2019年9月27日金曜日

配当権利と利益確定の二重益。短期売買の結果としては上出来


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は27日、前日比169円34銭(0.77%)安の2万1878円90銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.38%高です。

今日は9月末の配当権利落ち日にあたります。私が配当権利目当てで保有していたのは 7銘柄で、権利獲得後に 4銘柄を利益確定しました。

業績やチャートが上向いている銘柄を狙っただけあって、今日の下落する市場のなかでも利益確定ができました。

今回の配当額と利益確定額を合わせると、数日の短期売買の結果としては上出来です。利益確定後に更に値を上げた銘柄もありますがそれは結果であって、もし売値よりも株価が下がっていれば嬉しく、上がっていれば悔しいだけのことです。

利益確定した銘柄の値動きは今後も確認しつつ、タイミングを図って再び購入したいです。


※ 追記(2019/09/27)

電卓の税率を10%に更新しました。「+TAX」や「税込」といったボタンを押すと、自動的に税額が加減される機能です。いつまでも8%のままにしておくと、間違いのもとですから。

2019年9月26日木曜日

10月22日(火)が祝日に。市販カレンダーにはない追加休日


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は26日、前日比28円09銭(0.13%)高の2万2048円24銭でした。今日は9月期決算銘柄の権利付き最終売買日です。配当取り狙いで今週は、新規に7銘柄を購入しました。

後場に下げる値動きはここ最近の特徴で、権利付き最終売買日の今日も同じです。前場に一時160円高まで上昇しましたが、大引けにかけて尻すぼみです。

9月は2度の祝日で3連休が続きました。10月はどうでしょうか。

市販のカレンダーを見ると、祝日は14日(月)の体育の日のみですが、スマホのカレンダーを見ると22日(火)にも印が付いています。


何の日かと確認すると、即位にまつわる祝日が充てられています。


月曜日に休むと4連休です。


2019年9月25日水曜日

9月の配当銘柄を新規購入。配当金は今年も自己記録を更新


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は25日、前日比78円69銭(0.36%)安の2万2020円15銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.09%安です。

昨日に引き続き、9月配当の銘柄を新規購入しています。配当は今年も自己記録を更新します。

結婚後に小遣い制度を導入した男性の話をネット記事で読みました。小遣いが月に1万円~3万円上がれば生活も充実するそうです。

もともといくらの小遣いでひと月をやりくりしているか知りませんが、この男性は独身時代に資産運用をしてこなかったのでしょう。もったいない、機会損失ですね。

結婚までに貯めた余剰資金で資産運用を継続すれば、月に1万円~3万円ならなんとかなりそうなものです。

こんな人こそ、お金の“順序”を見直すと良いですね。

  1. 稼ぐ
  2. 貯める
  3. 増やす
  4. 使う

稼いだそばから使っていては、増やす(運用する)までお金が行き届くことはないでしょうから。

小遣いの一部を運用に回すぐらいの気構えがないと、老後2,000万円の再考案が公表されても、また不安を掻き立てるだけです。

2019/09/24
お金の “順序” が大切。使う順序を、貯める、増やすの後に
お金の“順序”は大切です。具体的には稼ぐこと、使うこと、貯めること、増やすことをどう並び替えるかです。

老後2,000万に端を発した金融庁審議が再開。今度は何がでる


こんにちは。ひとりです。

「老後に2,000万円」に端を発した金融庁の審議会が25日、資産形成に関する議論を再開することを決めました。一方で批判のあった報告書は、改めてまとめる方針のようです。

では、世間に受け入れられる報告とはどのようなものでしょうか。単純に必要な老後資金を下げて報告すればよいのでしょうか。例えば500万とか600万とか。

そもそも金額に着目すること自体が誤りでしたが、ショック療法で資産運用に目をやる人も増えました。

先の報告書で不安を感じたならば、まずは自身の貯蓄を把握し、今後の収入を予測することです。分からない、知らないから不安になるのであって、不安を緩和する唯一の方法は知ること、行動することだと思います。

ロードシューズ(SH-RC701)を新調。税率改正の10月を前に


こんにちは。ひとりです。

私はロードバイクに乗っています。自転車は、大抵の人にとっては移動手段ですが、ことロードバイクに関しては走ることに比重をおきます。つまり趣味の一環です。

ロードバイクの初期費用こそ30数万円超と、他の趣味に比べて高くつきますが、大きなお金が毎年かかるものではありません。タイヤを交換したり、パンクすればチューブを交換したり、走行具合にもよりますが、それも年に1度あるかないかです。

そのロードバイクに私は2007年から乗っています。当初に購入したクロモリ製のロードバイクなので12年が経ちます。室内保管で雨風をしのぎ、また定期的に清掃をすることで現役です。フレームデザインは細身で下手な装飾がないため飽きはありません。

ただコンポーネントの型遅れは否めず、ある部品だけを最新のものにしようとしても合いません。その最たるものが10速(スピード)と11速(スピード)の互換性です。

上位グレードは2010年代の初頭に、11速に置き換わっています。私が利用しているものも2013年の型から11速になりました。ただ素人の1速の違いは微々たるもので、道具にお金をかけるよりもエンジンに磨きをかけるほうが、つまり体力をつけるほうが先で、利口です。

大きな不具合が今後もないようなら、私のロードバイクはこの1台で済みそうです。何台も買い換える人がいるなかで、満足のいく1台に、最初に巡り会えたことは幸いです。


※ 追記(2019/09/25)

シューズを新調しました。タイヤやチューブ、ワイヤーは消耗品です。その消耗品の1つにシューズがあります。シューズはロードバイクと合わせて購入したもので、10年以上が経っています。

これまで使っていたもの
・SH-R151L

地面を歩くためのものではないため、靴底が減ることは少なく、またクリートを交換すれば済みます。それでも接着剤の劣化やほつれが気になり、また新しい商品と比べた際の機能は見劣りするものです。10月の税率改正を前に、思い切って購入しました。長く付き合えると良いです。

購入したもの
・SH-RC701