2018年12月19日水曜日
2万0617円が目安。3月23日につけた安値を年内に更新か
こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の終値は19日、前日比127円53銭(0.60%)安の2万0987円92銭、東証株価指数(TOPIX)は、6.36ポイント(0.41%)安の1556.15でした。
私の持ち株の評価損益比率は、前日比1.16%です。
私はソフトバンク株を公開価格(1500円)で購入しています。損益比率は今日の終値で、-14.53%です。
SBI証券経由のソフトバンク株の売買動向を見ると、売り代金が364億円に対して買い代金は163億円。差し引き約200億円の売り越しです。
他の証券会社の売買動向を考慮しなければいけませんが、個人投資家の見切り売りを吸収できない状況が、株価の下げに拍車を掛けています。
日経平均株価の下げの目安として今後、3月23日につけた安値が挙げられます。
・2万0617円
安値を恐らく年内に更新するでしょう。なお取引時間中の安値は、2万0347円(3月26日)です。
会社の忘年会ほど、終ってから虚しくなることはありません
こんにちは。ひとりです。
会社の忘年会が今週ありました。お酒が入ると話題は下品になるもので、その話題の1つがお金です。お金の話題が下品というわけではなく、その人が話すお金の内容がです。
例えば金持ちはケチだというのがその人の持論ですが、本当にそうでしょうか。では金持ちの部類に入らない一般的な人はどうなのでしょうか。
了見の狭さからくる、金持ち理論
私は、金持ちはケチだというのは、その人の了見の狭さからくるものだと思います。その人いわく、ケチだから結果として金持ちになったそうです。では一般の人が金持ちになれないのは、お金を使い過ぎているからでしょうか。
安直なものの考え方だと、そんなことを思いながら傍で話を聞き流していました。
話題は変わり、その人はいかに昼食代を安く抑えられる店があるかを大きな声で話していました。先程の話題はなんだったのかと。ケチなくせに金持ちになれないんですね。いやもしかすると、既に金持ちなんでしょうか。ケチが金持ちというのは自身の経験論からくるのでしょうか。
言葉が過ぎました。会社の忘年会ほど、終ってから虚しくなることはありません。家でひとり、出来たての料理を食べているほうがよほど幸せです。
さて今晩は何を作りましょう。久しぶりにビーフシチューにしましょうか。
公開価格比 -10%弱。ソフトバンクは損失覚悟の投げ売りか
こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の前場終値は19日、前日比90円35銭安の2万1025円10銭でした。私の持ち株は、前日比 1.09%です。
ソフトバンクは前引け時点で1360円と、初値の1463円を103円(7%)下回りました。私は補欠当選で公開価格の1500円で購入しています。評価損益はそのため -9.33%です。
個人投資家の損失覚悟の投げ売りでしょうか。株価を見る限りは、供給過多です。
ソフトバンクの売買は今日、短期の値動きを目的にした個人が中心で、中長期の業績を考慮した取引は明日以降でしょうか。
分配金を稼ぐために、分配割合にも注目
ソフトバンクの予想配当利回りは前場終値時点で 2.76%です。金額にして3,750円(税引前、100株保有)です。KDDIの 3.76%と比較すると1%低いですが、私は配当の分配割合に注目しています。
ソフトバンク、KDDIとも3月決算ですが、3月に一括配当を出すソフトバンクに対して、KDDIは3月と9月の2回に分けています。つまり1.88%を2回です。
分配金を少しでも多く稼ぐためには決算期を見るのも大切ですが、分配割合にも注目です。
保有する投資信託は下がりっぱなしで、年内に -30%に届こうかという勢いです。下手くそな運用ですね。
この“下手くそ”は、同商品を選んだ私に、また同商品を運用する担当者に、両方に掛かります。
※ 追記(2019/01/06)
2019/01/06
iDeCo(イデコ)口座は知らぬうちに、-14%超まで下落
1500円と不相応な価格に手を付けてしまい、どうしたものかと思っていましたが、1400円近くまで上昇したところを狙って売却しました。損切りではなく、もちろん利益確定です。
2018年12月18日火曜日
10月、2月…。私の持ち株が今年、大きく下がった月日を紹介
こんばんは。ひとりです。
株式の投資記録を私は、毎営業日つけています。大層なものではなく、証券口座のスマホアプリの画面を写真に残すだけです。いわゆるキャプチャーです。
その日終わりの保有銘柄と取得単価、損益比率が分かれば良く、終値が確定した時点で毎営業日撮影しています。
投資成績との関連性を調べていませんが、記録するようになってから成績が上がったように思います。
保有株が大きく下がった月日は
その投資記録を確認していると、今年の相場の浮き沈みが損益比率を通して見えます。私の保有株の損益比率が大きく下がった月日です。悪い順から5つ挙げてみます。
- 10月29日
- 2月6日
- 11月7日
- 7月5日
- 2月14日
日経平均株価と保有株の成績は一致するわけではなく、下の日経平均株価の年間チャートを見ても分かります。
2018年1月4日~12月17日まで
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また断続的な下げが今月は続きますが、先の持ち株の損益比率を見るとワースト5に12月が入っていません。
つまり今年の相場を通して見ると、12月の下げは大したことがないということです。相場があと2週間でどうなるか分かりませんが…。
日経平均、年内2万円割れか。3月の安値を更新しそうな勢いに
こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の終値は18日、前日比391円43銭(1.82%)安の2万1115円45銭です。東証1部の値下がりは1982銘柄と、全体の9割を占めています。
私の持ち株の評価損益比率は、前日比 -2.23%です。持ち株の内需サービス株が3~5%と前場よりも下げ幅を広げています。
個別株を1週間も保有していれば、あっという間に -10%です。相場は12月に入り、そんな下げの勢いです。
景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄にも売りが入っています。私の保有株はもちろん、値動きを確認している銘柄も全てマイナスです。
年内2万円割れか。3月末の安値を更新しそうな勢いに
日経平均株価は 9カ月ぶりの安値で、3月末に付けた安値を更新しそうな勢いです。2万円を割る場面が一時的にも、年内に訪れるのではないでしょうか。
年内の投資方針は下手に追随買いをせず、来年の資金余力を確保したうえで静観です。私の今年の投資は、これで幕引きになりそうです。12月に入ってから買い付けた、同月の配当権付き銘柄もいつの間にかマイナスです。
上げ下げ、もとい下げ下げの大きい年末になりました。
雑誌は紙で、書籍はKindle(キンドル)で
雑誌をKindle(キンドル)でしばらく購入していましたが、やはり読みにくいため紙に戻しました。何より情報が見にくい、文字が読みにくい、頭に入ってこないのが問題です。読み終えた後の雑誌の後片付け云々よりも、まずは読みやすいのが1番です。
文字だけの、もしくは一部挿絵や図表が入る程度の書籍データはKindleで快適に読めます。
雑誌は紙で、書籍はKindleで。この区分けがはっきりとできただけで十分です。
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