が一巡する5月中旬にかけて、株価の半値戻しを期待します。


2020/03/31
底割れ、二番底。上昇局面を逃さないためにチャートを知る
経済ニュースを見ていると、株価チャートの動向(景気局面)を言い表す言葉がよく使われます。

2020年4月16日木曜日

30代、投資7年目。iDeCo(イデコ)運用4年目の含み損益は


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は16日(木)、前日比259円89銭(1.33%)安の1万9290円20銭でした。私の持ち株の評価損益率は0.08%安です。

年始からの評価損益率の推移です。1月6日の評価損益率を0(ゼロ)として、4月16日までの記録です。


日経225(2020年1月6日〜4月16日=Google Finance)

私は投資7年目です。投資は今後も続けたいと考えています。そのなかで今回の経験が生かされると思います。

市場の暴落は、そんな事があったと聞き伝えられるよりも、自分で経験することが何よりも糧になります。


※ 追記(2020/04/16)

運用4年目のiDeCo(イデコ)口座の損益率は、-1.8%です。投資先は海外株式への一辺倒です。


2020年4月15日水曜日

オンライン○○から“オンライン”が消える日。皮肉の“リアル”


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は15日(水)、前日比88円72銭(0.45%)安の1万9550円09銭でした。私の持ち株の評価損益率は1.42%高の-34.21%です。


持ち株の評価損益率の推移です。1月6日の評価損益率を0(ゼロ)として4月15日までを表しています。


オンライン○○が浸透するなかで、皮肉を込めた“リアル”


オンライン会議、オンライン授業、オンライン飲み会と、この時世であらゆるものが“オンライン”に置き換わって、済ませられるようになっています。

物珍しさから今はまだ“オンライン”を頭に付けて従来のものと区別していますが、この状況が当たり前になるとどうなるでしょうか。

会議も飲み会もオンラインで行うのが常となって、敢えて“オンライン○○”と区別して呼ぶことが少なくなるのでは。

翻って、実際に対面する会議や飲み会の場合は、無駄なことをさせるなと、“リアル○○”と皮肉を込めてそう呼ばれるようになるかもしれません。