2019年10月3日木曜日
ZOZOの公開買付(TOB)。応募書類の請求がSBI証券で開始
こんにちは。ひとりです。
ZOZO(3092)の株式公開買付(TOB、Take-over bid)が決まり、その応募申込書の請求がSBI証券のウェブサイトで9月30日から始まっています。
申込みは、必要項目を記載した上で、11月13日までに返送すると完了です。
公開買付価格は、普通株式1株につき2,620円です。ZOZOの前場終了時点の株価は、2,487円です。
私はTOBへの申込みが初めてなので、その仕組みを調べた上で(儲かるか損するかを見極めた上で)、参加するかどうかを決めます。
ソフトバンク(9434)のIPOのような轍を踏むわけにはいきませんから。まずは応募申込書の請求です。
2019年10月2日水曜日
取引手数料が無料に。米オンライン証券の株価が軒並み下落
こんにちは。ひとりです。
米オンライン証券会社の株価が軒並み下落しています。下落理由は、取引手数料の無料化による収益悪化を懸念したものです。
チャールズ・シュワブは1日、米国、カナダの取引所に上場している株式、ETF、オプションの手数料を無料にすると発表しました。取引手数料は4.95ドルが必要で、7日からこれが無料になります。
顧客争奪に向けた価格競争の激化が予想されますが、オンライン証券は端から総合証券のような手数料商売ではありません。懸念されるような収益の圧迫は、杞憂に過ぎないと思います。
増税の影響は微々たるもの。日経ヴェリタスは価格据え置き
こんにちは。ひとりです。
消費税率が変更された1日、帰宅途中の飲食店内は軒並み空席が目立ちました。
曜日を問わず中年男性で賑わっていたチェーンの割烹居酒屋にも賑わいはなく、空席がちらほら。いつもは店外にも仕事の愚痴が聞こえてきそうな勢いだったのですが……。
価格の安さを売りにした飲食店ほど、増税の影響があるようです。この割烹居酒屋のように。
私の場合は、増税の影響が少なそうです。端から外食はほとんどしませんし、飲食品は8%に据え置き。スーパーで購入するアルコールはこの機会に控えようと思います。
また新聞については、週2回以上発行されるものは8%に据え置きです。私が購読している日経ヴェリタスは週1回発行のため増税対象(軽減税率の対象外)です。
いくら上がるのか調べてみると、税込み価格の変更はないようです。
日経ヴェリタスは2019年10月の消費増税で価格の変更はありますか
ちなみに私は、2年(104週)分の購読費を昨年夏に一括払いしています。購読費は45,800円(税込み)です。
- 6ヶ月(26週) 15,000円
- 1年(52週) 26,500円
- 2年(104週) 45,800円
同じ2年でも払い方で14,000円以上の差がつきます。1年で7,000円です。
- 6ヶ月 × 4回=24ヶ月=60,000円
- 2年分一括払い=45,800円
2%の増税分をいかに回避するかも大切ですが、もっと他にお得になることがあると思います。
日経ヴェリタスの購読費は、株式投資の収益から出資します。これも再投資の一つです。
2019年10月1日火曜日
KDDIが資産運用助言会社を設立。まずはauからSIMフリーへ
こんにちは。ひとりです。
KDDIが1日、資産運用の助言会社を共同で立ち上げます。サービス対象は個人で、対面で相談に乗れる機会を設けるようです。
直営のauショップで資産運用の悩みを抱える消費者の相談を受け付けて、新会社の独立系金融アドバイザー(IFA)に引き継ぐ流れです。
資産運用は、いかに浪費を減らすか、また株式投資においては、いかに種銭をつくるかが課題です。
その点にあって、auショップを利用しているということは、SIMフリーを利用していないということ。日々の消費、貯蓄に無頓着な人を狙ったうまい商売です。
新会社の“独立系”金融アドバイザーが、ライフスタイルに合わせた運用計画を提案するなら、まずはauからSIMフリースマホへの乗り換えを提案します。そのうえで、金融商品の提案でしょうか。
IFAは特定の金融機関に属さずに、独立した立場での提案がしやすいことが利点ですが、IFAも生活がかかっています。日本では金融機関と関係を持たないわけにはいかないのが現状ではないでしょうか。
金融機関からセミナーに招かれて、本当に良いと思う他社の商品を宣伝するわけにはいきませんから。
※ 追記(2019/10/01)
日経平均株価の終値は1日、前日比129円40銭(0.59%)高の2万1885円24銭でした。私の持ち株の評価損益比率は、同比 0.39%高です。
配当権目当てで9月末に購入した、銘柄の一部を利益確定しました。また保有するいくつかの米国ETFから分配金の支払いがありました。
配当の度に増える金額は、積み立てて買い増している証です。手数料は投資信託に比べて低く、長期保有の足枷にはなりません。
スマホ操作でヒヤリとしたらすぐ改善。重大な事故になる前に
こんにちは。ひとりです。
自転車で帰宅中、スマホを見ながら自転車に乗っている人、画面を見ながら歩いている人が多いことに気が付きます。
いずれの人も後ろから見ればそれと分かります。顔を下に向けて、進む速度が他の人と比べて遅いからです。
自転車の場合は、片手をスマホ、片手をハンドル。いわずもがなフラフラとした走行です。そんな人には近づかないのが、もしくは接近を避けて追い抜いてしまうのが最良です。
中年の女性が先日、信号無視をして別の自転車とぶつかっていました。信号無視は恐らく常習で、これまでもヒヤリとしたことはあったでしょうが、ぶつからなかったために続けていたのでしょう。それを感じてか、周りの誰もが心配するような素振りを見せずに傍観です。自業自得と。
ハインリッヒの法則に「1 : 29 : 300」があります。1件の重症事故の背景には、29件の軽傷事故と、300件のヒヤリがあるという経験則です。
1件のヒヤリの後に重症事故を引き起こす場合もあります。今回の中年女性の場合は29件の軽傷事故にあたるでしょうか。ヒヤリを無視し続けた結果です。改善しなければ今後、重症事故になる恐れがあります。
スマホを見ながら自転車に乗っている人、画面を見ながら歩いている人もそうです。なにも人の心配をしているわけではなく、巻き込まれるのが嫌なだけです。1人で転けるぶんには誰も文句をいわず、自分が痛いだけですから。
ヒヤリとしたら、すぐに改善。ヒヤリの原因を理解して、なくすのが1番です。
※ 追記(2019/10/01)
2019年10月1日
スマホ見ながら自転車 事故起こした女子高生 書類送検 | NHKニュース
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