2019年9月25日水曜日

9月の配当銘柄を新規購入。配当金は今年も自己記録を更新


こんにちは。ひとりです。

日経平均株価の終値は25日、前日比78円69銭(0.36%)安の2万2020円15銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.09%安です。

昨日に引き続き、9月配当の銘柄を新規購入しています。配当は今年も自己記録を更新します。

結婚後に小遣い制度を導入した男性の話をネット記事で読みました。小遣いが月に1万円~3万円上がれば生活も充実するそうです。

もともといくらの小遣いでひと月をやりくりしているか知りませんが、この男性は独身時代に資産運用をしてこなかったのでしょう。もったいない、機会損失ですね。

結婚までに貯めた余剰資金で資産運用を継続すれば、月に1万円~3万円ならなんとかなりそうなものです。

こんな人こそ、お金の“順序”を見直すと良いですね。

  1. 稼ぐ
  2. 貯める
  3. 増やす
  4. 使う

稼いだそばから使っていては、増やす(運用する)までお金が行き届くことはないでしょうから。

小遣いの一部を運用に回すぐらいの気構えがないと、老後2,000万円の再考案が公表されても、また不安を掻き立てるだけです。

2019/09/24
お金の “順序” が大切。使う順序を、貯める、増やすの後に
お金の“順序”は大切です。具体的には稼ぐこと、使うこと、貯めること、増やすことをどう並び替えるかです。

老後2,000万に端を発した金融庁審議が再開。今度は何がでる


こんにちは。ひとりです。

「老後に2,000万円」に端を発した金融庁の審議会が25日、資産形成に関する議論を再開することを決めました。一方で批判のあった報告書は、改めてまとめる方針のようです。

では、世間に受け入れられる報告とはどのようなものでしょうか。単純に必要な老後資金を下げて報告すればよいのでしょうか。例えば500万とか600万とか。

そもそも金額に着目すること自体が誤りでしたが、ショック療法で資産運用に目をやる人も増えました。

先の報告書で不安を感じたならば、まずは自身の貯蓄を把握し、今後の収入を予測することです。分からない、知らないから不安になるのであって、不安を緩和する唯一の方法は知ること、行動することだと思います。

ロードシューズ(SH-RC701)を新調。税率改正の10月を前に


こんにちは。ひとりです。

私はロードバイクに乗っています。自転車は、大抵の人にとっては移動手段ですが、ことロードバイクに関しては走ることに比重をおきます。つまり趣味の一環です。

ロードバイクの初期費用こそ30数万円超と、他の趣味に比べて高くつきますが、大きなお金が毎年かかるものではありません。タイヤを交換したり、パンクすればチューブを交換したり、走行具合にもよりますが、それも年に1度あるかないかです。

そのロードバイクに私は2007年から乗っています。当初に購入したクロモリ製のロードバイクなので12年が経ちます。室内保管で雨風をしのぎ、また定期的に清掃をすることで現役です。フレームデザインは細身で下手な装飾がないため飽きはありません。

ただコンポーネントの型遅れは否めず、ある部品だけを最新のものにしようとしても合いません。その最たるものが10速(スピード)と11速(スピード)の互換性です。

上位グレードは2010年代の初頭に、11速に置き換わっています。私が利用しているものも2013年の型から11速になりました。ただ素人の1速の違いは微々たるもので、道具にお金をかけるよりもエンジンに磨きをかけるほうが、つまり体力をつけるほうが先で、利口です。

大きな不具合が今後もないようなら、私のロードバイクはこの1台で済みそうです。何台も買い換える人がいるなかで、満足のいく1台に、最初に巡り会えたことは幸いです。


※ 追記(2019/09/25)

シューズを新調しました。タイヤやチューブ、ワイヤーは消耗品です。その消耗品の1つにシューズがあります。シューズはロードバイクと合わせて購入したもので、10年以上が経っています。

これまで使っていたもの
・SH-R151L

地面を歩くためのものではないため、靴底が減ることは少なく、またクリートを交換すれば済みます。それでも接着剤の劣化やほつれが気になり、また新しい商品と比べた際の機能は見劣りするものです。10月の税率改正を前に、思い切って購入しました。長く付き合えると良いです。

購入したもの
・SH-RC701

2019年9月24日火曜日

お金の “順序” が大切。使う順序を、貯める、増やすの後に


こんばんは。ひとりです。

お金の “順序” は大切です。具体的には稼ぐこと、使うこと、貯めること、増やすことをどう並び替えるかです。

一般的にはこのような順序ではないでしょうか。

  1. 稼ぐ
  2. 使う
  3. 貯める
  4. 増やす

ほとんどの人が「増やす(投資)」までお金が行き届きません。「貯める」で滞らせているためです。

「稼ぐ」ことは1番最初で普遍ですが、次の「使う」順序を最後にしてみてはどうでしょうか。もちろん意識する程度です。

  1. 稼ぐ
  2. 貯める
  3. 増やす
  4. 使う

お金を稼いで、貯めて、投資に回す。そのうえで余剰分を使う。この流れが20歳代、30歳代で習慣になると、40歳代、50歳代の生活にゆとりができると思います。

20歳代、30歳代でお金の基礎ができ上がれば、さらに順序を組み替えて「増やす」「貯める」「使う」の3つだけを循環させることで済みます。

  1. 増やす
  2. 貯める
  3. 使う
私の理想です。


※ 追記(2019/09/24)

9月配当を目的に今日、6銘柄を購入しました。この3連休中に目を付けたもので、銘柄はいずれも好業績です。

9月末の配当権を獲得後に売却を目論んでいますが、売却機会を逃してもしばらくは、値上がり益を目的に保有していてもよいです。

2019年9月19日木曜日

米国会社四季報、プレゼントキャンペーンをSBI証券が実施中


こんばんは。ひとりです。

日経平均株価の終値は19日、前日比83円74銭(0.38%)高の2万2044円45銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.24%高です。

昨日購入した12月配当銘柄を今日、前場の高値付近で薄利確定しました。

12月の配当権確定日まで3ヶ月ほど時間があります。同銘柄の値動きを引き続き観測しつつ、大きく下落したタイミングを狙いたいと思います。

日経平均ともども、同銘柄がこのまま上昇を重ねることは無いように思います。

私が利用しているSBI証券に、四季報の最新情報が反映されています。保有する銘柄の情報を見ると、内需銘柄は好調ですが、外需、電気機器銘柄の内容は芳しくありません。

高配当に惹かれて保有していますが、含み損の状態が続きます。損出しや買い増しを今後検討します。

四季報といえば、米国会社四季報にも興味があります。ちょうどSBI証券でプレゼントキャンペーンを実施中です。

キャンペーン期間中に米国株式・米国ETFを1回買付(約定代金500ドル以上または5万円以上)+ エントリーいただいたお客さまの中から抽選で200名様に 米国企業の情報が一冊に詰まった「米国会社四季報2019年秋冬号」をプレゼント!

プレゼントには条件があります。

  • ウェブサイトからエントリー
  • 500ドル以上の約定

プレゼントキャンペーンは以前にもありましたが、エントリーの条件が上がっています。1回の買付に最低価格が付与されています。