2019年11月1日金曜日
ZOZOの公開買付(TOB)に申し込むも、決算前に薄利確定
こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の終値は1日、前日比76円27銭(0.33%)安の2万2850円77銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.07%安です。
杵を上げたり下げたり、米中間の貿易交渉による値動きは、12月の餅つき相場の様相です。昨日まで保有していた銘柄は、連休を控えた利益確定売りでしょうか。3%弱と大きく売られています。
ZOZO(3092)の公開買付(TOB)に申し込むつもりで、昨日まで同銘柄を保有していました。ただよく考えてみると、これは投資ではなく投機的だなと考えを改めて、決算発表前に薄利確定しました。同社の大引け後の株価は、2,517円で、前日比 0.55%安です。
公開買付の申し込み締切は11月13日(水)9時まで(WEBの場合)です。公開買付の価格は、1株につき2,620円。うまく売却できれば 10,000円前後の利益になります。
一方で買付予定数には上限が設けられているため、それから漏れてしまえば公開買付終了後も保有したままとなります。その株価は業績云々関係なく下落する場合があります。
公開買付者のヤフー株式会社(現:Zホールディングス株式会社)の決算が1日発表されていますが、上期税引き前利益は9%減益で着地しています。
私はお金と共働き。今年は既に15ヶ月分も一緒に働いています
こんにちは。ひとりです。
譲渡益を、9月、10月と好調な市場のおかげで積み重ねることができています。
その額は2017年、2018年のそれと比べると少ないですが、私の税引き後、手取り収入に置き換えると約5ヶ月分です。現在の譲渡益と配当額の合計を、私の手取り額で除算した値です。
つまり現在までの10ヶ月で、5ヶ月分(株式取引)を合わせると15ヶ月分の収入があるということです。ちなみに労働分と株式取引分を合わせて、2017年は約25ヶ月分の、2018年は22ヶ月分の収入でした。
- 2019年 … 15ヶ月分(株式取引 5ヶ月分、現在 労働10ヶ月)
- 2018年 … 22ヶ月分(同 10ヶ月分)
- 2017年 … 25ヶ月分(同 13ヶ月分)
まさにダブルインカムです。過去には“お金との共働き”で、こんな記事を書いています。
2018/10/21
共働きで目指す。ひとりディンクスで、ひとりパワーカップル
私の家計は“共働き”です。ただ共に働いている相手は人ではなく、お金です。つまり投資です。
株式投資はただ、労働分の収入を帳消しにしてしまう恐れがあります。増えるだけではないことが株式投資の前提です。
2019年10月31日木曜日
ブログの今年の更新記事数が400本間近。約2年で864本を更新
こんばんは。ひとりです。
このブログは、2017年9月から始めました。それから2年が経ちました。今年の記事公開数は10月末で395本です。
年内の残り日数を考慮すると400本は超えそうです。また昨年2018年の更新数は401本でしたので、この数も更新です。
このブログは主に私の資産運用について記録しています。2年間も売買を記録していると、投資に対する考え方や知識の移り変わりを実感します。投資6年目の初心者の私なら尚更です。
米国籍ETF 824本から選出。米フォーブス誌 最優秀ETFリスト
こんにちは。ひとりです。
男性が米国会社 四季報(2019年 秋冬号)を今朝、駅のベンチで読んでいました。男性の年齢は70歳前後で、スーツを着ていました。その年齢まで株式投資を続けられるのは理想です。
2019年も残り2ヶ月、米フォーブス誌が今夏に公表した「投資家にとってベストなETF 2019年版」を改めて見直してみました。
選考の対象は、824本の米国籍ETFです。
- 1,000万ドル以上の純資産残高を有しているもの
- 経費率が0.4%以下のもの
63本のETFが今回、コスト効率と流動性が最も高い「最優秀ETFリスト」と評価されました。そのなかの、バンガード社のETFです。私が投資しているものも含まれています。
株式ETF
- バンガード・米国一般消費財・サービス・セクターETF (VCR)
- バンガード・米国高配当株式ETF (VYM)
- バンガード・トータル・ストック・マーケットETF (VTI)
- バンガード・米国グロースETF (VUG)
- バンガード・米国エクステンデッド・マーケットETF (VXF)
- バンガード・米国ミッドキャップ・グロースETF (VOT)
- バンガード・米国ミッドキャップ・バリューETF (VOE)
- バンガード・米国スモールキャップ・バリューETF (VBR)
- バンガード・米国通信サービス・セクターETF (VOX)
債券ETF
- バンガード・米国短期国債ETF (VGSH)
- バンガード・米国トータル債券市場ETF (BND)
グローバルETF
- バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり) (BNDX)
- バンガード・FTSE・先進国市場(除く米国)ETF (VEA)
- バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)スモールキャップETF (VSS)
- バンガード・FTSE・ヨーロッパETF (VGK)
- バンガード・FTSE・パシフィックETF (VPL)
・米フォーブス誌の「最優秀ETFリスト」にバンガードETFが選出されました|SBI証券
また、バンガード社の創立者であるジョン・ボーグルの生涯をSBI証券では、5回に分けて紹介しています。ジョン・ボーグルは「インデックス・ファンドの父」と呼ばれています。
・ETF運用会社 バンガード(Vanguard)|SBI証券
10月配当銘柄の利益確定で、今年の配当金額を追い越せるか
こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の終値は31日、前日比83円92銭(0.37%)高の2万2927円04銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.2%安です。
10月の配当権獲得を目的に保有していた銘柄を、昨日に引き続いて利益確定しました。引け値で5%弱の上昇です。
もっと買い増しておけば良かったと後で欲を出せるのは、取引結果に満足している証です。短期の売買結果としては上出来です。
今年の譲渡益額が、配当金額にやっと追いついてきました。
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