2019年10月4日金曜日
前場底で大引けにかけて上昇。その波に上手く乗って薄利確定
こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の終値は4日、前日比68円46銭(0.32%)高の2万1410円20銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.02%安です。
保有していたリート銘柄を後場に利益確定、また前場に購入した2銘柄も、後場に薄利確定しました。前場底で、大引けにかけての上昇に上手く乗った格好です。リート銘柄は今月末までに、もう一度手掛けたいと思います。
今日の薄利は、アクティブ型投信の損切り費用に充てたいと思います。
投資の日(10月4日)に少しでも利益がでて良かったです。
※ 追記(2019/10/04)
朝晩の暑さは和らいだとはいえ、日中の暑さにはまだ冷たいお茶が美味しいです。
私は水筒にお茶パックを入れて、水出し茶を作っています。湯を沸かす手間が省けて、また水出し茶ならではの良い香りが楽しめます。今朝は玄米茶のパックを作りました。
ミネラルウォーターを株主還元(株主優待)の1つにする企業があります。幸いに、9月にその優待権利を得ました。届くのはもう少し気温が下がる頃でしょうか。
キャッシュレス決済で還元。便利さにつきものの危険を意識
こんにちは。ひとりです。
キャッシュレス決済時の消費者還元を導入する店舗が、私の生活圏にもあります。
その恩恵をまだ受けていませんが、還元サービスを導入している店舗に足を運びたいと思います。それが例えば食料品店であれば、なおよしです。上手く店舗を渡り歩けば、増税前よりもお得になりそうです。
キャッシュレス決済の代表格であるクレジットカード。クレジットカードの利用を避ける人、またクレジットカードの利用を推奨しないファイナンシャルプランナーがいるようです。
利用を避ける、推奨しない要因はクレジットカード自体にはなく、使い過ぎてしまうからといった使う人の素行の問題が大半です。しっかりと管理できる人は、クレジットカードを積極的に利用すれば良いと思います。
スーパーで先日、レジ待ちをしていると、前の中年女性が“お金”で支払いを済ませようと戸惑っていました。どうやら財布の中の硬貨をできるだけ支払いに使いたい様子です。後に並ぶ客のことはお構いなしです。
2、3年前は私も同じように“お金”で支払いを済ませていましたが、クレジットカードを利用し始めるとその便利さを、一方で、お金での支払いの不便さを実感しています。
便利さには危険がつきものですが、その危険は、意識することで遭遇せずに済ますこともできます。
2019年10月3日木曜日
日経平均が400円超の下落。この地合で、リートが唯一上昇
こんにちは。ひとりです。
日経平均株価の終値は3日、前日比436円87銭(2.01%)安の2万1341円74銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 2.33%安です。
保有銘柄を、近々の市場再浮上を見込んで買い増しています。このような時合ではリートが強いです。昨日仕込んでおいたリート銘柄が、保有株の中で唯一の上昇です。また同銘柄の分配金は今月末に確定です。
リートは年始から上昇しており、買い時を見定めている間に今に至ります。高値掴みの懸念がありますが、3、4%の上昇幅で確定できれば上出来です。
ZOZOの公開買付(TOB)。応募書類の請求がSBI証券で開始
こんにちは。ひとりです。
ZOZO(3092)の株式公開買付(TOB、Take-over bid)が決まり、その応募申込書の請求がSBI証券のウェブサイトで9月30日から始まっています。
申込みは、必要項目を記載した上で、11月13日までに返送すると完了です。
公開買付価格は、普通株式1株につき2,620円です。ZOZOの前場終了時点の株価は、2,487円です。
私はTOBへの申込みが初めてなので、その仕組みを調べた上で(儲かるか損するかを見極めた上で)、参加するかどうかを決めます。
ソフトバンク(9434)のIPOのような轍を踏むわけにはいきませんから。まずは応募申込書の請求です。
2019年10月2日水曜日
取引手数料が無料に。米オンライン証券の株価が軒並み下落
こんにちは。ひとりです。
米オンライン証券会社の株価が軒並み下落しています。下落理由は、取引手数料の無料化による収益悪化を懸念したものです。
チャールズ・シュワブは1日、米国、カナダの取引所に上場している株式、ETF、オプションの手数料を無料にすると発表しました。取引手数料は4.95ドルが必要で、7日からこれが無料になります。
顧客争奪に向けた価格競争の激化が予想されますが、オンライン証券は端から総合証券のような手数料商売ではありません。懸念されるような収益の圧迫は、杞憂に過ぎないと思います。
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