2019年4月19日金曜日

全国平均年収。セミリタイア希望者にとっては移住先の目安に


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は19日、前日比110円44銭(0.50%)高の2万2200円56銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -1.70%です。評価損益の下落が留まりません。

ただ現物保有のため、またオプション取引のように保有できる期限が決まっているわけでもなく、気持ちは穏やかです。1日に上下する評価損益の金額の大きさにも、株式投資6年目となると慣れてきました。


全国の平均年収調査。セミリタイア後の移住先候補の目安に


民間給与実態統計調査(平成29年度分)が国税庁から公表されています。それによると平均年収は432万円だそうです。

また上記の調査結果を元にして、都道府県別の平均年収が紹介されています。


私は上位の都道府県よりも、下位に興味があります。

下位の4県に目をやると、鳥取県(315万円)、鹿児島県(310万円)、島根県(300万円)、秋田県(290万円)が挙がっています。

もちろん稼いでいる人もいれば、そうでない人もいます。それはどの都道府県を見ても同じです。調査はあくまで目安でしょう。

鳥取県(315万円)

(C)Google

鹿児島県(310万円)

(C)Google

島根県(300万円)

(C)Google

秋田県(290万円)

(C)Google

セミリタイアを希望する私にとっては、上記の4県は物価の低さから住みやすい場所といえるかもしれません。ただ、いずれの場所も訪れたことがないので、まずは観光旅行でしょうか。


※ 追記(2019/04/19)

iDeCo(イデコ)で運用する商品のスイッチング指示を出しています。これでプラン変更もスムーズにできます。

2018/11/09
iDeCo(イデコ)のセレクトプラン変更届がSBI証券から到着
SBI証券から昨日、書類が届きました。iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)に掛る書類で、請求したセレクトプランへの「プラン変更届」です。

4月に入り -15%超の下落。昨年12月25日の損益比率と同等に


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価が上昇するなかで、私の持ち株は今日も軟調です。損益比率は、前日比1.5%前後まで下がり、ついに昨年12月25日の急落時と同じ損益となりました。

ある銘柄は4月に入って-15%超の下落です。業績云々は土返しして、株価が意図的に下げられているとしか考えられません。また持ち株の時価評価額が下がることで、貸株料も少なくなります。

4月に入って株式投資を始める人が増えるかもしれませんが、日本市場への参入は避けたほうが良いです。投資信託にしても世界の銘柄に投資するもの、そのなかでも<除く日本>をお勧めします。

長期で日本株を保有することは得策ではありません。向いているとすればそれは短期売買でしょうか。


水道料金の納入通知書が届きました。支払期限日を見ると、「令和元年」とあります。


パソコンで「れいわ」と入力してもまだ、「令和」とは変換されません。


2019年4月18日木曜日

iDeCo(イデコ)のセレクトプラン変更届をSBI証券に郵送


こんばんは。ひとりです。

iDeCo(イデコ)のセレクトプラン変更届を今朝、SBI証券に郵送しました。

iDeCoの運用を私は、SBI証券で行っています。SBI証券でiDeCoの運用を始めた頃は、1つのプランしかありませんでした。それが運用できる投資信託の数が増えるとともにプランが2つに増設されています。

・オリジナルプラン(既存)
・セレクトプラン(増設)

オリジナルプランとセレクトプランの違いは運用できる投資信託の種類です。投資信託は年々、その数が増えており、また信託手数料も3年、4年前のものと比べると下がっています。

投資信託は長い時間をかけて、つみたてて運用することが大切と謳われていますが、良い商品があれば、もしくは現在運用している商品に魅力がなくなれば乗り換えても良いと思います。

私がプランを変更する、商品を乗り換える理由はその両方です。投資経験を重ねて見方が、また市場の流れが変わったという点も大きいです。

昨年11月にプラン変更届を請求してから約5ヶ月が経ちました。

2018/11/09
iDeCo(イデコ)のセレクトプラン変更届がSBI証券から到着
SBI証券から昨日、書類が届きました。iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)に掛る書類で、請求したセレクトプランへの「プラン変更届」です。


プランの変更には一旦、運用する投資信託を売却して現金(現金同等商品)に変えなければいけません。そのタイミングを昨年末の急落で逃してしまい今日に至ります。

それがここに来て投資信託の基準価額が上昇し始めました。手数料を含めると売却しても薄利ですが、この先を考慮すると、少しでも早く行動したほうが良いと判断しました。次の下落も近いような気がしますので。

運用する投資信託は今週、3回に分けて売却中です。当の商品は今日、日経平均株価の下落幅(0.84%)を大きく上回り、2%近く下落しています。なんとか売り切るまで買値を保ってくれれば良いのですが。


一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門



持ち株は、4.21%安と急落。日経平均株価の1,300円の虚像


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は18日、前日比187円85銭(0.84%)安の2万2,090円12銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、前日比 4.21%安と急落です。

評価損益額を見ると、2月上旬と同じです。同時期の日経平均株価は2万797円03銭です。日経平均株価の今日の終値との差は約1,300円です。

この1,300円の差は虚像でしょうか。またこの虚像が示すものは、急落が近いということでしょうか。

お小遣いのあげ方から、子どもの将来の金銭感覚を養う方法は


こんにちは。ひとりです。

お金の教育は、子どもの時から家庭で実施するのが理想的です。

子どもに教えるようなお金に関する知識、例えば投資や保険に関する知識がなければ、両親が本を読んだり、セミナーに出かけたりして勉強すれば良いのです。

家庭でお金のことを学んでいる子どもと、そうでない子どもの差は年齢が上がるほど開きます。私の子ども時分もまた、大半の家庭と同様にお金に関する教育は皆無でした。

お小遣いのあげ方から、子どもの将来の金銭感覚を養う方法を日本取引所グループが紹介しています。

2019/04/18
将来の金持ちと貧乏を分ける「おこづかい」のあげ方 - 東証マネ部!
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小遣い制の夫婦にも役に立つ情報かもしれません。子どもも、結婚もしていない私には全く関係のない内容ですが。