2019年11月9日土曜日

バイクが急に左折し、私の自転車と接触。運転手は基本 “素人”


こんにちは。ひとりです。

週末の昼下がり、気分転換にサイクリングへ。河川敷に向かおうと、車道脇の自転車道を走っていると、急に左折した前方のバイクと接触(正確にはかすった)しました。バイクは後方を確認せず、コンビニの駐車場に進入しようとしたところです。

幸い転倒しなかったため、バイクを運転していた相手(中年男性)とも顔を合わさずその場を離れましたが、バイクにかすった左指がじわじわと痛みだしています。帰宅した今、保冷剤で指を冷やしているところです。

今回の接触の原因は、後方を確認せずに左折したバイクにありますが、今後同じような目に、さらにひどい目に合わないために私ができることを書き留めておきます。

  • 交通量が多い通り、時間帯は避けること
  • 相手に進路を譲る余裕を持つこと
  • 車間距離を取ること
  • ヘルメットをかぶること
  • 速度を出しすぎないこと
  • 自転車保険への加入を検討すること

そして
  • 車やバイクを街なかで運転しているのは“素人”と思うこと

書き出した項目の6つ目までは、自分が心がければ良いことですが、最後の一つは相手次第です。今回のバイクとの接触も、相手の運転能力(後方注意を含む)の稚拙さが原因です。つまり、訓練を積んでいない素人が運転するバイクに近づき過ぎたということです。

バイクの運転手も私との接触には気が付いています。今回の件をきっかけに、安全運転を意識してもらえれば良いですが。バイクが勝手に転けるのは構いませんが、人を巻き込まないようにして欲しいものです。少なくとも、後方確認はするように !!


2018/10/16
広がる自転車保険の義務化。私はクレカの個人賠償責任で十分
自転車保険への加入を義務化する地域が増えています。自転車利用者が歩行者にけがを負わせて、高額賠償を請求されるケースが全国で話題に挙がるなど、保険が必要という意識が高まっているのがその理由でしょうか。


目がいき届いていないことは明白。フジオフードの出店構想


こんにちは。ひとりです。

今週の新聞記事で気になったものです。

  • フジオフード、そば進出。ミシュラン ビブグルマン掲載の「土山人」買収

フジオフードシステムがそば店「土山人(どさんじん)」を買収します。M&A(合併、買収)によるブランド多様化の一環です。買収額は約2億円。取引金融機関の仲介があったようです。

フジオフードは、「まいどおおきに食堂」と「串家物語」の2看板でグループ売上高の7割超を占めます。

特定ブランドに頼った事業展開の危うさは経営陣も理解するところで、ダスキン子会社の丼専門店「ザ・どん」や、豆乳とおからを使用した「はらドーナッツ」などを相次いで傘下に収めています。ただそれらの業績が芳しくないのは、実際の店舗を訪れても分かります。

各店舗に、本部の目がいき届いていないことは店舗清掃、サービス品質を見ても明確で、買収、出店構想がこのまま息切れせずに続くかは疑問です。もちろん株価もそうです。


2019/03/27
フジオフード株主総会。店舗手洗い場の清掃徹底を社長に懇願
フジオフードシステムの株主総会が27日、大阪でありました。会場は中之島の大阪国際会議場(グランキューブ大阪)です。

REIT市場の利確調整。NAV倍率から見る高値警戒感と金利上昇


こんにちは。ひとりです。

保有するREIT銘柄が軟調です。10月配当権を得た後からチャートの下落が明確です。東証REIT指数は8日、一時2.9%安の2168.94まで下げました。下落率は2018年2月6日以来の大きさです。

下落要因を見ると、割高感と金利上昇でしょうか。株式のPBRにあたるNAV(Net Asset Value)倍率の高値警戒感、また金利変動を調整する格好で利益確定売りが出たようです。

REIT市場は年明けから右肩上がりが続きます。年初来のチャートを見ると、今回の下落幅はこれまでにないものです。まるで昨年末の株価のようにこのまま下落が続くのか。

スピード調整の局面であって、私はもう一度REIT市場に資金が入ると考えています。その時には迷わず利益確定です。

上がると、いつか下がる。下がると、更に下がる。これは常です。

2019年11月8日金曜日

反省しつつも萎縮せず。決算2銘柄を新規購入。最高益を更新


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は8日、前日比61円55銭(0.26%)高の2万3391円87銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.28%安です。

10月下旬から値を崩し始めたREIT銘柄に足を引っ張られる格好です。

東証REIT指数は前日比率 2.58%安に

8月銘柄から今日、配当案内がありました。入金は11日です。12月に入金予定の9月配当分を加味すると、今年の配当金額は私の約2ヶ月分の月収に相当します。もちろん最高額を更新です。

一方で譲渡益が今年は振るいません。残り約2ヶ月でどこまで成績を伸ばせるか。これまでの反省を踏まえつつ、萎縮せずに取り組んでいきます。

その一歩として今日、2銘柄を新規に買い付けました。本日決算発表を控えたものです。決算速報を確認する限りでは上々です。1銘柄は、最高益を更新しています。来週の値動きが楽しみです。またREITにはもうひと踏ん張りを期待します。

2019年11月7日木曜日

保有するREITの一つを薄利確定。10月末からの下落に危うさ


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は7日、前日比26円50銭(0.11%)高の2万3330円32銭でした。私が保有する銘柄の損益比率は、同比 0.05%安です。

保有するREIT(不動産等信託)の一つを、前場の高値付近で薄利確定しました。REITの雲行きが10月末から怪しくなりました。一時的な下落かも知れませんが、利益が確定できる時にしておこうという判断です。

保有する米国ETFは好調で、これまで軟調だった小型銘柄(S&P SmallCap 600 指数に連動するETF)も、10月半ばを境にして上昇基調です。


ETFには個別銘柄ほど、長期保有への不安がありません。小型銘柄への投資となれば尚更です。