2019年12月9日月曜日

死ぬ間際の大切な5分間を、自転車へのいたずらに使った愚者


こんばんは。ひとりです。

未だにいるんですね、駐輪中の自転車にいたずらする輩が。図書館に用があって今日、専用駐輪場に数時間、自転車を停めていました。

用が済んで帰ろうと停めた場所まで戻ると、ブレーキワイヤーがハンドルに絡まって、左右への方向転換が効かない状態でした。

駐輪スペースを確保しようとして自転車をずらしただけでは、こんな摩訶不思議な状態にはなりません。意図して細工したものです。

何の目的があって、こんな無駄なことをするのでしょうか。やっかみや八つ当たりでしたことでしょうか。

何れにせよ、いたずらした本人は自分の時間を無駄にしたことに気がついていません。突き詰めれば、限られた人生の時間を浪費したことになります。

死ぬ間際にもう5分、家族と一緒に過ごせたであろう時間を、人の自転車へのいたずらに費やしてしまいました。ああなんと愚かな。

まあこれは飛躍し過ぎですが、見えない時間だからこそ、大切にしたいものです。人への嫉妬や八つ当たりに、大切な人生の時間を使うなんて私はまっぴらごめんです。

自転車にいたずらした人も、早く気がつくと良いですね。もう手遅れかもしれませんが ……。


こんな日は、美味しいご飯で気分転換を。タルタルソースをたっぷり添えた、子持ちししゃものフライを作りました。衣には「あおさ」をまぶして見た目にも鮮やかに。ししゃもとはいいながら、実はカペリンです。

2019年12月8日日曜日

冬のボーナスはゼロでも、個人ボーナス(配当金)は約54万円


こんばんは。ひとりです。

冬のボーナスと世間は賑わっていますが、私はその恩恵に与れません。

手取りで60万、70万円前後をもらったと紹介するブログを見ますが、学生時代の勉強、就職活動と、現在に至るまでに相応の努力をした結果でしょう。

そこにやっかみはありませんし、ボーナスが無いものはどうしょうもなく、別のもので賄うしかありません。それが私の場合、株式投資です。

株式投資の年間譲渡益、年間配当がこの時期、おおよそ確定します。今年は昨年、一昨年ほどの成績は残せませんでしたが、世間のボーナス程度は確保できそうです。

配当は税引き後で約54万円。そこに譲渡益をプラスすれば、個人ボーナスの完成です。

先のボーナスの話題でも触れましたが、ここまでの利益を上げるのにはそれ相応の勉強時間と失敗を重ねています。今年に限っていえばオプション取引やREIT(不動産投資信託)がそうです。

私が株式投資を始めた2014年の配当額は、税引き後で29,050円でした。その上昇の醍醐味は、会社員のボーナスでは味わえません。

来年も勉強と失敗と成功を重ねて、今年よりも良い成績を、今年よりも資産を積み上げていきたいです。

マイナンバーカードのキャッシュレス還元。勝手の悪さが露呈


こんにちは。ひとりです。

買い物をする際はキャッシュレス決済で、還元制度を積極的に利用しています。ただ還元制度は永続的なものではなく、2020年6月までです。その後はどうなるのでしょうか。

検討中ということですが、2020年9月からマイナンバーカードを活用した還元制度が始まるようです。キャッシュレス決済を行う人に対して最大25%の還元が予定されています。

実際の還元率や利用できる店舗の詳細は未定ですが、現在のキャッシュレス還元制度と同様に使いやすいものならば、ぜひ利用したいと思います。

ただマイナンバーカードを利用した還元を受けるためには厄介な手続きが必要になりそうです。まずはマイナンバーカードを取得することです。私はすでに取得していますが、取得後は一度も利用したことがありません。今のところは無用なカードです。

またマイナンバーカードを取得した後には、専用ID「マイキーID」を設定する必要があります。

専用IDの発行にはカードリーダーのほか、専用のソフトが必要です。カードリーダーはこのためだけに買うつもりはなく、またソフトの動作環境はウィンドウズのみ。使用するPCがウィンドウズではない場合、もしくはPCを持っていない場合は登録できません。

市役所に出向けば対応できるかもしれませんが、端から使い勝手の悪さが伺えます。制度開始まで1年未満、マイナンバーカードを介する限り、この無用さは解消されないでしょう。

2019年12月7日土曜日

確定申告準備。証券取引の年間取引報告書、原本提出が不要に


こんばんは。ひとりです。

私は毎年、確定申告をしています。確定申告に必要な資料を今年も揃え始めました。

証券会社から毎年、特定口座年間取引報告書を郵送で取り寄せていますが、来年分の確定申告から原本提出が不要になります。

税制改正により、平成31年(2019年)4月1日以後に提出する確定申告書については、「特定口座年間取引報告書」、「上場株式配当等支払通知書」等の添付が不要となりました。(令和2年(2020年)2月~3月の確定申告が対象となります)

・SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

また外国税額控除の適用を受ける場合には引き続き、年間取引報告書の添付が必要ですが、こちらも原本は不要で、電子交付で発行されたPDFを自分で印刷して確定申告に添付できるようになりました。

30代、独身のiDeCo運用状況。SBIセレクトプランに変更済み


こんばんは。ひとりです。

iDeCoの運用状況を確認しました。


2017年1月から利用し始めて、拠出金累計額は784,232円、損益率は0.7%です。

SBI証券内で今年、「セレクトプラン」に「オリジナルプラン」から移換しました。それまでの拠出分は一旦売却して元本保証商品に移しました。そのため、昨今の堅調な市場にあっても損益率が0.7%止まりです。ただ元本保証型商品とはいえ口座管理手数料が毎月、一定額差し引かれるので、運用せずに持ち続けているだけではマイナスになるばかりです。

今後も続く資産運用、短期の上げ下げは気になりません。