2019年12月29日日曜日

1人暮らしの年間収支記録。何にお金を使ったかは一目瞭然


こんにちは。ひとりです。

私は毎月収支記録を付けています。大層なものではなく、例えば支出の場合、住居費や光熱費、クレジットカード支払いなどを記録するだけです。

私は食費を始め日用品は可能な限りクレジットカード支払いにまとめています。そのため支払明細にある金額を月初に、収支記録に転記するだけです。レシートを毎度整理する必要はありません。

ちなみに光熱費は下記のようになりました。

水道代
  • 22,759円/年
  • 約1,896円/月

電気代
  • 18,525円/年
  • 約1,543円/月

ガス代
  • 15,618円/年
  • 約1,301円/月

1人暮らしのため、何にお金を使ったかは一目瞭然です。

今年の投資成績は7.4%プラス。利益額は2016年比で3倍弱に


こんにちは。ひとりです。

今年の市場は年末にかけての尻上がりとなりました。私の投資成績は12月27日時点、年初来投資元本比7.42%(税引き後)のプラスです。

2017年、2018年の成績と比較すると見劣りしますが、時間を掛けて高めた投資元本が、徐々に目に見える効果を出しています。

具体的には2016年の成績が今年と同じ7.42%プラスでした。ただ、利益額を見ると3倍弱になります。

2019年12月25日水曜日

忘年会の後はカラオケ。30代にしてカラオケとは無縁の人生を


こんばんは。ひとりです。

27日が仕事納めという方も多いのでは。乗り気のしない忘年会も今週が山場でしょうか。もちろん私は、どの忘年会も欠席です。仲良しごっこは遠慮します。

忘年会の後にはカラオケと、一つ覚えのような行動をする人が未だに多いと聞きます。私は30代にして、カラオケに行ったのは3度のみ。10年に1度のペースでしょうか。その3回も仕方が無しに行ったもので、後悔したのは言うまでもありません。

他人の下手な歌を聴くのも、私の下手な歌を他人に聴かせるのもまっぴらだからです。酔った勢いでも、カラオケとは別の時間の使い方をしたいものです。

人間関係の煩わしさは無し。それが投資を続けられる理由に


こんばんは。ひとりです。

株式投資は私の趣味の1つであって、生きる糧でもあります。そう言うと大げさに聞こえるかもしれませんが、投資は経済への興味、財務会計への関心をもたらしてくれました。株式投資をしていなければ、出会うことのなかった分野です。

株式投資をする上では、人間関係の煩わしさは無用です。その点も私が続けられる1つです。

株主間には人間関係がありません。例えば私が安く買った銘柄を、高く買ってくれる人がいます。顔が見えれば“高く買ってもらって悪いね〜”と謙遜するかもしれませんが、そんな戯言は不要です。

相手はあって無いようなもの。少なくとも私は、株式投資をする上で取引相手の人柄を想像することはありません。損益の責任は全て私にあります。それで十分です。

投資に対する周囲の見方が、2019年には一変して好意的に


こんばんは。ひとりです。

投資に対する私の周囲の見方が、2019年は変わったように思います。

私が投資を始めた2014年に、飲食の場で“投資”と口にすれば、あたかもギャンブル(投機)をしているような目で見られることもありましたが、それも過去のこと。

そんな感想を当時に持った人も今では、何かしらの資産運用の必要性を感じていることでしょう。もっとも給与だけで十分な稼ぎがあるという人がいるのも事実ですが。

投資に対する見方や考え方が変わる節目となったのが、今年6月の「老後には2000万円が必要」とする金融庁の報告書です。

もちろん65歳になった時点で、2000万円が一度に必要になるわけではありませんが、いずれにせよ65歳までの生き方でその金額は変わります。

私の場合は、2000万円では足りないというのが感想です。例えばそれは、先の2000万円が持ち家を前提に金額を算出している点からも分かります。