2020年6月8日月曜日

(2558)MAXIS米国株式 S&P500 ETFから収益配当の案内が


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は8日(月)、前週末比314円37銭(1.37%)高の2万3178円10銭でした。私の持ち株の評価損益率は、同比1.45%高です。

2020/06/08

日経平均株価(2020/06/08)


MAXIS ETFから収益配当の案内が


収益配当の案内が、私が保有するETFからありました。

・MAXIS 米国株式(S&P500)上場投信(2558)

1口につき27円の収益配当です。

私は貸株サービスを同商品に適用しています。そのため配当が確定する少し前から、同商品への貸株サービスを外してこの時を待ち構えていました。貸株サービスを適用したまま配当を受け取ると、雑所得扱いになってしまいます。

同商品はただ、配当金額の多さを売りにするものではないため、配当は年2回のおまけ程度に考えています。

・MAXIS 米国株式(S&P500)上場投信 | MAXIS

保有する日本株がプラスに転換すれば、ポートフォリオの大部分を見直します。先の「2558」と「2559」を軸にして余計な個別銘柄を削ぎ落とす考えです。

2559はちなみに、MAXIS 全世界株式(オール・カントリー)上場投信です。

2020年6月5日金曜日

週間で4.7%の上昇。日本株ポートフォリオはやっと半値戻し


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は5日(金)、前日比167円99銭(0.74%)高の2万2863円73銭でした。5日続伸で、2月21日(2万3386円)以来、およそ3カ月半振りの高値です。また週間では4.5%の上昇です。

私の持ち株の評価損益率は、同比3.35%高です。持ち株の1つが10%を超える上昇で、先週末比では4.7%高と堅調です。日経平均株価と比較して、こちらも2月末振りの回復です。

2020/06/05

持ち株の米国ポートフォリオは今週、プラス転換しています。日本株のポートフォリオは、やっと半値戻しというところです。


FIAT500、プラスチックタイヤの走行音が気になる


足蹴り乗用玩具(車)で近所の子どもが遊んでいます。車種はフィアット(FIAT)500の白色です。FIAT公認だけあって、細部まで精巧な作りです。

ただ1点、走行時の音が気になります。タイヤがプラスチック製で、地面を走る(転がる)時、ガタガタと音がします。

マンションの玄関口を走ろうものなら音が響きます。ゴム製のタイヤに付け替えて欲しいものです。乗り心地も良くなるでしょうし。

部屋に籠もる時間が長くなると、これまで気に留めずにやり過ごしてきた音がふと気になりだすものです。

2020年6月4日木曜日

底値から離れられず。重力が他より2倍、3倍かかっている銘柄


おはようございます。ひとりです。

過去を振り返ることで得られる学びがあります。それは例えば3月の株式取引の記録です。

株価底値と思われる時期のブログ記事が3月にあります。

・3月に投稿した記事

持ち株のなかには50%安の銘柄も見受けられます。その銘柄を損切りしたかといえばそうではなく、6月に入った現在もなお保有しています。

持ち株の評価損益率(2020年3月19日)

同銘柄の値は、-10%程度にまで戻しています。よく下げる銘柄はその分、よく上げるといえますが、なかには本当の下落銘柄もあります。

日経平均株価が連日、値を上げるなかにあって、該当する銘柄にだけまるで重力が2倍、3倍とかかっているかのようです。重力から解き放たれるのはいつになることやら。

2020年6月3日水曜日

株主優待券を使って買い物。月間20%弱上昇の自転車のあさひ


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は3日(水)、前日比288円15銭(1.29%)高の2万2613円76銭でした。私の持ち株の評価損益率は同比1.92%高です。

2020/06/03

持ち株は3月末の高値を越えて順調に上昇していますが、日経平均株価の上昇具合と比較するとやはり、上げに物足りなさを感じます。

2020/06/03

持ち株の上げ幅は、日経平均株価の半分ほどに留まっています。ただこれを取り返そうと、下手な売買はこの局面では危険です。儲け損ねたり、損失を増やしたりしてしまいますから。私は静観です。


株主優待券を使って、自転車のあさひで買い物


自転車のあさひ(3333)の株主優待券を使って買い物をしました。


あさひの株価は現在1,600円(2020/06/03)。前日比77円(5.06%)高で終えています。

私は株価上昇の半ばで早々に利益確定したため、この恩恵を被れません。5月の株価上昇率は、19.8%です。

肝心の買い物は、自転車のスモールパーツです。品番を事前に調べて取り寄せてもらいました。

シフトワイヤーを固定する「ケーブルガイド(低摩擦樹脂タイプ、SM-SP17-M5)」です。

シフトワイヤーを固定する「ケーブルガイド(低摩擦樹脂タイプ、SM-SP17-M5)」です。
ケーブルガイド(低摩擦樹脂タイプ、SM-SP17-M5)

あさひの、どの店舗もそうですが、スモールパーツは在庫がなく取り寄せで、注文から3日〜4日ほどかかります。

また店舗への取り寄せの場合、同商品でも同社のオンラインショップとは設定価格が異なるようで定価販売です。だからこそ株主優待券を上手に使いたいものです。



元から付いていたものは破損が激しく、このように。


ここまで割れてしまうと、ギアチェンジも決まりません。ワイヤーの緩みが、ギアが決まりにくくなった要因かと考えていましたが、ケーブルガイドの破損に行き着きました。

点検に気が回らない箇所にある部品ですが、日々の点検項目の1つに加えておきます。

私が購入したケーブルガイド(SM-SP17-M5)にはネジが付属していませんので、既存のネジを使いまわします。


シマノのケーブルガイドは品番が複数あり、商品選びの際に迷ったのでここで紹介しておきます。


サービスは品質にばらつきが生じやすい


サービスの特性の1つに「異質性」が挙げられます。サービスは人が提供するもので、品質にばらつきが生じがちというものです。また客によって要求や満足の度合いも異なることから、非均質性ともいいます。

自転車のあさひの場合、どの店舗でも物(自転車や部品)は均質ですが、それを売る接客担当のサービスは異質性です。

商品知識の多少、接客態度の良し悪し、また混雑時の従業員同士の協力体制などに、店舗間にばらつきが見えます。

昨今の事情を踏まえれば特に、混雑時の従業員同士の協力体制がものをいいます。最初に訪れた店舗ではそれが不十分だったため嫌気がさし、別のあさひの店舗へはしごしました。

関連株も下落。アサヒカメラ休刊、デジカメ利用者減少が原因


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は3日(水)、前日比263円22銭(1.19%)高の2万2325円61銭でした。私の持ち株の評価損益率は、同比1.54%高です。

2020/06/03

値を徐々に上げていますが、年始比で未だ半値戻しには届きません。足を引っ張っているのは不動産銘柄と電気機器銘柄です。この2銘柄がいつ息を吹き返すか、不安の種です。


雑誌 アサヒカメラが休刊。デジカメ利用者減少が要因か


総合カメラ雑誌「アサヒカメラ」が休刊します。今月19日発行号が最後です。

発行部数の低迷と広告費の激減が原因ということですが、突き詰めると、デジカメの利用者が少なくなったということです。先の電気機器銘柄の株価低迷においても無関係ではありません。